燃えるサラブレッド
久しぶりの大相撲感想です。今日思ったのは、サラブレッドが燃えている。琴桜は、貴乃花と同じサラブレッドなので、取組前は貴乃花そっくりの鬼の形相で立ち向かいます。&大鵬、巨人、卵焼きの孫の王鵬も今日は強かった。豊昇龍に気合で勝ちました。ともに血筋でDNAなので、ここぞというとき、それが爆発するね。先祖の血というか。こういうのって、理屈じゃなくて戦国時代からの流れなので、二人は将来横綱になるだろう。努力すれば。あと哀愁が漂ってくると敗れるので悲しい雰囲気はまとわないほうがいい。霧島さんとか陥落前の正代とか大関だけどなんだか悲しそうだった。照ノ富士も哀愁が漂い始めてから休みがち。勝負士は哀しい雰囲気、哀愁が出たらダメなのかも。宇良ちゃんとかいい線いってました。あとルーキーの大の里と熱海富士もよかった。世代交代なのかな?とふと思う。若元春もいなかったし。若手に小結とか関脇とか大関が移り変わる過渡期なのかもしれない。遠藤が綺麗な紅っぽい締め込みで十両で初々しく勝ち続け、昔の自分を取り戻した。幕の内の頃遠藤哀愁が漂っていたのでね。下に落ちたら若葉のような輝きで元気です。。やはりメンタルなのかな。哀愁と若葉、いろいろ思った五月場所。明日も見届けます♪
| 固定リンク
コメント