ドラマと千葉
千葉の群発地震が心配です。気を付けなければ。大地震の予感がする。あと9年でお父さんと死んでしまうらしきじゅん子ちゃん。お父さんが、俺はいいけど、じゅん子は26歳だよ。と26歳で死んでいく娘に涙するお父さんが、凄く愛情深くて良かった。思ったんですが、昭和のいいところは、愛情深いところでは⁇なんか、みんないろんな面で突っ走ってました。マッチも、ハイティーンブギで「突っ走る愛にブレーキは無いぜ」と歌ってましたし。「ハイティーンブギ、未来を俺にくれ。明日こそお前を幸せにしてやる。これで決まりさ」と歌ってました。明菜もそこにほだされて恋したんだろうが、実際のマッチはそんなに情熱無かったのかも。とにかく、そういう愛情にブレーキ無い人が多かったので、結婚とかもしてたのかも。今の令和のご時世で若い男の子が、突っ走る愛にブレーキは無いぜ。とか無いんじゃなかろうか。明日こそお前を幸せにしてやるとか。未来を俺にくれ。とか。いいなぁ、こういう情熱的な男。香ばしくて好きかも。いろいろ気づきのあるドラマで、昔話するのは、昔に戻りたいから。そして昔に戻れないから。って言ってて、それ分かるよ。と思ったところ。わたしもいつも、中学生くらいから人生をもう一度やり直して幸せになりたいと思うもの。そして、どっから腐ったかね?と人生の分かれ道のターニングポイントをひたすら、追求したところ、2020年に、たまたま、そうだよ。中学三年の沖田総司までだよ、わたしが、真っすぐに生きてたのは。左に行くところを右に行ったため、最終的にぐちぐちゃになって、早く60歳になって定年退職したいよー。とそればかりを願う中年女に成り下がったことが判明。根っこから腐って倒れた部分がやっとわかってホッとした。臭いにおいは元から絶たなきゃダメなので、中三の沖田総司に戻って、全人生をオセロのように真っ白に、エイッてテーブルひっくり返したいと願っている、ちゃぶ台返しの女の私です。このドラマ、いろんな面で好きな人多いと思う。いいもの見つけた、ありがとうございました。あとは、正直不動産と、途中から見なくなって録画がたまっている看護助手をまくって、三月のドラマを終えたいと思います。四月からはぴーちゃんの社会派ドラマなので、それを楽しみになんとかいろいろ乗り切るしかありません。大相撲も始まるので元気出して頑張ろうとおもいます♪
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