面白かった～

はたらく細胞の、ピロリ菌面白かった。にゅーにゅーにゅーって、すっごい可愛い菌。。。誰だと思ったら、乳酸菌でした。牛に変身して滅茶苦茶キュート。健気でした。そして、ドラマチック。いつも、デング熱は、天狗のお面、おたふくかぜは、おたふくのお面と菌もわかりやすいよね。なんかすごく好きこのアニメ。乳酸菌の活躍来週も続く。なんか、流されていった赤い子が出てくるのかな？そして、博士ちゃん、面白かった。。。。かっこいい昭和の歌手で、秀樹も五郎もジュリーも入ってました。野口五郎の若いころの目って誰かに似ている。。。と思ったら、わかりました。山ピー。ちょっと憂いのあるうつろな感じの目が素敵。寂しそうとか悲しそうとか、憂愁感。イメージですが。三位が美空ひばり、二位が中森明菜、一位山口百恵でした。納得。わたしも、そうですね。桜田淳子より山口百恵が好きで、松田聖子より中森明菜が好きだったので。この一位と二位は納得です。博士ちゃんの部屋に飾ってあるものって、昔わたしが現役で普通に持ってて引っ越しで捨てたものとかだったので、とっておけばよかったな。。。残念と思った。LPとかレコードも捨ててしまったし。。。残念。山口百恵は後から集めて全集と、赤い疑惑と絶唱とDVD持ってます。百恵の魅力は古風で尽くす女と悲劇的な薄幸が似合う一面と、プレイバックパート２みたいな、強くてしたたかな、翔ん出る女の、アンアンに出てきそうな男に頼らない自立した女という二面性。普通一個ですが二個共存が素晴らしい。小さいころは、薄幸の白血病の幸子とか、結核の小雪さんのドラマとか映画で百恵にはまり、小学生になったら、自立した女路線の美しく強い百恵に憧れた。時系列で楽しめた。中森明菜は、学生時代だったので、オンタイムで楽しめた。来生たかおの時代から好きだったので。スローモーション、セカンドラブ、トワイライト夕暮れ便りの、一途で純粋な乙女系から、やはり、十戒とか飾りじゃないのよ涙はみたいな、自立した不良少女みたいな路線に転向。わたしゃ、もう一個のそのあとの明菜が好き。ミアモーレからタンゴノアールあたりの、恋する破滅的な女性。難破船とか。不幸な恋と運命に健気にあらがう姿が。しかしそれが、あのマッチだったとうのが「。。。。。」でしたが。自殺未遂も、えっマッチなの⁉みたいな。わたしには、マッチに男性的な魅力があると思ったなかったので。いやいや中学の時ファンだったけど、子供っぽくてガキ大将的な腕白少年なところが、やんちゃで可愛いと思ってて結婚相手とか恋人には考えが及ばなかったので、そっちに行ったらダメだよ、明菜！と思いつつ、俊ちゃんに行かずに、不幸の沼にはまり込んでいった明菜がそこがまた、一途で健気で美しかったなぁ。曲もすべて良かったし。ディザィアのボブのかつらで、革ジャン着て、黒いTシャツで、ラボエーム→ディザィアのB面。をNHKで歌っていたのが、カッコよかった。とにかくかっこよくて、サンドベージュも好きで、FINのレコードジャケットのモノトーンの肖像画見たいのも素敵で、LPは全部持ってました。語ると尽きないので、昨日は面白かった。またこういう企画よろしくです。もう、明菜と百恵だけ特集でもいいわ♪