青天とラッコ

横浜焼き討ち計画とかって、あったんだね。。。栄一が、藍色の着物で、藍色の風車をフーしていたのがとても綺麗だった。お千代が、はしかで、びっくり、、、、赤ん坊は死んじゃって可哀そう。医療が無いのって地獄です。市太郎くん、早すぎる没。。。市太郎の墓に、藍色の風車が。和久井映見おっか様苦労人。この時代の女性は強い。たくましいです。都会のお嬢様のように、いつまでも憂いて、打ちひしがれてはいられません。藍色の風車が、すごいよかった。あの、いつもの大きな夕焼けの村の樹が、牧歌的で美しい情景。はしかと、コレラで２０万人没。。。とか怖い。文久三年京。。。。物騒。デンジャラス。武器道具屋のおやじさんの、渡辺徹がよかった。あと、刀を手にした時の栄一の表情がよかった。文字通り、目を輝かす。。。。みたいな、武士への憧れ。。。みたいな。よっぱらいの息子に、説教垂れた栄一がよかった。後ろにいたジト目が気になったけど、青春ドラマみたいで、熱くて何か好き。うたちゃんが生まれました。かわいい。少女時代の子役の千代ちゃんに感じが似てました。栄一って正義感が強いんだよね。子供のころからそう。とっさまは、理解者。なんか好き。信念と自分の道を貫いているよね。なんか、とっさまって、農民の自分、藍づくりの自分の生きざま、人生に誇りをもっているよね。物分かりがいいし。子供のことをすごくよくわかってて信頼してます。栄一の旅立ちですね。むやみに反対するおやじだったとしたら、たぶんなんだけど、おやじさんは、自分の生き方そのものに懐疑的で人生に後悔とかコンプレックス持って生きてますよ。そういう人が子供の旅立ちを阻止するというか。自分の生き方に誇りと自信もっているとっさまだからこそ、栄一の生き方を「お前はお前の道をいけ」と認めるのかも。。。ダーウィンが来たの、ラッコのBおばさんに感動しました。ラッコかわいい。来週はチーターなので見なきゃ。青天に出てくる村の大きな樹が大好き。なんかアニメみたいだし、すごく牧歌的で映像がきれいです。また来週～♪