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戦火の放送局②ウクライナ移り行く正義

昨日の夜の録画見ました。アナスタシアさんて、凄く共鳴できる。夫が捕虜にされた女の人も、カメラマンでドローン部隊に行った人も気持がわかる。「2年」という月日は長かった。普通に生きてたとしても2年は長く、中森明菜が、竹内まりあさんの「駅」って曲の中で2年の時が変えたものは、彼の眼差しと私のこの髪、、、それぞれに待つ人のもとへ戻っていくのね気づきもせずに。。。。とか歌ってました。2年の月日は人の心を変えるんだわ。ましてや戦火なので。悪に報いがあるようにウクライナ人々の願いが報われてほしいと言ってました。小泉悠先生の話では、この戦争は長引くって言ってました。プーチンが果たして、ドンバス地方とか東部ドネツク州とかを領土を奪って、これで良し。と納得するものがあった。と思えず、最終的にゼレンスキー政権を倒して親米ではなく、ロシア寄りの政権樹立してキーウを取りたい、ウクライナ全土をロシア領にしたいらしいので。つまり泥棒でしょう。強盗殺人でしょう。隣人の土地に勝手に踏み込んで皆殺しにして土地を奪うとか、犯人以外の何物でもないが、西側諸国が、同情と共感はするけど、武器だけ供給してウクライナ軍に永遠負けるまで→勝つ気がしない。。。戦いを続けさせるだけなので、なんだか戦死者ばかり増えて可哀想。マクロンさんが、場合によっては軍隊も派兵するよ。とリップサービスにしろ偉いじゃん。侵攻当時に連合軍で、ロシア軍を退ければ戦争終わっていたのに。戦闘機もあげないで、弾切れにするとは、見殺しではありませんかね。本当の正義と言えるんですかね。なんか西側諸国の本気度が薄くて嫌だ。もっといえば、クリミア半島の頃、見て見ぬ振りしたとくにアメリカのせいです。オバマって、豚のミサイルも見て見ぬふりだし。見て見ぬふりして、なんで空虚な机上の空論の演説とかして、ノーベル平和賞もらえるのかさっぱりわかんない。まだトランプさんのほうが、なんかやってくれそう。なんかこの遅々とした停滞ムードが嫌で、ゼレンスキー大統領は正義なのですが、負けたら悪人にされそうで心配です。明らかに侵攻したやつが悪いでしょう。それは動かしがたい事実ですが、抵抗したため戦死者が増えて最終的に負けたとなるとゼレンスキー大統領は非難される。そしてプーチンは無傷。プリゴジンさんとナワリヌイさんも殺してますが捕まらないのもおかしいし。いろいろ納得いかないので、今後も見届けることにしたいと思いました。さて二時からお相撲さんの番組なのでNHK見ます♪

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