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阿部サダヲのドラマ

昨日も、ギリギリ起きてみました。9時のニュースの終わり、遠藤が出て、故郷石川を語っていて、かっこよかったので目が覚めて。遠藤、優しい。そしてかっこいい。頑張ってほしい。土偶ちゃん、勝ち越してカド番脱出、朝乃山優勝して関脇に近づく、遠藤勝ち越して番付を上げる。が夢です。さてさて、昨日はまた感動があった。この前からギャグドラマから感動ヒューマンドラマに変貌した。泣かせるシーンがいくつも。わたしは、阿部サダヲが、大島教授の宇津井健に見えて、じゅん子ちゃんが、娘の大島幸子の山口百恵に見えた。限りある人生を大切に美しく生きよう。。。という力強いテーマの、「赤い疑惑」に見えました。白血病の短い人生の幸子を命の限り慈しむ愛のお父さん、宇津井健。とくにバスから帰ってきて、スケバン友達まで抱きしめるお父さん。優しい。愛情深い。そして令和に娘を連れて行ったのも面白かった。そしてテレビ番組のシーンで、伝説の不良、不良少女と呼ばれての、東京流星会会長、西村朝雄役の、松村雄基が時を越えて出演。60歳くらいかも。風間トオルと同じくらい。。。「笙子、お前に会いてぇ」みたいな。相模悪流会会長の曽我笙子の伊藤麻衣子を愛してます。笑麻里役の朝雄を愛するスケバン役の、比企理恵の美しさも見逃せず、モナ・リザというあだ名の女ボスの伊藤かずえも懐かしい。あのドラマ面白かった。松村雄基昭和の不良の星でした。笑。。。でたー。松村雄基!と笑いました。いいですね。このドラマ。昭和ノスタルジーとともに、ヒューマンドラマを感じます。おやじを笑いものにしていいのは娘の私だけ。というセリフも染みました。素敵。来週は令和の韓流スターみたいなイケメン美容師と恋して可愛い女の子に変身すじゅん子ちゃんみたいなので、楽しみ。確かに昭和の青春時代の男はダサかった。よくよく考えてみたら、わたしは中学も高校も先生ばかり恋してクラスメートの男は嫌いなので付き合ってなかった。なぜかといえば、好みじゃない。ダサダサなんだよ昭和の男。今じゃ男の子もおしゃれで永久脱毛とかしてますが、メイクすら。昔の男の雑誌って、包茎手術の広告ぐらいしか載ってなかったらしいので。なんか、仲村トオルの不良少年も、「。。。。」って感じでしたし。ジャニーズもパーマ頭がでかくて変だったし。つづく

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