鬼滅の刃の感想

昨日は、ねずこちゃんが、太陽に焼かれて死んだ。。。みたいなシーンが悲しかった。でも太陽を克服して夜明け後も生きてました。感動的です。水の壺に閉じ込められた人の人生も良かったし。何気に鬼滅の刃って抒情的で時代劇の韻を踏んでいて、人情、家族の絆、友情最後は善人が勝つ。。。みたいな構図でよい。日本人のみならず、外国でも受けてます。昨日のは、雷みたいな人とか竜が出てきて、墨絵とか仏像とかみたいで、襖絵というか、日本的な鬼でした。美術っぽいというか。ラストで無残さんが、自宅でメイドと可愛がってくれた養母みたいな奥さんの首を跳ね飛ばしてたのがすごかった。「奥様、首はどうなされたのですか」みたいな。ブルブル。ねずこちゃんも強かったし新体操みたいなピンクの髪の毛のお姉さんも強かったし面白かったです。また続きが見たい。そして救命救急録画したので今日夜見ます。昼に見ようとしたらトム・クルーズの映画がこれからあるのです。つづく