ありことふぉー
キーワードは、「攻撃は、最大の防御」家光って、ありことさんをひたすら、守りたかったんだと思った。なので、ホームセキュリティーは、アルソック♪状態の、戦闘モードに切り替えた気がした。
「ありこと、キープ!」を旗印に、戦う女。ありことさんを、外敵や、おこりうる災いから守るために、自分が、戦場に出ました。自分が、戦いの場に臨み、わけわかんない側室たちの、夜のお相手とかをして、子をなすことで、方向性として、攻撃かけたんだろうと、思った。なぜなら、「攻撃は、最大の防御」なので、ありことさんさえ、なんとか守られれば、自分は、傷を負った兵士になる覚悟を決めました。逆に考えて、自分の愛している男の人が、他の女とそんなことする。。。それは、とても最悪で、耐え難いが、自分が、行っちゃうぶんには、いいだろう。。。と考えたのかも。自分の体を差し出すというか、犠牲になり、徳川の、人間砦の、人間礎になることで、好きな人、ありことさんの、キープを計ったんだと思う。すてちゃんなんて、肩口に、いきなり、鋭角な、するどい蹴りが入ってたもんね。なんか、家光、獰猛な野生の女に戻ってました。笑みかこちゃんて、切れ長で、眼が鋭いので、感情を爆発させる演技とかが、迫力があり、大変上手。。。。色っぽく女になっているときより、鋭角みかこちゃんて、より光るよね。いい蹴りがはいってました。笑。。。。。すごいこの役は難しいです。なぜなら、野生の女と、愛に生きる健気な女との、二重構造になっており、ひとりの女の中に、ふたつの性格が入ってて、それを、多重人格の病的疾患の患者じゃなくて、ふつうの女の子として、表現するため、エキセントリックになったり、呆然としたり、女の顔をみせたり、かなり大変な大役ですが、みかこちゃんの、演技力は、かなり高く、顔もかわいいです。役にあっていたと思った。あと、すてちゃんが、ホスト系で、バカで面白く、好きだった。ギャグで、コントで、ドリフな感じで、可愛いすてちゃん。。。。ずっこけすてちゃんの、扱いが、粗末で、来週から、影が薄くなり、かなしい。すてちゃんの、面白さに、癒された、面白かった、第五話。。。。笑
さいごに、雅人さん、演技がうまい。今後、哀しい顔して、ごくふつうの時代劇に戻ってくれると嬉しい。雅人さんの時代劇好きなので。しみじみした時代劇は、今後も、出てほしいが、もうラブストーリーは、やだ。見たくない。疲れた。笑。。。。たぶん、純愛モノについては、年若いイケメンの俳優陣が、台頭してくるので、向井君とか、平清盛の、なよっとした源頼朝役の、おにーさんとか、たくさんの、若手美形俳優陣が、ラブストーリーものは、引き受けてくれるので、雅人さん、39歳だし、もう出なくていいよ、最初で最後だったってことで、大奥で。忘れてほしい。笑。。。。純愛ものは、向井君たちってことで、大人同士の、ドロドロ恋愛モノについては、玉山鉄二くんとか、玉木くんとか、おじさんでは、あらたさん。。。とか陣内さん、澤村一樹さん。。。浅野忠信さん。。。と、セクシー系の、ちょい悪おじさんみたいな、カッコいいイケメンおじさんは、星の数ほどいるので、きっと引き受けてくれるので、早く足を洗って、また、しみじみしたおじさんの世界に戻ってきてほしい。笑塚原卜伝とか、山南さんみたいな、ごくふつうの時代劇。。。。。あと、ドラマも官僚たちの夏みたいな、ベーシックなおじさんに戻ってきてほしい。雅人さんのドラマ見るの楽しみなので、嫌いなのに出ると、すごいストレスたまって、見るのが憂鬱。。。。。あっ。でも、ごぼう茶は、続けてほしいです。体に、とてもいいのだ。視聴率が悪かったりして、もし心が折れたら、傷ついて、ごぼう茶のせいにして、飲むの辞めるんじゃないかと、心配です。傷つきやすく、心が折れやすそうな雅人さん。ラブストーリーは、もう捨てて、ごぼう茶キープで、40代~50代を、しみじみしたおじさんとして、安らかに歩いていってほしい。笑。。。こりずに、また素晴らしい時代劇に、出てほしいと思った。では、よーやく、5話なので、あと半分、がんばります。。。。♪
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