もっくんつー

考えてみたら、全然色んなことが、片付いてません。直近では、震災の復興問題や、福島の原発問題ですが。沖縄の基地問題は、今ももめてるし。韓国、中国、ロシアとの領土問題も、北朝鮮にさらわれた、拉致被害者問題も、なにひとつ解決されてません。ってゆーか、糸口なし。問題には、絶対、解決の『糸口」ってもんがあるはずなのにね。

運命の人って、日本人なら、避けて通れぬ、絶対見るべき問題だったかも。今もオンタイムで、基地問題で、もめてるし。このドラマで、根本的な問題意識を投げかけたかったのかも。ヘリとかうるさいしね。うちのほうも、厚木基地とか座間キャンプとか近いので、小さい頃から、戦闘機の爆音を子守唄に育つて、防音工事してもらっているもん。国の人がやってきて。ところで、もっくん、演技が、すごい上手。白髪になって、老け役まで、すごい上手。リリーさんが、いい味の助教授で、登場。もっくん、白髪まじりで、重厚な演技力で、ほぼ佐藤浩市さんと、互角にならんでました。すごいよね。もっくん、すごい上手だった～演技に、めりはりがあって、リリーさんと語り合っていたころから、ポッケに手をいれて、昔のエース記者だったころの若き日のゆみなりさんの姿に戻って、終盤、記者顔になって、社会と戦っていて、すごい、上手いよね。俳優だよ、もっくん。と感動した。演技が、細かいの。素晴らしい。

そうこうするうちに、煙を吐いたヘリが、学校に突っ込み、墜落炎上。ひどすぎる。これって、ﾄﾞ下手の若造が運転していたのですかね？未熟なやつが？へたくその操縦ミス？酒でもくらって操縦かん握っていた？ヤンキーあんちゃんでしょうか？わかりませんが、超いやだ。不注意すぎる。前みて運転しろ、前！とか思いつつ、迫力ありました。この墜落シーン好きだった。米兵のレイプ事件も、山ほどあるらしくて、ほぼ泣き寝入り。罪を重くしないとダメかも。射殺とか。一生ノイローゼになる女の人も居るので。まして、小さい女の子ばかり。死刑ぐらいにしないと、事件は、減らないので。どっかの国では、麻薬持っていただけで、死刑なので。法律作ってほしい。たとえ、「僕をゆるしてくれ～ママ～、神様～」と泣いて謝ったとしても、許しをこうても、「ＮＯ」って冷たく射殺とかにすれば、犯罪抑止力になるかも。死刑について、ナーバスになるひとも居るけど、昔って、火あぶりとか、はりつけとかだったので、串刺しの刑とか嫌なので、悪いことしないように、それぞれ気をつけたと思うので、厳しい法律って大事。鉄の規律で、罪をおかしたら、その身をもってあがなってもらわなきゃ、罪は消えぬ。死にたくなければ、罪はおかすな。。。ってことだよ。死んで反省させれば、レイプ事件とかも、かなり減ります。無期懲役じゃなくて、射殺で。なぜなら、被害者の少女が、一生子供とかも産まないかもしれないので、その人が生むはずだった水子のぶんとか精神的打撃も殺人に相当なので、死んでもらうしかありません。

もっくんが、記者魂に燃えて、がんばりました。色々なものを投げ打って、生きてきたので。ミチさんが、被害者の少女に会いにいって、ガラスの籠をあげました。「あなたのような、大人にわたしもなれますか？」って言ったのがよかった。基地問題って、戦争問題からつながっていて、根が深い。結局、敗戦の傷です。戦争のせいですね。負けたから。安全保障といっても、なんか違うかも。人の国、よその国のことは、もうほっといてくれ。。。とか言ってやりたいんですけど。これは、イラクの人とかも、きっとみんな思っているよ。本当に、世界の警察なのかよ？本当は、世界のヤ★ザなんじゃないの？って言ってやりたいかも。でかい顔しすぎ。勝ったからってさー。。。

つづくよ～