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2011年11月

そろそろ12月

さて、あと一ヶ月で、2011も、終わりとなります。学校も終わるので、来年からの、進路で、ちょー忙しい12月です。。そのうち、はっきりと方向性が決まったら、また書くとして、お部屋も、掃除します、なんか本棚から、「くる日もグルメ」っていう長野くん→V6の本が出てきて、面白かった。調理師免許を取りに行った話しが載っていて、食べ歩きに、人生を賭けているみたいなので、「ぶらり途中下車」に出ればいいのに。。。と思って。太川陽介さんとか、舞の海さんとか、出てます。みんな、よく途中下車して、食べてます。わたしは、食が細いので、そんなに、はしごして、ご飯て、食べられないので、よくカレー食べた後、パン食べたり、デザート食べたりしている人達、帰りに、お寿司。。。とかね。つねづね、すごいよ。。。と思ってみてました。ラーメン博物館とかいっても、一杯しか食べれないので、行った意味ないしね。バイキングとか食べ放題に行っても、おかわりしないので、行った意味がありません。笑。。。高齢化社会なので、長野くん、管理栄養士とかの資格も取ると、一生くいっぱぐれ無いかも。あと、フードコーディネイターとかね。食の伝道師として、そっちを本職にしても、生きていけるかもしれません。笑。。。あと、そんなに、すごい変わった本とか見つけられなかったけど、本棚おそうじ終わり。。。正月までに、色々整理整頓のわたし。人生までも、片付けようとしていて、色々動いてます。。。

今年、夏から半年間通っていたビジネススクール、面白かった~あと、資格試験も、終わりました。結果は、来年わかるので、落ちたら、また来年の秋ごろ、こそこそ受けに行っているかもしれないので、合否は、ブログに載せずに、ファジーにしときます。笑。。。方向性を見極めて、頑張ろうと思います。あと来年は、山下くんのドラマと、おりんさんを見るので、年内のドラマ連載も、たぶん、坂の上の雲で、最後かと思います。一年あっという間。。。ということで、また~

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江途中。。。

Photo 馬鹿でかくなっちゃって、びっくり。笑。。。このまえ、南極大陸が、はじまってしまい。最後みてない江なので、途中までの感想です。土曜日に、再放送で全部みたら、しっかり書きます。江の一番目の、だんなさんの、さじさん、登場です。忘れていたけど、さじさんて、卜伝さんに出ていた、ちょびちゃんでした。印象うすかったので、あとから気付いた。同一人物でした。江が子供だったんですよ。一年たち、成人しましたよ、江。。。。秀忠さんて、またもや隠し子発覚です。最終回なのに。笑。。。むっつりだったのかも。笑。。。千姫が幸福になるように、江が説得したシーンが、とてもよかった。なんか、江って、子沢山で、説得力あり。保科幸松くんとかいう、隠し子が、ぶるぶる震えて、不憫な感じでかわいいの。江が、うるうるして、可愛く思い、一緒に遊ばせてあげました。竹千代、国松、幸松と。江って、自分の娘たちを嫁に出すのにも、送り方に、説得力があります。なんか、母親らしくなり、隠し子とかも、どうでもいいらしく、徳川家大事って感じで、どっしりしてます。家光、忠長って名前になり、子役が変わりました。家来の事業仕分けもしてしまい、目のきょろんとした重臣のお兄さんが、とばされました。福は、出世して、春日の局になりました。その後、向井くんの肩に江が、寄りかかり、大竹しのぶさんが、死んだあたりで、南極見たので、その後の感動のラストシーンは、土曜にみて、また書くね~

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南極すりー

Photo_3 つづき。「あきらめるしか。。。ありません」と言う柴田さん。断念して帰国のとにつくことになりました。氷室くんが、すごい泣きべそで、歩いてゆきました。そして、柴田さんに、つかみかかった。ここが、氷室くんのベストシーン。泣きながら、つかみかかり、搾り出すように、気持ちを吐露します。これが、クライマーズハイと官僚たちの夏で、鍛え上げた渾身の堺雅人さんの真骨頂です。「こんなことが、許されていいんですかっっつ。たった15頭の命を、どうして助けに、行けないんだっっっ」と。号泣したシーンが、すごいよかった雅人さん。これですよ、これ。これが、雅人さんの、素晴らしい社会派ドラマでなくてはならぬ味です。医介輔も、そうでした。もう、魂がいっちゃっている感じで、すでに、目の焦点が合わなくなって、泣いちゃってますよ。もともと目が悪くて、なんだかよく見えない雅人さんなので、泣くと、コンタクトも外れちゃうから、裸眼で臨んだ撮影だったのかも。なんか、目が悪いので、夢中で熱演のあまり、目の焦点があわなくなり、より目になっちゃって、号泣していたところが、なおさら素晴らしかった。この直後、伝染したみんなが、熱くなります。木村君が、動いた。『セスナ、飛ばしてくださいっっ。あいつらのところへ。たった一回でいいんですっ。セスナ飛ばしてくださいっ。これで、あいつらの命を絶ってきます」ってバコちゃんにもらった、安楽死&まさかのときの、自分自殺用の薬を出した。号泣の木村くんを、香川さんが、激しく怒って、叱り飛ばし、そして抱きしめて、号泣したところが感動です。宗谷には、もう力が残ってないんだ。。。。申し訳ないっっっって、柴田さんが、号泣です。絶叫して走る木村君。ブリザードの中、氷の海を遠ざかってゆく宗谷。そのとき、犬の首輪がぬけました。犬の首輪がぬけて、荒野を犬たちが、走ってくシーンで、泣いてしまったわたし。犬って、強いよね。人間よりもずっと。。。。犬の名を呼び、絶叫して手を伸ばす木村君。ラストで雪の中、ごめんな~と絶叫したところが、すごいよかった。木村くん、やれば出来ました。七話が、一番よかったです。実は、このぐらいの演技力をいつも木村君に求めていたので、今回、わたしの思っていた演技力をはじめてクリアしましたよっ。ハードルが高かったので、いつも厳しく突っ込みましたが。今回の木村君の演技は、100パーセントパーフェクトでした。文句のつけようがありません。これからも、七話な感じで、どのドラマに出ても、頑張ってね~。。。ということで、また来週~

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南極つー

Photo_2 つづき。いわせさんに、セスナに乗らせてという木村くん。呆然とした表情で、泣きながらぼーぜんとして、頼みます。とりつかれた感じで。このシーンの、呆然と泣いている木村君、よかったです。やはり、キムタクを忘れて、完全忘れきり、忘我、滅私、無心になって、犬を助けたい倉持そのものに、なりきって心がリンクしている時って、いい演技なのかも。首輪を締めなおしたことを、悔やんで、俺のこの手が。。。と手をわななかせて呆然として、緒形さんと語るシーンとかもよかった。責任感と後悔の念に、がっくりと打ち沈み、呆然と雪に煙る荒野をみつめて、冷たい風に、吹かれるシーンが。たのむ。。。とか言って。やはり、木村くんて、臭いかな?熱すぎるかな?っていう、ぎりぎり一歩手前まで熱演しないと、役になりきれなかったんだと思った。今回の七話、かなり入り込み、呆然と我を忘れて演じていてよかったです。木村、こんな角度でどうですか?みたいに、そこそこの演技を自分にさせてはならぬ。演技がよかったかどうかは、自分が決めるのではなく、視聴者が感動したかどうかなので。犬のことしか考えず、倉持になりきってしまい、演じよう。。。としなかった点が、今回、名演技になったみたいです。氷室くんが、遭難したとき、たすけてくれた犬の話しを熱く語り、説得したシーンもよかった。あした、最初の便で一緒に飛んでくれませんか?と第二次越冬隊のひとも、わかってくれました。ありがとうございます。。と倉持。説得したのは、氷室くん、氷室くんのベスト演技は、のちほど。せめて。。。せめて明日一日だけでも。。。!と言った柴田さんが、よかった。犬って、白めがなくて、なんか黒目がちで、可愛いの。倉持が、雪の甲板で、ブリザードの中、へたりこみました。ふらふらと。ここまでか。。。。と言った、柴田さん。みんな食堂に集まり、柴田さんが、写真に手をのばして、がっくりとへたりこむシーンが、すごくよかった。鎖につながれた犬可哀想です。倉持が、バコちゃんの部屋を訪ねたシーンをみて、わたしは、『安楽死の薬だな」ってぴんと来ました。医者に最後頼るといえば、安楽死のカードを切るときなので。のちに、香川さんに、ぶっ飛ばされますが、あれはねぇ。。。自殺です。だから、ぶん殴られたのです。犬を安楽死させて、無事戻れないときは、倉持も、自害するつもりです。ぴんときたので、香川さん、南極憲法を持ち出して、泣いて怒りました。首輪を締めてしまい、犬を殺してしまった自分は、犬と心中する覚悟で薬もらいました。つづくよ~

