« もっくん | トップページ | 宝箱と氷川君 »

もっくんつー

Photo_2 つづき。三木さんて、弁護士事務所で、アルバイトしてます。坂元弁護士って、そのへん、すごく良い人なんだよ。けっこう、庶民の味方かも。でも、妻は、三木さんが、嫌いとみた。ゆみなりさんて、子供も、いじめられ、可哀想。゜夜の密約」とか、書かれていたし。回想シーンで、ゆみなりさんが、田宮じろりんと、太地喜和子さんばりの、官能的な、エッチのシーンが。笑よかった、もっくんで。。。。もっくんなら、べつにいいや。笑。。。この、ホテル王山が、いけなかったよね。女の情念なんだよ、この事件と裁判。三木さんに、女の意地を感じた。三木さんて、演歌風だもん。なんか目線に、覚悟がみえるのよ。♪何があっても、もういいの♪山が燃える~って感じなの。でも、松たかこ奥さんも、結構そうなので、互角です。情念的には。ゆみなりさんの家の玄関に、キラキラ光るガラスの林檎のオブジェが二個飾ってあり、とても素敵だった。北九州の、弓成青果の、実家って、立派です。床の間の、柱が、イボイボしていて、木彫りの大きな飾り物とか、壷があったよ。なんか、金持ち。ギバちゃんの弁護士事務所も、立派でした。三木さんの弁護士事務所より、立派。ギバちゃんは、『無念」とかちゃんとわかってくれるし、ゆみなり家の苦しみも理解していて、めっちゃいい弁護士さんだよ。ゆりこさんは、精神的にまいっています。目の細いいとこが、狙っています。笑。。。離婚しちゃだめだ。あの女にも負けることになるんだぞ。って大森さんが、励ました。わたしは、つねづね、毎朝新聞社の司部長と、大森さんだけは、もっくんの友達だと思っています。記者仲間っていいよね。負けるな、ゆりこ。ゆみなりさんは、競馬とかいって、すさんでいます。負け犬になっては、いけない。もっくんて、いぼいぼの柱の家に住んでいたお坊ちゃん育ちなので、ゆみなりさんて、逆境に弱いかも。エリートって、そうかも。財前さんも、そうでした。エリートは、挫折知らずなので。安西さんは、復活した。むしろ、焼け太り。もっくんも、焼け太らないと。ゆみなりさん、優しいので、つめが甘い。なので、ホテル王山になっちゃうんだよ。ゆりこさんて、しっかりしてて好き。なんとか夫を守ろうとする。いい妻です。もっくんが、列車の窓から、朝陽か夕陽か、わかんないものをみていてもその表情が、とてもよかった。がんばってほしい、ゆみなりさん。なんか応援したくなった。裏切っておいても、絶対三木さんて、ゆみなりさんが、、好きだよ。恨みの眼じゃなくて、いとしげに、淋しい感じで、テレビを見ている目線が、切ない目なんだよ。真木ようこさんて、抜群の演技力だよ。愛人王だよね。愛人王って、タイトロープの女の、死んだ工場長の妻もだけど、真木さんも、うまいっ。この不倫の切ない目。裁判で、男女関係をアピールすることで、自分の存在感を、ゆみなりさんに示しています.アピールしているんだよ。一種の恋の形だよ。これを見抜いているのは、坂元弁護士だけ。ゆみなりさんは、罪悪感だし、松さんは、嫉妬なので。女の弱さと、愚かさを見抜いてるのは、坂元弁護士ファミリーだけ。とくに妻は、その部分に、女として激しく嫌悪感もってそう。情念の女三木さん、なんかやらかすよね。このひとは。魔性かもです。大変そう。。。来週も、おもしろそう。もっくんの、転落が。。。。もっくんて、この役に合ってます。また来週~

|

« もっくん | トップページ | 宝箱と氷川君 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: もっくんつー:

« もっくん | トップページ | 宝箱と氷川君 »