迷宮のマリア
今日三枚とも聴きました~。明日あさっては、きっと午前中仕事回しで走り回り午後は大相撲五月場所が中盤なので見てることで、孤独のグルメの録画のダビングとかわけわからない作業に従事してゆっくり聴けないので、さっそく夜聴きました~。三枚とも良かったです。メイン曲の「迷宮のマリア」はすごく昭和歌謡曲でした。昔懐かしいメロディラインと歌詞。。。。70年代80年代の曲って感じで、その時代のグループじゃなくてソロの男性歌手が歌う感じの曲で、たとえば、70年代でいうところの、西城秀樹と郷ひろみ、80年代でいうところの、田原俊彦、近藤真彦って感じです。やっぱり、ローラ。。。。とかメリアーンとかそういうか感じで、マリアさんへの想いのたけを歌った情熱的な恋の歌で、ほんとうにメロディーも歌詞も、自分が小学校、中学校、高校生くらいの時に聞いていた感じのつまり10代の頃町を流れていたヒットソングで懐かしかった。ゆうとくんは顔も昔のハンサムって感じでアコースティックで懐かしく、いろいろな意味でノスタルジックで好きでした。松井五郎さんというヒットメーカーも昔の歌の時代を彩ってました。カップリングも三曲ともよくて、ラブフォー・ユーは、おそらくAタイプなので、メイン曲ですね。君のためだけに僕はずっといるよどんな思い出も強く抱きしめて必ず二人を守ってゆくから。。。も、昔少年隊が「君だけに」を歌っていたし、抒情的なラブソング系。あと、さよならの雨上がりも、松井五郎先生で、さよならだけ言えないのはそれが答えじゃないから君の涙拭えるのは僕だけさきっと僕だけなんだ。。。というこの感じ。。こっそりと独占欲。。。みたいな感じ。物凄い信念の愛って感じでなんか好きだった。一途な男の子の純情な心を描くのがすごくうまいし、ゆうとくんの歌唱にぴったり。そんな中、自分一押しは、しんみりと寂しい感じの「君と生きたかった」です、これがなんか刺さりました。夕焼けのバス停出てくるやつ。いまでもバス停を通り過ぎるたびに僕を待ってる影を探すよ。ってこれが、なんかこの未練たっぷりの感じが大好き。抒情的。寺尾聡のルビーの指輪で月日が流れ去り街でベージュのコートを見かけると指にルビーのリングを探すのさあなたを失ってから。。。の世界に相通じる未練たっぷりで抒情的な歌。わたしの一押しソング。昭和好きなのかもしれない。もしかして迷宮のマリア、新浜レオン君も好きで何かにつけて歌いたがるかも。西城秀樹好きにはたまらぬ美味しさの曲なので、マリアマリア夢では終われない。。。のところ滑るようにひざまずいて片手を差し伸べて座り込んで歌いそう。熱唱ソング。わたしは、結構田原俊彦の匂いも感じたのですが。俺とかお前とか言うところは、近藤真彦風かもしれない。どっちかというと、郷ひろみは、君と僕という感じかな。とかいろいろ瞑想しました。笑とにかく、ゆうとくんの三枚ともとてもよかったのでコンサートで歌うの楽しみです。きっと可愛いと思う。昔なら変なハッピ着て、髪の毛はカチューシャみたいのして、キャーキャーっていうんだよね。マリア~で既に「キャー」→70年代。ゆうとを聴くと10代のわたしに戻れるところが好き。楽しく聴き込みます♪
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