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南極

Photo 吹雪の中の犬の顔が、真っ白になって、すっごい可愛いの。感動の七話です。ブリザードが、すごくて、スクリューも壊れました。白崎柴田さんが、かっこよかった。重責を担いつつ、板ばさみになって、苦しむところ。柴田さんの苦しむ演技って、素晴らしい。苦しみ王だよ。『犬たちを、置き去りにしてしまった。なんとしても、犬たちを、救わなくてわ」って。置き去り犬が、真っ白で、顔が雪まみれで、かわいい。可哀想で、愛らしい姿。。。まずは、優先すべきは、人命です。。。と悩む。キャプテン!って、土下座したところが、よかった。柴田さんの、土下座シーン。外人船長さんには、いまいち、理解できません。犬と一緒に生きてないので。犬って、利口だし、なんといっても、従順です。三日飼ったら、恩を忘れません。ちょー大好き。宗谷って、ぼろ船だったようです。老朽化です。壊れちゃったらしく。燃料もないし、氷にはさまれちゃって、満身創痍。。倉持が、じっと手をみる、石川啄木シーンが、好きだった。この、己の手で、犬たちの、自由を奪い、生死を左右する、首輪を締めてしまった。この手で、俺のこの手でっ。。。。と思う、木村君のシーンが、よかった。セスナ飛ばしてくださいっっっ。と叫ぶところ。倉持って、犬と同化していて、自分は死んでもいいので、犬の首輪をゆるめに行きたかったんだよね。首輪が。。。首輪。。。首輪。。。。柴田さんが、千羽鶴を、倉持にわたしたシーンもよかった。柴田さんの良さを終盤で、発見した。せつせつとした演技。柴田さんて、せつせつとした感じがいつも、日本人のひたむきに、熱く生きる姿って感じで、いいの~。日本では、『犬殺し」とか習字で書いてありました。新聞で、犬を置き去りニュースが、駆け巡りますが、敏腕記者の緒形さんの、それについての対処シーンもほしかったところ。あの記者は、何か伝えたかったはずよ。現場から。氷を脱出して、「ここで、バートンはんともお別れですね」と香川さん。笑バートンアイランド号の船長さんと英語で電話で語り合う柴田さんのシーンも好きでした。なんかバートン船長かっこいい。燃料なくなりました。犬を返せ、帰ってくるなとか、かかれてました。日本人としては、許せないかも。明日一日だけしか停泊できません。「あきらめて、たまるか」と柴田さんが、言ったところも好き。夜明けとともに、空輸を開始しますと、柴田さんが、言った時、緒形さんの肩に、つかまって、涙をぽろっとこぼした木村くんのシーンが、すごいよかった。やはり、柴田さんとのシーンだと、気持ちが、倉持にリンクするみたいで、すごくいい演技をするんです。木村君。不思議です。毎回そう。木村君の、今回の七話って、的確に、わたしの、「こう演じてほしい」というのを、やってくれてます。こういう、今回みたいな演技を木村くんに、ずっと求めていたわたし。七話、感情表現が、的確。ほぼパーフェクト。つづく~

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蝶さんらすと

つづき。。。結核で死んだ、ゆりちゃん。ショッキングなことばかり。早う夢から、戻ってほしか。。。と蝶さんに願う伊作。伊作って、蝶さんを、ずっと好きだったので、結婚してあげればよかったのにねぇ。夢の中かもしれんね。。。といまだに、夢から醒めない蝶さん。はじめは、よい夢だったのですが、途中から悪夢に変わったのかも。時間が必要だったかも。リハビリ、リハビリ。。。心のリハビリが。ショックから立ち直るリハビリテーションが必要でした。白い着物着て、笛を吹いてます。自害?自ら罰することでも、敗北でもなく、人として守るべきものを守り通した証だって。。。ええええ。。。と思ったのですが。淀君みたいに、攻められて、お城が燃えたわけでもないのに、自害しなくてもいいのにな。。。とちらっと思いましたが。なんで死んだのかな。誇り?絶望?ためらいもなく、命を絶つことが出来たのは、なぜ?なんか、もう色んな意味ですべて終わりと思ったのであろうか?潔すぎる~蝶々さんて、ミスサイゴンと同じ結末でした。なんか儚かったね。。。恋の至極は、忍ぶ恋。恋心は、密かに耐え忍んで、慕い続けるのが、真実の恋って、「葉隠れ」だって。カビラさんて、ジョーだったのかな?絶対出ると思ったカビラさん。。。笑。。。。葉隠れって、いいですね~よく、わたしが、『草葉の陰で見守っています」というフレーズを使っているのですが、極意的には、葉隠れと同じニュアンスのキャッチフレーズです。笑心情的には、蝶々さんと同じものがあるのかも。。。死なないけどね~。誇りとか、武士の娘のけじめとかも、あったかもですが、それは周囲の人がそう思っただけで、蝶々さんの自害って、やはり絶望とか夢見ることの終わりって、あつたのかも。現実を受け入れたくない気持ちとかも。いくら覚悟したとはいえ、夫とは会えず、子供まで持っていかれただよ。しかも美人の外人妻がいて、親友も結核で死んだだよ。もう、生きている意味ないっしょ。べつに好きじゃなくても、伊作と結婚するという選択肢もありましたが、それはたぶん、蝶さんの選択肢の中には、浮かんでこなかったかも。伊作にとっては、それは、喜びでもあったかもですが。伊作を使い潰すなんて、思いもよりません。立ち直るための、足がかりに、伊作の足にしがみつくとかは。笑。。。溺れるものは、伊作をもつかむ。。。って感じで。笑。。。。でも、生きる屍になって、ぼんやりともの思いにふけりながら、ノイローゼっぽく生きてゆくより、何も考えず、終了、撤収→この世から。にして、あの世へと、バイバイする道をセレクトしたかったのかもです。なんか、考えさせられる話でしよ。。。。これは、ホラーなんだけど、自分の自害した写真とかを、写メって、『フランクリンさん、マーガレットさん、さよ~なら~」とか、ぎょっとするメールとか送りつけて自害したら、怖ろしくて、このフランクリン夫婦、罪の意識で、おかしくなって、人生めちゃめちゃになるよね。。。というような、怨念に満ちたホラーなことはしない、心優しい蝶さんなので、ジョーの幸せを祈りつつ、ひっそりと、死にました。母親的には、かなり偉いとおもう。尊敬する。。。ということで、きょうは、感想のせましたよ。江は、最終回なので、来週のせますよ~

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ぽこちゃんつー

コレラが流行して、全滅して廃墟になっていて、びっくりです。でんでん太鼓であやしている赤ちゃんが、外人の子で可愛い。日本人と外人の子って、ほぼ外人似になるよね。DNAが濃いのかも。ジョーっていう子。JOって書いてありました。男の子です。ジョーフランクリン。洗礼受けました。なんか厳しい顔の蝶さんです。偏見とかあるらしくて、認めてもらえないので。伊作くんが、船かっぱらってくる。。とか言って、えらーい。蝶さんは、行くのをやめたけど、大きくなった男の子を、抱っこしているところが、可愛かった。浴衣きて、外人顔で、すっごい可愛い。なついてる。日本のどの子役よりも可愛かった。なついてるところとか。お花を沢山飾って、待っている。フランクリンくん、再登場です。げげ~本国には、れっきとした奥さんが居るって。げげー。。。すけこまし?独身だとばっかり思ってました。笑。。。伊作くんが、「待ち続けさせてやれ。待っている分には、誇りは、保てる」とか言いました。これって、男の論理かも。。。って思った。「彼女の誇りだけは、守ってやりたい」と伊作くんが、言った。ぼんやり帰るフランクリン。可哀想~どうなんだろう?どうなんだろうか?だまされてても、会えたほうが、よかった気がしました。なんか、一度も会えないままだと、蝶さん的には、「捨てられた感じ」が強く印象として残る気がするのだが。マーガレットフランクリンとかいう、奥さん登場です。いきなし、奥さんが出てくるより、フランクリンが戻って、事情説明して、土下座して、蝶さんに謝って、納得してもらって別れたほうがよかったかも。。縁日じゃなくて、ここで、土下座だ、フランクリン!。。。と、突っ込んだところ。笑伊作の、心遣いが、水の泡。。。涙。。。なんか、夫婦で全部勝手に決めちゃって、『お人形なら、ジョーと一緒に帰れるのに」とか奥さんに言われちゃったよ。どうなの?こんなこと言われちゃって、どうなの~?人権団体のひとが、聞いたら、怒っちゃいそう。ショッキングな出来事です。まさに、打ちのめされた感じ。。。荷物をカバンに詰め込んで、ジョーをフランクリン夫妻にあげました。子供の居ない夫婦だったみたい。マーガレットさん、もしかしたら不妊症だったのかも。喉から手が出るほど、夫の子がほしく。このさい、誰の生んだ子でもいいや、夫の子だから、もらっとこ~♪だったのかも。嫉妬もしてなくて、明るい感じ。むしろ蝶さんに、産んでくれてありがとうチックな、感謝の気持ちすら感じます。もしも自分が、マーガレットの立場なら、夫がよその女に産ませた子でも、たぶん、もらって帰って大事に可愛がって育てると思う。女つきでなければ。でも、逆の立場で、奥さんの居るひとの、ててなし子を産んでしまった場合は、妻にあげたくないよね。フランクリンの子でもありますが、自分のわが子なので。びみょ~だなぁ。。。これ。「あの子は、うちの代わりさ」と言って、アメリカに、わが子を送り届けました。肝の座った蝶さん。実は、座ってなくて、全然肝が据わっているどころか、魂が抜けたんだと思います。感じとして。たまたま外国に渡っていた親友の伊作の妹ゆりちゃんも、死んでたらしく。。。つづくよ~

