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宝箱とドラマ化

このまえ、歴史ヒストリアで、越路吹雪さん、やってて面白かった。。。あと、なんか小林幸子さんのお家騒動をワイドショーで、見てたら、ドラマが一本浮かんじゃったので、忘れないうちに、さくっと、描いときます。ドラマタイトル仮「ひばりのごとく。。。」ストーリーは、昼ドラマの愛のソレアっぽいラインの、どん底から這い上がる女の一生系の。女性社長と二人三脚っぽく歩んできた演歌の女王が、58歳くらいになって、ようやく結婚します。そっからドラマは、スタート。でも、結婚相手のひとは、ワンマンな感じで、相手の人の言いなりとなって、やがて、会社を取り仕切ってゆきます。そして、今まで一緒にずっと苦楽をともにデビューから一緒にやってきた女社長→独身。は、あらぬ疑いをかけられ、会社を放り出されます。社長役は、松下ゆきちゃんとかでしょうか?顔に、通帳やカードをぶつけられ、泣きながら、住み慣れた会社から追放されます。そして、その後結婚相手の男の人は、すごい悪い人で、会社は、やがてのっとられ、不透明な金が大量に流出し、歌手として、まったく売れなくなり、ついに女の人ができて、離婚になりますが、その時は、時すでにおそく、懇意にしていた、ブレーンの良い人達にも背を向けられ孤立、気がつけば、一文無しの売れない歌手になっていました。細川俊之さんあたりが、この悪い社長役いいですが、亡くなったらしいので、トヨエツとかでもいいです。笑さて、その後、場末のキャバレーで、転落し、歌っていたところ、ばったりと、喧嘩別れした、昔の親友だった女社長と再会します。『もう一度、一緒にやりましょう。やはり、あなたには、歌しかなかった。そして、わたしも、あなたしかいなかった」と言うことで、女社長は、その後、細々と、老人ホームなどを経営して、刑務所の慰問活動などにも、力をいれた、社会福祉のひとになっています。そして、慰問の歌手になり、人生やりなおす、昔の歌姫。かつては、豪華な衣装で、紅白歌合戦にも出演。憧れの、美空ひばりのように、輝くことが、夢でした。そして、ある日、刑務所に慰問にいくと、ひとりの男が、歌を聞き入っていました。その男は、かつて歌姫と結婚して、会社をのっとり、お金を使い果たして女と逃げた元夫でした。もう、病気で目が見えなくなっていたので、歌姫が、慰問にきても、わかりません。芸名を名乗っていなかったので。そして、『俺は、昔、あなたに似た歌声をもつ女性を不幸にしてしまった」と悔やみます。男は、その後金銭トラブルから殺人をおかし、二度とシャバには、戻れない覚悟で、年取ってます。ラストシーンは、さらに時をへて、80歳になった主人公の歌姫が、三人の遺影を飾って、静かに過ごしています。テレビのインタビューで静かに語る歌姫は、老後を歌とともに静かに送っています。『今は亡きひとたちのために、命あるかぎり、わたしは歌い続けます」と言って、遺影がアップになります、かつて憧れた若くして亡くなったひばりさんの遺影と、ずっと支えてくれた親友の女社長の遺影と、獄中で死んだもと夫の遺影です。そして、空をみやると、ひばりが、はばたいて、さえずっていましたとさ。。。おしまい♪

小林幸子さんのワイドショーみていたら、なんか一本ドラマが、出来ました。笑思いついたので、忘れないうちに、載せちゃった。笑。。。。あらすじです。宝箱まだつづきますよー。

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