お正月
お正月も、すぐに過ぎ行きますよね。もう三日です。去年から、写真がたまっていたので、しばらく、クリスマスとか去年の写真がブログに載るかもです。笑いつも、ワンシーズン遅れているので
さて、きのう、七時間みましたよー。(忠臣蔵」やはり、内野さんって、期待どうりの演技をしてくれるので、七時間とか、ぶっ続けで見ても、全然あきなかったです。あっというまでした。第一章のところでは、やはり、着物を、みじかくはしょって、必要以上に、ふんどしを見せてたので、「あああっ、やはり、内野さんだー」と思った。田村正和さんが、弁護士の役をしていた時、外したり、かけたり、メガネで芝居してくれていたけど、内野さんは、絶対、ふんどしで芝居してくれる。。。と思ったら、やはり、ぴらぴら出して、必要以上に着物を、はしょって着ていて、笑わせてくれて、あの、なりふりかまわぬ、お人よしの人柄が、素朴で、嘘偽りがない人。。。って、ふんどしの見せ方ひとつで、やすべーさんのキャラが編まれていて、内野さんって、やはり、役を、おもちのように、膨らませるひとだなぁ。。。と思った。常磐貴子さんが、可愛くて、しっかりした奥さんで、すごくよかったし。。。第一章から、面白いと思った。あと、染五郎さんが、おぼっちゃんぽくて、ひよわで、ほりべやすべーに、なついていたのも、可愛く、あっという間に、切腹になってしまい、嘆き悲しんで、熱血の人になったやすべーさんが、仲間とともに、討ち入りにむけて、わき目もふらずに、人生突っ走ってゆくところが、よかった。長屋のお友達との友情と義の板ばさみも、泣かせたし。。。。なんか、いつも大石さんが、主役だったので、たまには、変わっていて、面白かったです。忠臣蔵。切腹もなかとか、おみあげで、売ってるんだよねぇ。。。切腹って、横一文字に切るのが、怖いです。なんか、みんな、お家断絶で、貧乏になって、不幸になったので、赤穂浪士って、恨みも深いかも。。。。吉良さんて、よく居るおじいさん。。。って感じで、さほど悪くないように思えたけど、あれは、幕府の、審判が不公平で悪かったよ。。。吉良さんも、お家おとりつぶしで、赤穂もとりつぶしにすれば、公平でした。とりつぶすけど、切腹は免除にしてあげれば、討ち入りもしなくて済んだのにねぇ。。。あれは、江戸幕府が悪いと思った。だから、抗議で、忠臣蔵って、あったのかも。討ち入りを喜んでいたのも、庶民なので。みんな幕府に不満もっていたんじゃないのかな。。。。内野さんて、熱血サムライの役が、合うので、またなんか、年末とかスペシャルとかあったら、よろしくお願いします。なんか、大石さんて、享年45歳で、ほりべさんは、36歳だって。若かったんだね。ほぼ新撰組と同じくらいかもね。内野さん、近藤勇とか、いいんじゃないでしょうかね。。。。かっこいい。似合いそう。。。きのう、山下くんが、沖田総司って書いたばかりでしたが。クールで演技がうまくて、切れ者系の土方さん役も、今度探しておきます。笑。。。時代劇は、内野さん。。。だよね。ぴりっと締まります。いつも、演技が、はっきり、くっきりしていて、あいまいな感情表現が無いの。いつも、泣く、嘆く。。にしても、さめざめと、涙してくれて、怒りは、目に涙をためて、怒ってくれます。なので、とても演技が、わかりやすくて、面白いのです。また、何か出たら、みときますよー。七時間の提供は、山田電機でした♪内野さんに、お正月のスペシャルドラマだよ。。。と仁の時に、ブログで書いてたら、ほんとに出たので、びっくり。やはり、わたしって、先読みエスパーかも。笑。。。
では、また明日~きょうは、くつろぎお部屋と、景色をのせました。。。
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