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蝶々さんとぽこちゃん

後編です。幻灯機の中に入っちゃった。。。という言葉が、とても印象的です。『遠いアメリカ」後編です。アメリカ行きの強い憧れを抱きながら、健気に生き続けてた蝶さん。フランクリンポコちゃん登場です。なんか、ペコちゃんのお友達の不二家の、ポコちゃんに似てます。ポコちゃんは、まぶたのうえが、すぐに眉毛がついてて、可愛いんだけど。二人の出会いの、『バタフライ」って言ったシーンが、かわいかった。蝶々さんの、目のふちが、赤くてポコちやんの、まぶたの上が、すぐ眉毛。目がハートになる目のシーンのアップがよかった。ポコちゃんが、人力車に乗ってやってきて、鈴をならして、「ワンダフル」と言って神社のお参りをしているところとか、面白くてかわいい。この二人似合ってます。日本の若い俳優の男の子で、お人形さん的愛らしさをかもし出せる逸材は、なかなか居ません。発掘せねば。笑この、ポコちゃん風味。『アメリカへ行きたい」と短冊に書いてて、軽くプロポーズしていました。ミルキィウェイ天の川の話しをしているところが、可愛かった。ポコちゃんて、おませだよね。結婚してくれる?とか、あっさり言ってます。あと、外人さんて、キスが上手だよね。笑そのすじの人なので。相手役が、外人さんだと、なんて心安らかに観られるのだろう。あおいちゃんのラブストーリー。。。。白無垢で、ポコちゃんと、結婚してゆきました。なんか、ノリが可愛いんですよ。この人。。。笑日本式で、結婚式してます。ポコちゃんの、表情が可愛いんですが。なんか、日本の俳優と違うよね。いつも晴れ晴れしているんだよ。ポコちゃん、ナイス。宮崎あおいちゃん、やはり演技が上手いです。ときめき感が、すごくよく出てます。ポコちゃんと結婚して、嬉しい感じが、わざとらしくなく、しっとり表現しているところが。若手女優じゃなくて、ベテランの域なのです。ポコちゃん、着物で出てきます。海中の中の人魚みたいだ。とか、臭いことを、晴れ晴れと言ってます。外人さんて、ほんと、そのすじの人だよね~笑。。。着物きて、ご飯たべてます。蝶さんが、「うちにとって、毎日が学校のようです」と言ってた。昔から、外国に憧れていたので、入学おめでとう。夫大学へ。長崎式とかいう、わけわかんない結婚ですが、幸せなのかも。縁日で、ポコちゃんが、全然関係ないんだけど、部下のケンカをわびて、日本文化に従って、土下座しました。えらいです。彼女は、人形じゃない、玩具じゃない。侍の娘で立派な人だ。。と言って、悩んでます。満月のいたずらよ。。とか詩的なこと言っていた蝶さん。英語セリフって、大変だよね。しかも、棒読みじゃなくて、日本語と同じで情感出して語っていたところが、すごいと思った、あおいちゃん。吉永小百合に匹敵。。。つづくよ~

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歌謡と12月

12月は、歌謡祭のシーズンです。氷川きよしが出るので、うちの母が、いつも歌番組を見ています。最近の歌謡界って、だめかも。。。。ゲテモノ時代の到来です。笑。。。

なんか、二時間、三時間とか見るのも、きついが、氷川くんが、歌うので、耐えて見ているみたいです。ところで、アーティストの人達、どこへ行ったんだろうか?きっと、昔の歌手の人達って、みんなコンサートツアーとかして、自分の昔からのファンを囲い込んでいるのかもしれない。あとは、年配者は、ディナーショーとかして、静かに、もくもくと都会の片隅で、稼いでいるのかもしれない。この、歌謡界の暗雲が、数年後ドラマ界に波及します。天災は、遅れてやってくるのだ。歌謡界→ドラマ界へ。地震と同じかも。歌謡界が、ぐらぐらぐらって、揺れてきて、地盤が砕け、地盤沈下で液状化。数分後に、『津波だぁ~っ」って感じに、ドラマ界に、屋根とか、瓦礫とか漂流してくるのだ。こわ~

数年後、雨雲が移動してきて、ゲリラ豪雨がくるかもです。そしたら、ドラマ連載とかもやめて、映画界にシフトするわたし。。。笑なので、あと数年は、地殻変動がおきないので、がんばって、テレビみます。年末になると、歌番組、多いよね。。。。紅白とかもあるしね。。。わたしは、全然見たくないのだが、母が、氷川くんが、出てると見るので、聞こえてくるんだよ。笑。。。。今後の歌謡世界って、コンサートツアーが、主流かもしれません。コアなファンを大事にして、囲い込み。。。それが、生きる道かもしれません。。。歌番組とかに、ふらふら出てきたら、だめかもしれない。大物アーティストは、出演拒否なので。笑。。。。作品のみで、勝負を賭けるっていいかもしれません。。。。がんばれアーティストたち。→本物の。

では、また明日~

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宝箱ぷらす

ドクターズみました。面白かったです。ナースとドクターの対立を、すごく上手に描いていて、いちばんリアルなのが、看護師長の、紺のカーディガン姿の女の人の、ほうれい線。。。顔の雰囲気が、すごい看護師長さんそのもの。江にも、出ていた人かもしれません。。。職場にいそうな雰囲気で、びっくり。とても面白かった。リアリティあり。

そして、ニュースで、『茶の雫石鹸」が、アレルギーを出した報告していて、昔使っていたよ。。。と思って、びっくり。小麦アレルギーだそうです。使っていた時期が短かったし、平気だった。洗顔前の、あわ立てが、面倒くさくて、挫折したので、二、三個買って、速攻挫折したのでした。几帳面で、あわ立てとか、頑張っていた人達は、かかったのかも。。。なんか、化粧品関係って、使用法が、面倒だとすぐに挫折。。泡立てネットとかも、すぐにどっか行っちゃって。狭い風呂場で、どーやって失くすんだって、感じなの。笑おまえの風呂場は、洞窟なのか?鍾乳洞なのか?って話しなんだけど。掃除したとき、一緒に捨てたとかかも。笑いまは、「草花木果」っていうのを、使ってます。『竹」が好き

尾木ママが、サワコの朝で、アガワさんと出ていて、すごくためになることを言ってました。わたしは、常ずね、よく人に、いきなりすごい心の吐露話とか、初対面とかなのに、聞かされたりして、絶対他の人には、言わないだろう。。。って感じの、同行してもらっていた上司の女の人に、夫が逃げたとか、暴力で、ボコボコにされたとか、離婚でもめている。とか夜逃げをした話とか。あとは、病気系の心の病気を実はわずらっていて、抗うつ剤と、眠剤を飲みながら、頑張ってますとか。様々なことを、こんこんと、せつせつと、人から聞かされてしまい、えんえん聞かされてしまい、なんで、この人達は、わたしに、ここまで心を開くの?とずーっと、不思議に思っていたら、なんのことはなく、わたしの、しゃべり方だったらしいことが、尾木ママの話しにより、判明しました。カウンセラーのよく使う治療法で、「ミラーリング」っていうのがあって、大人に反発して、反抗的な生徒が、「むかつくんだよ」っていうと、「むかつくんだ~」と答えて聞いてあげて、「キレるんだよ」と言うと「キレちゃうんだねぇ~」って答えてあげと、心を開いて、自分の心情を吐露するらしい。説教したり、否定したり、自分の考えを言ってはだめ。相手に、しゃべらす。わたしは、いつも、会話が、そうだったので。「へぇ。。。そーなんだ。。。すごいよね~怖いよね~」って相手の話を感心して聞き続けてしまうクセがあるため、知らぬ間に、カウンセラー的役割を。。。笑。。。謎が解けたよ。ありがとう、尾木ママ。資格とって、本物のカウンセラーになったら、天職なのかも。笑。。。。

来年のドラマ情報です。山下くんの、葬儀屋のドラマ、出演者発表になったので、共演者チェックを入れまひた。女刑事役を要チェックしていたら、大丈夫でした。オッケーオッケー。大丈夫。。。今回は、でーじょぶだ~。でも、四年ぐらいたって、共演とか6年ぶりに共演。。。とかもあるので、油断も隙も実は無いのでふ。天災は、忘れた頃にやってくるので。一生涯、査察入れてもいいですか~笑。。。これって、ホームドラマ風の社会派ドラマみたいです。うすくゲテモノが居たとしても、大凶さえ排除できれば、大丈夫だ~見ますよ。ということで、山下くんの葬儀屋のドラマ見ますよ。南極大陸は、演技指導で、へろへろになって、熱が入った過酷連載だったので、来年のは、気楽に、今度は、演技指導もなにも無しで、娯楽で、観させてもらいまふ。楽させていただきまふ。あと、おりんさんと、もっくんも、チェックしてます。そのうち、顔探して、ブロック連載すると思う。。。。つづく~

