もっくん
七話。裁判でーす。読日新聞の、大森やまべさん、他紙の裁判にも、関わるって、かっこいい。毎朝新聞の政治部記者だったゆみなりさん。元外務事務次官の三木さんと、裁判になってしまいました。三木さんて、今度は週刊誌のおにーさんに接近中。記者っていう存在に弱いよね。なんかジャーナリストチックな文系の男の人が好きなのかも。根本的な好みとして。。。ゆりこさんは、賢い奥さんなので、つらいです。男の人って、もしかして、油断だらけの、すきだらけの、ダダモレの、丸腰の女に弱いのかも。賢すぎるゆりこさんは、いい妻なのに、夫に魅力を感じてもらえず、いつも空気のように、黙殺されていて、かわいそう~耐え忍び涙ぐむ松さんの妻に、好感。。。。男のひとって、賢い女より、愚かな女に、ひっぱられるよね。よくホステスとかに、貢いでしまうのも、それかも。三木さんの、あやうさって、男をひきつけるのかも。新聞人には、守るべき正義があります。とかゆって、かっこいい大森さん。そそのかしも、ひとつのジャーナリズムで、機密という名の隠蔽は、だめって裁判で、かっこよく決めてくれた。ノーベル平和賞狙いの、もと総理。三木さんの弁護士も、たいへん。シャワーとか、パンツとか、お下劣になってまで、なんとか勝利したい捨て身の弁護士。すてぺん。なんか坂元弁護士、がけっぷち。。。今度、つるみしんごさんに変わってましたよん。三木さんて、色っぽい目で、今度は、記者のおにーさんに、情念の炎を向けてます。ゆみなりさんと、三木さんて、一度きりの過ちとおもっていたら、三回も。仏の顔も、三度までだよね。笑これは、だめかも。三木さんは、たぶん、おもちゃにされて、捨てられたと、恨みます。恋愛関係の立証って、大変だけど、ギバちゃん、心をオニオングラタンにして、頑張る。結核患者の夫もちの三木さんと、ゆみなりさんて、ダブル不倫だもん。真木ようこさんて、すごい演技力。被害者を装う三木さんを追い詰めるギバちゃんですが、男の人って根本的に優しいから。ギバちゃんは、ネクタイを取り出さなかった。ここが、女の弁護士なら、奥さんの握ってきたネクタイ、ぴらぴら出して、『貴方は、嘘をついてますね。このネクタイは、貴方の、ゆみなり記者への好意ではないですか?あなたは、合意です」と高嶋れいこさま風の弁護士なら、追い詰めるかも。女の嘘を女は許さないので。笑。。。恨みや怒りをかかえつつ、夫を守るゆりこさん。ゆみなりさんて、昔の男のひとかも。妻に対しても愛人に対しても、自分の記者としての生き方を貫いてしまい、ひとりの男としての反省は、自分の心だけに、隠して仕舞う。そして、その孤独により、最終的に、自分を追い詰めます。記者としての、権力との戦いのゆみなりさん。記者としての生き方、貫いてます。立派なんだけど、女を甘く見てしまったところが、身の不運かもです。つづくよ~
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