ブルーモーメント
6話です。面白かったです。ドローンの話で本当の災害現場でも活躍するので、ウクライナのゼレンスキー大統領みたいに、ドローン開発して災害用のドローン部隊を作るべき。100機くらいいっぺんに。悪天候でもレーダー誘導でミサイルみたいにターゲット目がけて正確に飛ぶ奴。戦場じゃないのでターゲットに突っ込んで自爆型ドローンじゃなくていいので。医薬品吹っ飛ぶわ。こわ。そしてカギを握るのが保育士の眉毛の姉さん。そして色白たれ目の紙さん。やはりこども園かなんかの、取り残された園児たちでも助けに行ったのかも。子供は未来の宝みたいに希望をたくしていたあかりさんなので。あかりさんて結局妊娠中の子供とともに癌で死んだ天国のお母さんのところに行ったので良かったじゃん。舘ひろしは一人でも強く生きていける。大学時代のぴーちゃんが鬼可愛い。確か20代のぴーちゃんはこんな感じでした。服とか髪型とか昔風で目線も優しい。あかりさんは、イケメンに成長した数学の天才の幼馴染を気象学に誘いました。たぶん小さいころから気になっていて初恋の男の子だったとにらみました。あかりさんは、明るくて太陽みたいな向日葵娘ですが、初恋の男の子を同じ道に進ませ、結婚、妊娠するところまでは、本当に悪い意味ではなく計算通りでした。しかし災害に巻き込まれて運が無く死んでしまいました。残念でした。運を使い果たした。結婚妊娠のところで。たぶん、とんとん拍子にいかなくて、初恋のイケメン少年が他の人と結婚してしまったのを柱の陰で泣きながら見ていた。。とかなら、運を使い果たしてないので災害医療チームで活躍しチームリーダーになって生きていたはず。ぴーの上司となって。「君の奥さん妊娠してたよね。もっと働かないとダメだよね」とか言ってさりげなくぴーを過酷な災害現場に微笑みながら送り出すとか。悪魔のように。向日葵娘じゃなくてドクダミのように。鬼アザミとか。笑人間どこでその運を使い果たすかで人生の潮目が変わるね。ある意味それは災害と似ているね。と思った深い回でした。足怪我して膨らんだ゛ガスばーちゃん助かってよかったです。普通点滴しないとですが飲み薬で治り何よりです。来週もスケール大きな災害らしいので楽しみです♪
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