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南極と天地創造

きょうは、壮大なお話です。自然科学系の話しです。以前、南極大陸で、香川さんのセリフで、南極に、外国のひとたちは、挑もうとして戦いをいどんでいたが、日本人のわたしたちは、南極に生かされている。。。という感覚をもちましょう。みたいな趣旨の内容の言葉をいってました。このまえ、授業で、西洋と日本の自然観のまとめ。。。というのをやってて、納得~って感じだったので、のせます。

まず、東洋から。日本。。。仏教による自然観。。森林の中では、どの道も水場へとつながり、生命にあふれている。人間の視点。。。「下から上」の視点。ミクロな分析が得意です。世界観。。。森林の中では、生命はつねに繰り返される。朽ちて土にかえり、新しい芽となる。輪廻転生。。。自然観。。。自然と共存共生。。。風土として、豊かな自然気まぐれな自然の中で生きていくので、受容的で自然に対して、忍従的。。。それが、日本の感覚で、日本の映画監督の心のアングルも、下から上へ。。。なんだって。

対して、西洋。。。キリスト教による自然観。。。自然環境の背景。。砂漠周辺部。砂漠では、水場への道を決断する力が求められる。Aの道か非Aの道かをはっきりさせる考え方。人間の視点。。「上から下」の視点。マクロな総合が得意。世界観。。。砂漠の中では、倒れても白骨化し、新しい生へとつながらない。直線的な世界観。。。つまり、創造にはじまり、終末に向かう考え方。自然を力で、支配しようとする。風土。。。厳しい自然に対し、対抗的で、戦闘的な向き合い方をする。外国の映画監督の心のアングルも、上から壮大なカットを、ばんっと撮ろうとする。。。

ということで、日本人て、たしかに、八百万の神様とか、鎮守の森とか、トトロとか、もののけ姫とか、神様、神道、滝修行。。。ぜんぶ自然と調和、神様とは、つながっていて、死んでも輪廻転生とおもうので、自然に挑むっていう考え方もないし、いやだけど、津波とか地震とかきたら、受け入れて、泣きながら流されていくよね~南極大陸の隊員の南極への接触のしかたも、日本人チックだったのかも。キリスト教の、最後の審判とか、創造にはじまり、終末に終わる。。。迫害には、断固として戦わねば。。。みたいなアレって、日本人と違うかも。ハリウッド映画とかでも、竜巻とか山火事とか大惨事がおきても、人間が立ち向かって、最後勝っちゃうしね。。。たしかに、宇宙的目線で、上からアングルで撮るよね。。。。。日本のと違うかも。ドラマの捕らえ方とかが。。。勉強になりました。自然科学好きかも。

では、またあした~きょうは、なぜか学術的でしたよっ。笑。。。

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しめくくり

今年も、あと一ヶ月で終わりです。ずーっと勉強とかで、忙しかったので、年内にやらなくちゃいけなかったことを、忘れたまま来年を迎えてしまいそうで、やばいので、急いで、紙に、箇条書きにしました。10個くらいかいて、終わったら、消してゆく。。。という消去法でやって、優先順位をつけないと、わけわかりません。笑。。。本も読みたいので。。。ずーっと、民法と行政法と憲法と地方自治法とかだったので、今年は、本を全然読んでないことに気付きました。うっかり、小説とか本を読み始めてしまうと、文章が頭の中に流れ込んでしまい、民法。。。とかせっかく覚えた法律が忘れちゃうので、文章といえば、テキストしか読まないと決めていたので、文章が恋しくなったら、憲法の条文とかの文章が頭の中に自然に流れてくるように、マインドコントロールしてたので。→爆笑~それまでしないと、全然おぼえらんない、頭のわるさよ。笑。。。。やっと終わったので、楽しく過ごします、いろいろ用事をすませつつ。まずは、美術館さて、最近、びっくりしちゃったのが、わたしって、なんかチラッと言うと、それからしばらくたって、物事が叶っていることが、多くて、びっくりした。つまらないことですが、よくブログに載せている人々でも。。。。たとえば、仁のとき、「12時間くらい時代劇でればいいのにね」みたいに、ちらっと書いたら、お正月に、ほんとうに、内野さんが、お正月時代劇スペシャルの主演になっちゃったし。。。大河の話とかして、大河でれば~みたいにしつこく言っていたら、綾瀬はるかちゃんが、いきなり、再来年の大河の主演に。あと、大沢君が、「これからは、朗読の時代です」とか書いてたら、小説の「光と影」とかいうのの、朗読のひとになって、年末にCD出すんだって。朗読の。すごーい。どういう話しか、全然わかんないんだけど、エッチな話しじゃなければ、買うかも。。。わたしの小説『桜の花の咲く頃」も、全5話あるので、ぜひ誰か朗読してCD出してほしい~まぁ、これらは、たまたま仁連載のときに書いてて起きた奇跡ですが、その他でも、2年くらいまえに、曲を出したときに、『ソロでやったらいいのに」って書いていたら、なんと山下君が、今年グループ脱退して、ソロになりました。なんか、一年くらい前に、わたしが、ちろっと言ったり、書いたりしたことって、なぜか先々、現実のものとなるの。預言者?卑弥呼かも。笑。。。先を見る目があるのかな?笑。。。もしかして、念仏のように唱えると、叶うかも。。。なので、わたしも、四つばかり願いをかこうっと。

結婚できますように、結婚できますように、結婚できますように。。。→延々つづく。

合格しますように、合格しますように、合格しますように・・・合格合格合格→念!

気に入ったところに就職して、金持ちになるますように。金金金金金金金。。。。。延々つづく。

わたしの『桜の花の咲く頃」を俳優さんが朗読してくれて世に出ますように。朗読朗読朗読朗読。。。。。延々つづく。。。

ということで、ひと祈りしたので、叶うといいのですが。そーいえば、南極大陸も、視聴率上がったかも。わたしが、願かけたので。もし達成したら、わたしのドラマ化もよろしくお願いします。笑。。。。

では、また~

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江らすと

Photo Photo_2 Photo_3 徳川家康さん、死去です。樹里ちやんは、とうとう江の役をつかんだらしく、上手だった。最終回のほぼ直前です。やっとつかんだ。間に合ったよ~なんか、江のテーマソングのアルバムとかの音楽CDを集中的に聞き込んで、気持ちを作ったみたい。このまえ、スタジオパークでピアノの生演奏のお兄さんが来た時、生で江の曲を弾いてくれたら、スタジオで号泣していたもんね。あのあたりから、つかんだよね~最後、とても上手になってましたよ~わたしも、江で、すごい好きな曲がありました。茶々が自害したときに、流れていたもの悲しい曲。。。胡弓っていうの?あれすき。最後の最後に、江の役をつかんで、よい演技をして、終われてよかった、よかった。。。もしも最後まで、つかみきれないまま終了したら、篤姫と、再来年のはるかちゃんとの谷間に落下してしまい、『江だめだったよね。。。」と印象が残ってしまい、可哀想だと思っていたので。わたしは、樹里ちゃんの江。。。とてもよかったと思った。サバサバしていて男みたいなところや、本音をばさっと言ってしまい、浮くところとか。笑。。。キャラ的に自分と似てると思ってて。笑江で、好きだったところは、また最終回にのせときます。さて。。。おじいちゃんになった、家康が秀忠と心を通わせて亡くなって行くシーンがよかった。北大路さんのおじーさんになって、死にゆく演技が、素晴らしかった。やはり、いい役者さんて、最後に、ドーンと花火をあげて、幕を引きますよね。最終回にむけて、盛り上がった感じ。まだ、来週もありますが。あと竹千代が、お化粧して鏡をみて、母上にそっくりな自分の顔をみて、江を恋しがっていたシーンが、泣かせます。かわいい~すごい健気で可愛い。。。結局今までいじけて、すねていたのは、母上に愛されたかったから。母の愛情が全部弟に向いてて、ずっとさびしかったんだね。愛されたかったってことは、母の江が実は、大好きだったんです。ずーっといじけて、すねていました。なんて可愛いんだ。愛おしすぎる。すねている男の子って、なんか可愛いんだけど。

ママ、僕を見て!みてみて、ちやんと見て~僕、ママのこと大好きなんだよ。僕のこと、ちゃんと見てて~うわ~ん

って感じで、すごいいとしいんだけど。ぎゅっと抱きしめて安心させてあげたい気がする。竹千代、かわいいぜ。来週最終回ですよ。あっという間ですね。では、また~

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南極つづき

Photo_2 つづき。犬って、なんか眉毛があるみたいに見えるんだけど。なんか表情があるように見えるんだよね。人間的なの。柴田さんが、みんなに会えて、感激してあらわれて、抱き合ったときに、感動していた木村くん。柴田さんが、出てくると急に演技が上手になる木村君。不思議。吸引力かも。柴田さんの。いい演技にひきずられて、本物の感動をよびさます、感激シーンの木村君。ひょっとして、柴田さんと芝居が合うのかも。柴田さんの出る作品に、研修医みたいに、くっついて出演して、手技を学べば、もしかして名優になるかもしれない木村君。なんか、柴田さんと一緒のシーンだと不思議に輝く木村君。今後勉強したらいいかもしれませんよ。柴田さんから、学ぶ。。。。笑

