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いろいろです

昨日、魔改造の夜という好きな番組見ていて、また思わぬ展開で涙がありました。おトイレにまたがったひよこちゃんが空を飛ぶ回転競技ですが、みんなシリンダーとか使って本格的です。なんか配線が複雑で、プラスとマイナスをつなぎ間違えて、後ろに進んでしまったチーム可哀想だった。その後リベンジで、配線を切っていたのを見たら、全部ショートしたらしく今度は動きませんでした。面白いシュールでコミカルな企画ですが、エンジニアのみなさんが、職人気質で真剣で涙で感動するとてもいい番組です。プロジェクトエックス的な。そして今日は、大相撲朝乃山の足心配ですが出てきます。宮城野親方の白鵬が解説者なので、辛口コメント言われないようにいい相撲とってね。朝乃山って、体型とか雰囲気とか型のある相撲の取り方とか、若き日の白鵬にそっくりなんです。そっくりなだけに、宮城野親方は期待も大きく、朝乃山が、期待にコケるので、結構いつも辛口です。可哀想。白鵬と朝乃山の違いはマインドです。勝ちあげして、遠藤が流血しようが、正代との取り組みで偉い距離を取って戦って正代の心が折れて泣きべそで負けていたという、凄腕白鵬の勝利に対する激しい闘志と、横綱としての揺るぎない強すぎるほどの誇り高さに比べ、朝乃山は、型もあり、体つきもいいですが、とっても優しい目をしている。たれパンダのような、お人好しの穏やかなパンダみたいな優しい目の朝乃山。。。だからこそ、悪い記者とか悪いキャバ嬢とか悪い大人に引っ張られて墓穴を掘り、大関陥落の憂き目にあうのです。優しくて心がおとなしいので。なので、神様がわざと、つらい試練を与えて、肉離れか捻挫とか不運を与えます。そこで「畜生、なにくそ」と自分の人生を切り開くために、貪欲な戦う男の闘志をみなぎらせたときに、力を出して、横綱の神様が微笑むのです。そういう運命なのだ。彼は。この前土偶ちゃんが優勝した時も、熱海富士を退けたもんね。さすが大関経験者。と思いました。最終的には、力はあるんだけどハートが弱いパンダちゃんなので、そこを克服して、白鵬まで屈強になれとは言わないが、ある程度、くそ度胸と、ふてぶてしさで、どんと自信をもって戦ってほしい。そして早く関脇になって、トラちゃんの観覧待ちでよろぴくです。頑張れ朝乃山!

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