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もっくんつー

三木事務官の写真つきの新聞を食い入るように見つめる松たかこさん。この女が、臭い。と不穏なにおいをかいだのかも。旭日新聞とか、書いてありました。毎朝新聞社って、大きい会社だし。。。部下にも慕われるゆみなりさんなので。心が折れそうになったときに、誰か助けてくれれば、よいのですが。だって、だって、『報道の自由」っていうものが、日本国憲法にはあるので。。。井口刑事って、穏やかな顔した、怖い人って気がする。地下室っぽい取調室に入れられた。よこみぞさんて、議員が悪いよね。わたすべきじゃなかったよ。沖縄の密約事件が、機密漏えい事件に、すりかえられた。国家公務員法違反だって。そそのかしたので。記者は、国家公務員じゃないし、報道の自由があるので、もっくんが、逮捕なのは、不当かも。でも、運命の人の、三木さんが、恨みから、もっくんを裏切るかも。それは、あるかも。スカーフをあげて、別れようとした直後のことだったので。笑自分は、利用されて、捨てられたかもって。その恨みがあるので、病弱な夫と手をくんで、ゆみなりさんに、罪をなすりつけちゃうかも・・・これはねぇ。恋愛上の恨みだと思うよ~ゆみなりさんが、振り向いてくれなかったからさーぁ。。。それとこれとは、べつものなんだけど、女の人って、セット商品に考えるから、ゆみなりさん、復讐されるかもしれません。窮地に陥るかもです。三木さんの証言とかで。もっくんサイドは、政府と新聞社との戦いになっていて、おもしろい。どうなってゆくんだろう。この時代は、まだ冤罪事件も多いし、警察とか検察とか、国家権力の強い黒電話の時代なので、時代背景的に、政治犯は、重いかも。このドラマって、国家権力と一新聞記者との戦いが、テーマだったんだね~もっくんの演技が、上手。重厚で、哀れっぽいし。いつのまにか、こんなに上手い俳優になったんだろうね、もっくん。役が、すごい合っている。音楽も、とてもいいのです。クラシックっぽくて、バロック的なのです。なんか、バロック音楽って、善玉と悪玉って感じの、「対立」の音楽で、対立が大きければ大きいほど、音楽的に、ドラマチックな風情をかもし出すらしい、ルネサンスとは全然違う、ゆがんだ真珠のバロック音楽なので、ちょっと、バロック入っているクラシカルなテーマソングが、流れてくると、すごいドラマチックで、盛り上がって好き!国家自体が、ゆがんでいるもんねぇ。。。ゆがんだ真珠かもです。この時代の日本って。。。。いろいろ面白いです。ぜひ、ドキュメンタリーでも、沖縄返還の舞台裏の、黒いものとか、教えてね~では。。。

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