犬が置き去りになりました。犬に助けてもらい、胸熱くした氷室くん。倉持が、『セスナ飛ばしてください。俺が行きますから。はやくっっつ」と言ったところが、かっこよかった、木村君。来週、完全置き去りみたいな、わんこたち。。。ところで、学生時代親友?でライバルだったわりには、あまり、ほんとうは、仲良さそうに、全然見えない、氷室と倉持。。。笑なんか、雰囲気的に、堺雅人さんと、木村君て、芝居が、かみ合わない感じかも。なんか、全然芝居のスタイルも、感情表現も、違うので、べつに仲悪いとか演技が下手。。。とかじゃなくて、しっくりこない感じです。木村君が雅人さんから学ぶことは、何もないと見た。笑。。。なんか役者としてのスタイルの違いです。なんか、今まで見たところ、いちばん、木村君と芝居の呼吸が合うのは、柴田さん。木村君は、今後柴田さんの演技から、学ぶことが、山ほどあるので、どうぞ研究してみてね。なんか他のひとたち。。。緒形さんとか香川さんとかさめちゃんとかの、名優さんたちは、一生懸命、盛り上げようと、木村君をフォロー、ひっぱってあげている感じが見えた。合わせてあげている。。。って感じ。大人です。笑。。。。でも、かなり木村君、頑張っているよね。演技も、だんだんよくなってます。あとひと息。南極大陸、面白くなってきた。後半、熱演になってくる木村くん。役になじんで、かっこよくなってきた。五話六話から、なんかよくなりました。失速して、見なくなったひと、損害です。後半伸びるタイプのドラマだったようです。だんだん、好きな感じになってきた。一話、二話のあと、五話、六話をさしこんで、どーっと雪崩のように、追い込んだほうが、感動的だったかも。なんかつまんなかった、三話と四話。。。なんか野球で遅れていて、10時15分からだったので。今回の感動の六話見てない人多いかも。来週の七話もよさそう。役に入り込んできて、なじんできたらしい。だめだしは、今回もなかったよ。最終回までに、視聴率が戻りますよーに。。。ではまた~

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南極

Photo 遭難したところで、終わってたけど、ご臨終しませんでしたっ。よかったです。きらきらしたところから、犬が駆けてきて、そのあと、雪上車の頭がみえたシーンが良かった。緒形さんと、さめちゃんが、助けたところ。助け出されたとき、氷室くんが、生きていることを、とても喜び、おじちゃんと、助けてくれた、わんわんに、ありがと~と、すりすりしたシーンがよかった。バコちゃんの、髪カットシーンが、すき。笑いました。テツ→老衰で死去。六歳。クマ四歳行方不明→これ、かわいそう~シロコが、八頭の子犬を産みました。→犬情報です。木村くんが、今回から、慣れてきた?のか、なじんできたのか、良くなってきました。とくに最後のとこ。第一次南極越冬隊って、一年間だったんだね。なんか、三話~六話までで、一年間を描いてたんだね。いまいち、一年。。という感慨がなかったのが、残念でしたが。香川さんの、あやしいサンタが、かわいい。前にも、これ着て、ぐらっと船がきたんだよね。とくに、セーターに、ぼたん。笑お祝いの会で、挨拶していた倉持が、よかった。六回目になって、なんか上手になった感じの木村くん。第二次越冬隊が、やばくなり、船が氷河にはまりました。バートンアイランド号に、先導されやっと来た。砕氷船って、こう書くの?柴田さん、苦悩の決断。柴田さんの、苦渋っぽい、苦悩シーンって、好きなんだけど。セスナが飛んできたとき、みんなで、たたずんで、雪の中、みんなの待っている姿が、すごい可愛かった。なんか、可愛いの~。。。そして、セスナから、目の細いお兄さんがっ!久しぶりです。セスナのパイロットで飛んできたよ。すごいです。南極にも、登場。倉持くんの、見ていた犬日誌のノートの写真かわいい。ひょこたこ、ひょこたこ。。。しながら、松葉杖で、氷室くんが、いわきさんに、くいつきました。次にくるひと、少し性格悪そう。冷たいかんじ。わんちゃんたちが、黒いシルエットになって、夕陽か朝陽の中、木村君が可愛がって、首輪を締めなおしているシーンがよかった。ゆるめてあげていたんだっけ。あのシーンが抒情的。。。黒いシルエットのわんこって、なんて可愛いのだろう。木村君も、よかった。やればできるじゃん。感動のシーン。とくに、木村君のベストシーンは、セスナに乗り込んで、犬を窓から見ていた木村君の、せつない表情。。。。今回のドラマの中で一番よかった。すぐ、戻ってくるからな。。。って、犬を置いて、セスナが飛んでゆくシーンのところです。つづくよ~

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蝶々さんと人生すりー

つづき。。。吉永小百合の続きですが、吉永小百合&浜田光夫みたいな。。。キューポラな感じで、年が若くて可愛らしい感じの演技の上手な若手俳優の男の子と、あおいちゃん、セット商品で、美しい作品に出てほしい。百恵&友和の、「古都」「春琴抄」「伊豆の踊り子」「絶唱」みたいなのに、あおいちゃんと出れる、美しく、若く演技力のある逸材がなかなか。若い頃の小栗君は、なかなかよかったけど、ちょっと年とったよねぇ~。誰かな。溝端くんとか、佐藤健くんとか、探せばいるかもね。長いみつあみで、セーラー服とか、子役からできるのって、あおいちゃんぐらいのものなので。ラブストーリーは、嫌いなので、観ないわたしが、唯一許せる唯一つのレアケースは、大人の恋人同士じゃなくて、若くて愛らしい10~20代のきれいな男の子と女の子のラブストーリーです(古風)今回も、相手役の男の子が、若くてさわやかくんで、日本人形みたいなガラスケースに入っている感じの舞妓人形みたいな、あおいちゃんと、外人軍人の男の子が、これまた、セルロイドのお人形さんみたいで、押したら、ベコッて、ほっぺが、へこんだまま戻らなそうな、外国のお人形で、横浜人形博物館にいそうな、相手役の男の子の顔が、お人形っぽくて好きだった。あおいちゃんの、今後は、大人っぽくして、大人の女優の道を行こうとしているのかもしれないが、それはダメです。個性を損ないます。若さは、戻りません。。。笑 映画とNHKが多く、民放とかあまり出ないし、若い俳優の子とあまり出なく、ベテランの大人の俳優の上手い人としかいつも組まないあおいちゃん。。。今後は、若い子の世界の年相応の世界間に、天下ってきてほしい。伝道師として。笑

なんかモリアサのお兄さんとかも、演技に熱が入っていて、おそらく、効果として、一緒に出る共演の人って、なんか気持ちよく、自然体でリラックスして自分を出し切って芝居が出来ているとおもう。おそらく演じたあと、爽快感をもって、モリアサのお兄さんとか帰途に着いたはずです。すべて、吸収してくれて、ふところを借りて、のびのびとお芝居が出来る。。。という作用が、あおいちゃんの演技にはあると思う、それは、ベテラン女優だからです。外見が、幼いため、ベテランと共演している感じがしないので、なんだか、やりやすかった、自然体で演技が上手くできたかも。。。と思ってしまうのです。その効果、夫に生きるといいのにねぇ。。。。ずっと、離婚?と言われ続けている、ショーケンみたいな夫の高岡くん。なんで、本物夫婦で共演とかしなかったのだろう。もったいない。不思議だ。テレビ局も映画界も、爆発物だと思って、取り扱わなかったのかも。笑できれば、夫婦円満で、高岡君と離婚は、してほしくなかったあおいちゃん。。。あの夫は、爆弾ですが、ショーケンと同じで、使いようによっては、化ける逸材だと思った。破天荒な役とかして、心の中に抱えた、おりの様な、毒物を排出してゆけば、晩年よくなるかも。やたろう方式で。心の傷とか、ドロドロしたものを、役とともに昇華させながら、自分自身と向き合い、鎮めてゆくのが、効果的な役者とみた。妻が、伝道師なので。笑。。たとえば、あおいちゃんが、金子みすずの役で、高岡君が、みすずの夫役とかね。あるいは、百恵&友和の、「泥だらけの純情」で高岡君が、ヤクザ役とかね。彼しか出来ない役だと思う。反町くんと菜々子さんみたいに、夫婦共演で、高岡君とやってゆくのが、本当はベストだったんだけど、捨ててしまうのでしょうか?わかりません。あおいちゃんて、頑固で、筋を通すタイプの女の子なので、よい方向を選択していってね~来週は、蝶々さんの続きみますよ~。。。あしたの連載は、南極でーす。

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蝶々さんと人生つー

つづき。。。宮崎あおいちゃんを語る。。。ところで、演技力が、すごいのです。25歳くらいの女優陣って、層が厚くて、演技の上手い人も数人いますが、演技力が、あおいちゃんの場合、ダントツです。領域的には、若いんだけど、ほぼ50代~のベテラン女優と同レベルの演技力だと思う。完全に、別格的存在。。。吉永小百合さんが、一番近いけど、樋口可南子さんだとか、あのぐらいの感じの、しっとりしたベテラン女優の人達と、ほぼ演技力的には、互角だと思う。で、演技力は50代~なのですが、顔の雰囲気が、すごく幼くて、「陽だまりの子供顔」なので、安達祐実ちゃんとか永作博美さんの世界で、ほぼ永遠に10歳~15歳ぐらいの、女学生役が、唯一できるルックスなので、外見が10代、演技力が50代~のベテラン女優って感じで、ギャップがすごいのです。おそらく、演技が上手すぎるので、相手役とかが、大人になっちゃって、演技力のある上手な相手役じゃないと、つりあいがなかなかとれない状況だったんだろうな。。。と思いました。でも、桜井翔くんと『神様のカルテ」に出たり、岡田くんの奥さん役でも活躍しているので、若い子のに出ても、オッケーだなと思った。。。相手役の人が、たとえ、いまいち演技が下手だったとしても、必ず何かを引き出すよね。おそらく、桜井くんと岡田くんも名優と化したかもしれません。。。引力でひっぱられて、いつの間にか名優に。催眠術みたいだよ。なんか、あおいちゃんと組むと、相手役の男の子が、名優となる作用があります。→これは、のちほど。たっぷりと。たとえ、下手くそな、「えっ、こいつと?」と全身チキンになる相手役と組んだとしても、相手の中に眠る演技力を、きゅ~って、吸引して、引き出す吸引女優だよね。。。べつに、ジャニーズに限らず、若手の俳優の子たち、共演すれば、かなり勉強になるとおもう。逆指名されても怖いけどね。綾瀬はるかちゃんも、災害に見舞われて→笑。。。大変だったと思うけど、土砂をかぶって、潰されない程度に、若手の演技力のありそうな、可愛い男の子たちと共演して、その子の演技力を引き出してあげてほしい。子供→若手のこと。。。は、すぐ育つので、やがて、日本の演劇界を牽引するかもの逸材がいるかも。それを育てるのは、あおいちゃんの役目。。。演劇界の伝道師かも。。。まだつづくよ~

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蝶々さんと人生

蝶々さん、みました。前編。まだ、外人さん→夫。と出会ってません。後編に出る。それは、来週。「ととさま、ばばさま、かかさま」って、位牌を並べて、不思議な形の、ビール瓶みたいな外国の人形を並べたところが好きだった。あと葉隠れとか、武士道の本も持っていて、持ち物が、可愛いの。「America」って、砂に書いて、子供の頃から、英語に憧れてました。学校に入って、外国語を勉強するのが、夢です。長崎って異国情緒の町なので、そうだったのかも。横浜もそうだよね。水月楼っていう、遊郭?の養女になりました。戸田恵子さんが、女将さんで、いい人だった。→のちに、夫に毒殺されて、消された。店に、へんなデブが、酔って襲い掛かったときに、蝶々さんが、短刀を抜いて、自害しようとしたところが好きだった。武士の娘なので、女が短刀を抜くときは、自分の命を絶つときだ。と教えられて、育ちました。さのシーンが好きでした。谷川伊作くんの、モリアサのお兄さんと、妹役の池脇さんがよかった。なんか、めかけを引っ張り込み、蝶々さんは、その後、おしんのように、いじめられました。めかけと、隠し子を引き入れるために、砒素で、戸田恵子女将を、毒殺の夫。。あと、すごくよかったのが、女中で、もと芸妓の、ともさかりえさん。アメリカへの憧れをずーっと持っていて、心の支えにします。西田社長に助けられて、余貴美子さんの店に、もらわれてゆき、水月楼脱出に成功した蝶々さんは、「かかさま、はばさま、許してください」とプライドをもって、芸妓の道に進むことを決心しました。恩義もあったし、花柳界の子は、お嬢様学校のミッションスクールに入れてくれないので、あきらめて、運命を受け入れたのかも。伊作の妹みたいに、外人牧師にもらわれれば、よかったのに、残念だったね~。。。最後、ポートハドソン号に乗った、アメリカ海軍の男の子、ウイリアムフランクリンくん、登場。。。蝶々さんの、運命の男の子です。共感するところが、いっぱいあった。。。。

長崎式結婚でも、アメリカ人に恋して結婚したの、とてもわかる気がする。なぜなら、蝶々さんて、小さい頃から、女学校に入って、英語を勉強して、海外にゆくのが夢だったので、その夢の原本の、原本が、軍服着て歩いているようなものだもんね。憧れが、そのままだったんだよね。。。もとから好きな世界だったので、出会った瞬間、小さい頃から、ずっと握ってた憧れのスイッチが、ぱっとオンになって、スイッチ入っちゃったんだよ。着火が速かった。日本人の素敵な人に出会っても、そうはいかなかったかもしれない。自分は、芸妓だし。。。とか色々考えたかもしれないが、もともと可燃性が高いものが、心の中にあったので、外人の軍人の男の子に出会った瞬間。ぼっ!と発火です。火力も強く、結婚→出産→自害まで、いっきにいったのかも。わかる気がしたよ。この外人ボーイとの出会いは、『アメリカ」って砂の上に書いていた少女時代から、運命で決まっていたんだねぇ。。。。まだつづくよ~

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ドラマをかたるつー

南極大陸のつづきです。でも、スタッフの「こういうドラマ、作りたかった」っていう心情は、すごくよくわかった。惜しいことに、伝わらず、生きませんでしたが。木村君も、ひそかに落ち込んだかも。でも、そんなに、ひどい、くそ演技ではなかったので、木村君の出たドラマの中では、一番演技力が、発揮されていた。周りの俳優陣が、上手すぎるので、俳優としての力量の差→※木村君は、俳優ではありません。歌手です。もあったのかも。。。ときどき演技指導しているんだけど、やはり、感情表現が、まだ下手なので、ほぼいつも無表情で、抑揚のないしゃべりかたと、ワンパターンの表情と、いつも怒ったような、、機嫌悪いような顔の演技になってしまい、みんなを励ますために怒鳴ってまとめるシーンも、ただイラッとして怒っているだけにしか見えない。。。という、ただの威張っている機嫌の悪い、無表情な人になってしまっていて、、本人は、真剣に、深刻な演技をしているのですが、やはり感情表現がうすいので、伝わりにくいので、これは、木村君のせいじゃなくて、もともとジャニーズは、歌と踊りに力を入れている事務所なので、しょうーがないのじゃ。もし、俳優として、効果をあげるとしたら、一流講師陣をいれて、『ジャニーズアクタースクール」を設立して、腹式呼吸と、『アメンボ赤いなあいうえお」から、一から、叩き込まないと、だめなので。そこまでは。。。笑ジャニーズ出身で、俳優として成功した例は、ジャニーズを辞めたシブがき隊の、もっくんだけかも。。。辞めないとだめなのかな?笑。。。40代~成功した例は、まだ見てないです。東山君も、そこそこだし。。。木村君と大差ないですし。。。。でも、人気者なので、ルックスとかも、かんがみて、視聴率は、取れるだろう、ファンが見るしねって、ことで起用されるのですが、たまに、コケちゃいます。やはり、基礎かも。基礎って、大事かも。韓国スターって、厳しい演劇学校から、世に出てくるので、演技の基礎が出来ているので、ある程度、脚本とかひどくても、役者の力量で、なんとか面白く感じられるものが多いので、うけたのかも。韓国ドラマとかも、白血病だったり記憶喪失だったり、古臭いいじめがあったり、そんなによくないんだけど、ドラマチックに作ってあって、役者の演技力で、効果をあげている気がする。そんなに好きじゃないけどね。。。。日本のって、若い俳優→俳優じゃない場合が多いです。の、圧倒的演技力不足かも。。。と思った。ジャニーズの人々も、10代とかは、学園ものとかで、わーってみんなで、出て、わけわかんなくても、これは、大根でもオッケー→ばれません。し、20代は、恋愛もので、等身大のラブストーリーとかで、これも、下手でもなんとか、等身大ってことで、許されるかもしれない。でも、30代から社会派ドラマとか時代劇とか刑事ものとか、だんだん、クリアするバーの高さが、上がってくると、実力不足が、おもむろに、露呈されます。学園ものの生徒役とラブストーリーの恋する男女の役とかは、学校に一度でも通ったことのある人、一度でも、誰かに恋したことのある人なら、ちょっと想像すればできる、ド下手のド大根の、くそみたいな演技しかできない、顔だけ可愛いスタイル抜群の若手くそ女優→ドラマのあと共演者に、くっつきます※。。。でも出来る初心者向けの、ドラマ、映画枠なので、この、学園ものと、ラブストーリーの恋する男女の、森を抜けたあとの、本格派ドラマに出た頃からが、力量が問われるんだよ。誰でも出来るものじゃなくなるから。。。。。演技の世界は、難しいのて゜、なめたらいかんぜよ。。。。。演劇を熱く語ってしまいました、べつに語らなくてもよかったかも。。。笑でも、南極大陸は、みますよ、最後まで見届けます。地質学とかの研究シーンが、あまりないので、何を研究しにいって、日本に持ち帰ったのか、全然わかんないんだけど。がんばって、つっこみながら、見ると思います。。。笑では、またあした~

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ドラマをかたる

ドクターズみましたよ、ずっと見てます。ホームレスとエリート少年の話しがよかったです。脚本とか、しっかりしているとおもった。感動があるお話になっています。ホームレス役の、おじさんの演技が、すごくよかった。患者の人生によりそう、沢村ドクターいい感じです。これって、なかなか。。。の隠れヒットドラマ。。。今期って、南極大陸、ずっと見ているのですが、もう半分きたけど、感動があまりない。。。。感動の話しのはずが、感動がないのは、なんでっ?笑。。。。テーマもよく、役者陣も、みんな演技派、主題歌も中島みゆきですが。失速したらしいのです。笑。。。すごいお金かけて作ったらしいので、TBSのスタッフのひとたち、疲労困憊して、落ちたかも。。。かわいそ~。なんか、第一回目とかは、よかったのです。期待させる始まりでした。たぶん一回目の視聴率、よかったはず。二回目も、まぁまぁだったはず。。。でも、南極に到着して、三回目から落下かもしれない。。。感動がないので。全然なかった。。。。わたしが、よかったとおもったのは、氷室さんが、遭難した五話だけ。でも、三話と四話みて挫折して、「つまんないかも」と中退したひとは、五話~見てないかもなので、残念だよ。いい演技の堺雅人さんを観てないなんてっ。笑。。。。。ちょっと、気になったのは、乗組員のおじさんたちの、人生とか時代背景とかが、全然描かれてなくて、全編、犬とキムタクの、カメラ寄り。。。で、尺つかって、とうしちゃったところ。きっと、このドラマ見たひとは、プロジェクトX好きの、♪風の中の昴~砂の中の銀河~だったっけ?笑の、『地上の星」系の、昭和の時代背景をバックにした、日本人の前人未到のプロジェクトの、熱い顛末をみて、感動したかったんだよ。でも、南極についたら、犬とキムタクばかりだったので。。。えええ~みたいな。もともと、すごい難しいと思う、なぜなら、防寒具きていて、帽子かぶっていて、ほぼ目とかしか顔出てないので、風景も、雪と氷とかしかないので、役者たちの演技力と力量で、ほぼ物語が進んでゆくので、真っ暗な背景とかセットのない舞台で、ずーっと同じセットで芝居を終わりまでするようなもので、脚本もだけど、役者の演技力。。。だとおもう。魅せるとしたら。せっかく名優ぞろいの乗組員だったんだけどね。生きてなかったよねぇ。。。悲しい結末になったかも。なんか、ドラマに、メリハリがなくて、ベタなんですよ。笑あり涙あり、ドラマチックありで、乗組員の困難に対するみんなで、いろいろ話し合って乗り越えてゆく。。。とか、つぎは、どーなっちゃうの?みたいなのがなくて、犬とキムタク。。。ばかりなので、厳しかったよ。わたしは、見ますが。まだつづくよ~

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すねおとすいーつ

Photo Photo_2 Photo_3 Photo_4 夏ごろ集めていた、和のスゥイーツです、たぶんプッシュピンです。みたらし団子、金平糖、うさぎまんじゅう、栗羊羹、やつはし、イチゴ大福だとおもう。その後、スゥーツキャンドルに、はまり、そのうちに、写真載せます。たぶん、南極大陸の連載終わるまでは、写真取り込みないので、終わる頃~来年紹介します。来年の、カレンダー2012も、買いましたよ。風水の本も買い、手帳も買ったので、来年の準備は、ちゃくちゃく。。。そのうち、今年を振り返る。。。もやりますよ。なんか、山下くんが、コマーシャルで、すねおになったみたいで、面白いので、早くみたいです。山下くん、ソロになったら、燃えているよね。コマーシャルで、スネ夫をつかんだし。笑。。そーいえば、2009の、ちょーど今時分、11月21日、22日、23日って、横浜アリーナで、なんか初めてのソロコンサートやった気がするんだよ、山下くん。そーいえば。で、記念すべき、その日から、ちょーど二年後の今、グループを脱退して、ソロになって活動始めたので、順調に育っているなと思った、ほぼ計画通り。。たぶん二年前の、今時分から、将来こうなるって、決まっていたんだとおもう。運命です。思い出したところ。。。わたしは、2年前から、全然ろくなことないので、来年からは、がんばろうと思いました。来年から頑張るということで、今は、休憩してます。テストで疲れたので。笑。。。。。一年って、あっという間です。いつも思います。大河ドラマが終わると、ああ一年終わったよ。と思う。。。去年の今時分も、龍馬伝スパートだったので。。。一年、早いよねぇ。。。。もう、来月、坂の上のもっくんが、軍艦の船上から、こんにちわ~♪なので。一年早いです。一年早いよね。。。のコーナーも、また来月やりますよ。では、またあした~

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宝箱ぷらす

よーやく、テストも終わり、ほっとしています。その後、美術館めぐりがしたい。。。あと、行きたいのが、南極北極科学館。。。国立極地研究所は、立川のほうで、遠かったけど、博物館、どこだったっけ。。。どこか行ったら、ブログに載せます。さて、美の巨人で、東山魁夷のブルーの色と、そのまえの、世界遺産?のスペインのガウディの建物の近所の、病院→クラシカルな。。。すごいよかったです。かなりまえの、美の巨人。。。あと、ドラマの、『使命と魂のリミット」もよかったです。二夜連続の。次回は、蝶蝶さんみます。使命~の、石原さとみさんの、女医役上手だった。綾瀬はるかちゃんもだし、樹里ちゃんもだし、25歳くらいの女優陣の、層って、厚いですね。。。同じくらいの年のひとたちが、しのぎを削ってます。でも、五年くらいすぐにたつので、すぐに、この層が、30歳くらいになって、お母さん役とか、脇役にいくと、若い子たちが、出てくるのかも。。。最後のまともラインかもしれない。。。魔の時代が、今後訪れそうだもん。。。顔だけ可愛くて、スタイル自慢で、演技が、ど下手で、歌手としても?女優としても?で、本職は、イケメンの男の子をあさって、くっつくこと。で、若くして結婚→ほぼ出来婚ですが。産んでからも、しぶとく、はびこって、バラエティとか、うじゃうじゃ出てきそう。女優でもなんでもない?の気味わるタレント乱立時代がやってくるかも。大増殖かも。それが本職で芸能界に、はびこってくるので。。。。バクテリアのようだ。→駆除不能。数が多すぎて。歌謡界は、べつにどうなってもいいけど、演劇界は、いやだなぁ~。。。すっこめ!ど下手の、ド大根め。たぶん、五年後くらいは、テレビ見てないかも。。。笑

気味悪が、はびこらないように、ここ数年、目を光らせようと思います。笑。。。。。わけわからないやつは、テレビにでちゃいかんよ。就職先は、いくらでもあるので。。。。キャバクラとか。。。。こわっ。おまえらが、女優として演じるのは、10年早いぜ。まともなものだけこれからも、見ようっと。あと五年くらい。。笑

ということで、大量に、ひさしぶりぶった切ったので、また明日~

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江すぱーと

Photo Photo_2 Photo_3 江戸に帰ってきました。秀忠、千&初さん。大坂夏の陣の、報告です。不幸な顛末の。福に、いきなりピンタの江さん。でも、すまない。。。って、すぐに謝りました。笑高島礼子様と、松下由樹ちゃんの、仁義無き戦いには、侘びは、なかった気がするよ。笑なんか、福が、PTAのおばさんみたくなっちゃって、竹千代のために、なんでもする母親みたいになっちゃって、いろいろおじちゃんに→家康。言いつけてます。でも、おじちゃんは、健康おたくなので、青竹ふんだり、長生きに燃えています。でも、そろそろお迎えがきて、来週死去みたい。向井くんが、秀忠の、演技がうまくなりました。最終回近くなり、徳川秀忠の、人となりを、役をつかんだんだと思う。役をつかむと、楽しいよね。急に、上手になって、演技派俳優の向井君になり、びっくりしちゃって。演技に、熱が入ってきて、心が入ってきて、上手くなった。どこからかというと、つい、この前までは、コロコロ畳の上に寝転がって、本とか読んで、人生面倒くさそうな感じで、加賀まりこさんに、足とかもんでもらって、その頃は、ふつうだったんだけど、可もなく、不可もなく。でも、大坂冬の陣、夏の陣あたりから、合戦の頃から、急に、芝居に魂はいっちゃって、すごい秀忠だった。秀忠の、迷い苦悩、つらい心情が、ばーっと出てきたのだ、すごい集中力のラストスパートでした。いきなり風格が出て、びっくり。樹里ちゃんの江も、茶々が攻められて、福と対立してきたところから、だんだんと役をつかんできて、今回、茶々の死をしり、激しく号泣のシーンとかが、上手だった。真実味があり、江の風情をつかんできました。主人公の、江の気持ちを、つかんだんだと思う。樹里ちゃんも、向井くんと同じで、江という人間を、最終回近くなって、ばしっとつかんだよね。大河って、役をいち早くイメージとして、自分の中に、つかんだもの勝ちかも。。。篤姫のときは、宮崎あおいちやんが、初回の第一回目から、つかんでいて、登場シーンから、すでに篤姫だったので、ただ者ではないな。と思った。領域的には、たぶん、ベテラン女優と並んでます。さて、子役の男の子たちが、可愛いの、竹千代が、千姫と弟が、仲良く生け花しているのを、影から、じーっと、なんともいえない表情で見ていて、のちに、江ママの、口紅とか塗って屈折するところが、かわゆいんだけど。見つけられた、棒立ちのところとか、可愛かった。。。あと、数回でおわり。秀忠の、求めていたものは、戦乱のない、太平の世の中なので、徳川幕府は、坂本龍馬とかに、倒幕されるまで、何百年も、一応平和に続いたので、江たちの夢って、一応叶ったんだな。。。と思いました。ラストまで、みますよ。来週、徳川家康、死去みたい。むかし、滝田栄さんのとき、厠で、倒れた。。。って気がしたんだけど、忘れちゃった。。。また、来週~

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南極つづき

Photo_2 いきなり、遭難。。。氷室くんは、自分を置いてゆけと言いました。でも、テツが、助けに来たよ。犬たちって、おりこうさんだもんねぇ。。。帰巣本能で。内海さんが、「おおしっ」って、助けに行こうとしたところが、かっこよかった、内海さんて、なんか、頼りになって、すごいパパっぽい。緒形さんて、出たことないけど、救命救急の先生役合ってます。無精ひげで、厳しく優しく部下思い。みたいな。さて、犬たちに、運命をたくしました。凍死寸前の、倉持&氷室&犬男くん。氷室くんて、学生時代も、『俺をおいてゆけ」と言ってました。俺なりの供養で山を辞めたけど、やっぱり、止まったままなんだよ、時間が。。とつぶやきます。氷室君、自分の事故からの人生とか、心の夢みたいなものを、凍死寸前になりながら、せつせつと語ります。「うんめーだの。なんちゃらかんちゃらって、アレなんだよ?」って、倉持に言われたあと、「。。。。。」チャカチャカチャカって、無言でフォークの音だけで、答えたところが、すっごいよかった。頂上の南極の景色すごかったな。あー生きているんだって、そう思った。。。と素直に自分の気持ちを吐露する氷室海苔巻きくん。信じようと言う倉持に対して、『強いな、おまえ」『強くなんかないよ」って会話がよかった。ブリザードの中、埋もれていた人生が動き出した。倉持の遺書が読まれて、びっくりして泣く、はるかちゃん。遺書の声の木村くん、よかったです。みんな死にかけの第五話です。一話、二話とよくて、視聴率落ちたかもの、三話と四話。。。いまいちだなぁ。。。と思っていたら、五話からよくなった。六話も良さそう。氷室くんて、ご臨終かなぁ~?今回は、木村君のだめだしが、なかったです。とくに、よかったのは、ドラマ終わりの死にかけた瀕死の凍死寸前の顔。ここまでドラマで、演技出し切ったことって、木村くんなかったよね。見たことなかったよ。とくに、ドラマ終わりのぴくぴくしていた、瀕死のところが、よかったです。なんだ、やればできるじゃん。と思った。それにしても、堺雅人さん、演技が、上手。。。今回も、氷室くんの、歩いてきた人生の後姿までも、全て見えたよ。俳優って、今生きている場所だけ演じればオッケーなのですが、雅人さん氷室さんという男の人の学生時代心に受けた傷から、ずっと苦しみ続けてきて、影を背負ったまま、社会人になり、仮面かぶって、感情を殺すことで、自分が折れてしまわないように保って、ぎりき゜り生きつづけてきた苦しさと、それゆえ、仮面が外れて素に戻ったときに、涙を流すとか、生まれ持った繊細さと淋しさの中に、温かく、強く、ゆるぎないものへの、憧れを求め続けてきた、心の襞みたいのを、雅人さんが、表現してました、それも、さらっと。今回、過去10年間くらいの、氷室の今までの人生が、演技の中に、ばーって、走馬灯のように、反映されて、映し出されていたので、全部みえました。おそるべし、雅人さん。すごすぎです。今だけじゃなくて、ついでに、その人の過去の歩んできた人生10年分くらい、いっきに演じ切ってしまいました。来週も、楽しみです。ご臨終かも。悲しい。。。南極大陸、面白くなってきたよ。四話とかで、中退しなくて、よかったです。最後までみます。また来週~あしたは、江だよ。

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南極

Photo いつも、南極大陸タイトル出るとき、顔中真っ白の犬が、出てきて可愛いの。雪まみれの顔の犬。あの犬、毎週楽しみ。さて、氷室くんて、学生時代の、事故のトラウマをずっと抱えていて、とても傷ついていて、ことあるごとに、涙を流します。ぽろ。。。っと泣いたところがよかった。氷室海苔巻きくんて、孤独な感じが好き。淋しそうで。いつも心に悩みがある感じが、よく出てます。繊細な感じの心の表現が、ものすごい上手な雅人さん。今回の回をみて、くらぴーとかじゃなくて、堺雅人さんが、氷室役に選ばれた理由がわかった。。。ただ、木村くんのライバル役で、暗い感じで、睨んでいるだけ。。とかなら、くさなぎくんでも、別にオッケーだったので。なんで、根暗の氷室くんが、雅人さんなのだろうか?と思っていたら、疑問が解けました。今回の演技をみて。。。ブリザードが来るぞ。。。。と、ひとりで、外でぽつんと淋しそうに天候観測したり、いつでもひとりぼっちで、判断。なんかクールなんだけど、クールなだけじゃなくて、その背中に、今まで歩いてきた人生の道のりが、にじみ出てくるの。淋しさとか繊細なプロフィール。。。横顔垣間見える演技がいい。倉持と運命の犬ぞりで、山に向かうことを決意したときも、うるうるっ。。。となって、ぽろんと、泣いてしまいました。ブリザードの中行くはめになったよね。犬ぞりで行くのは、自殺行為って言っていたのに、いっちゃったよ。鯨の残骸って、すごいです。ちょっと前まで、ここは海だった。。。って。犬が→てつ。消えました。ブリザードの中。そーいえば、タロとジロの顔を、ぼーっと感慨深げに、出かける前みていた氷室くん。いろいろ、しぐさしぐさの、ちょっとした中に、思いとか、感慨を感じさせるよね。ボツンヌーテンって、地図にありました。南極を代表する山です。緒形さんが、地図をみて、いらだつワンシーン、よかった。いつも、ワンシーンだけでも、いい感じ。テントの中で、お食事をする倉持たち。寒そう。テントから出たら、晴れて山がみえました。父親の写真が、渡瀬さん。遺影の仲間さんとか、良い役者、細かく使っている南極大陸。笑。。。氷室くんが、急にロープを出した。山に登ろうと言い出す。登山部だったっけ。山男な感じしない、氷室海苔巻きくん。笑それゆえに、そういう自分に合わないものへの憧れがあったのかも。氷室さんて、父親と上手くいってないよね。父親的なものへの、憧れがあったんだよ。山もそうだし。緒形さんの内海と、木村君の倉持も、性格的に、父親っぼいでしょ。父性への憧れを持っている氷室君。心の弱さを知っているんです。なので、ボツンヌーテンまでも、やってきた、南極の氷山って、厳格で強い父親像の象徴だもん。それを、克服することで、弱い自分を打ち捨てたかったのかも。倉持とのぼるのも、みそ。氷山にのぼるシーンとても、よかったよ。木村くんは、楽しそう。笑顔だし。南極大陸の今までで、一番よかった。わんこのよーに、犬を抱きしめる感じで、ぎゅっと氷室くんを感動して抱きしめたところが、よかった。氷室くんは、深い心の傷を負っている幼子なので、子供のように、感動して泣いたところを、父親的な、父性の倉持が、愛をもって、ぎゅっと抱きしめるいいシーンでした。祈る倉持。倉持にとっても、ボツンヌーテンは、父親の果たせなかった山で、父性の象徴で、供養でもあるから、二人の思いって、実は重なっているんだよ。『俺は。。。」って何か言おうとする氷室くん。帰り道に、滑落しました。転がり落ちた。つづくよ~

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ぼくでんすぺしゃる

Photo Photo_2 Photo_3 最終回です。卜伝さんは、大人っぽくなり、たぶん30歳くらい。髪型もかわり、かつらの、前髪が少なくなり、ちょびちゃんと、髪型似て来た。おでこが出て、大人っぽくなりました。鹿乃さんは、あんなに卜伝さんのことが好きだったのに、別の人と幸せになり、子供もいました。切り替えが、早い鹿乃さん。笑。。。わたしは、きっと卜伝さんを一生忘れられず、売れ残るタイプだなぁ~きっと。。笑

最終回は、ラストがとても感動的でした。平法の剣で、世を平らにする剣、、平和な世を作るための剣かも。また鹿島を離れ、修行に行きます。守りの剣。。。戦わずして勝つ。和を尊ぶ剣。。。鹿島に内乱がおこって、卜伝さんは、師匠のおじちゃんに、帰ってきたら、だめと言われて、祝福されて、旅立ちました。目を閉じて、戦う卜伝さん。「そうそうに、旅立つがよい、己の道をゆくがいい」って、自分を追い越して、強く成長した、弟子の卜伝さんを、巣立たせた、すごい、いい大先生。。。最後、立ち合って。卜伝さんが、勝ちました。相手の心と一つになれば、かなう者は、いない。って。最後、動きとか、全部読まれていたもんねