ありことすりー

五話までの、まとめ。。。。やはり、少女漫画、レディースコミック的つくり。。。『江」とかのほうが、同じお布団シーンでも、さわやかだった気がする。そこメインにしてないので。。。。。。やはり、かりに、純愛がテーマとしたら、ありこと＆家光シーンは、哀しく見つめあうとか、せいぜい、抱きしめるだけ。。。とかプラトニックなイメージにしても、恋人の情感は、出せたはず。そこが、山本くんの「薄桜記」のほうが、上手だな。。。と思った。時代劇の、いんを踏む。。。って感じで。大奥、半分現代劇だもん。あまりキスシーンとか、時代劇って無いもん。工夫が無かったかも。漫画どおりにしちゃったのかも。映像で見せないで、なんかセリフとか叙情的な映像効果つかって、恋愛感出したほうが直接的じゃなくてよかった。。。。海のシーンは、とてもよかったと思った。でも、直接的な愛情表現が好きなラブストーリー好きの、女子供には、これでいいのかもしれない。。。時代劇好きは、なんか嫌いかも。。。。セットとかはとても綺麗なんですが。映像は悪くありません。ところで、今後の側室シリーズが、ラブシーンが、オール粗末かな？側室さんとのラブシーンを濃くしたほうが、『いやなのに、哀しい、つらい」と家光への、哀れみが出るのですが。ありことさんとの、シーンばっかり時間とってるんだもん。。。。。逆だよ逆！なんでっ？なんでっ？と思って。側室ボーイズは、虫けらで、ありことだけが、ラブの対象って感じに描かれてて、他の側室たちに、性愛で、ラブなシーンとか多くして、ありことさんは、引き裂かれて、哀しい、プラトニックな精神的慟哭のシーンを多くすることが、嫉妬と悲しみで、心がちぎれ飛ぶ感じになって、ものの哀れなのですが。逆だよ、逆！描き方が。わけわかんない、側室たちとのラブシーンを多くして、ありことさんは、極力減らして、無くってもいいくらい。プラトニックな二人のほうが、さらに、悲しみ倍増、苦しみ倍増で、哀しい感じが引き立つのですが。嫌いな人達との濃いラブシーンの果てに、好きでもない人との間にできた、わけわかんない子を愛して育てるほうが、さらに家光の不幸倍増で、不幸が光る気がした。死ぬ間際まで、ぜんぜん接触なしとかのほうが。臨終するまで、ずっと不幸ってほうが、家光、薄幸の美少女で、いいと思うのだが。肝心の嫌いな人達との、不幸のラブシーンがなくて、虫けらみたいに描かれてしまい、ありことさんだけ、離れてても、ラブラブ。。。。の遠距離恋愛みたいになってると、さほど哀しいドラマにならない気がした。。。。。

さて、最後に、家光さんを語ります♪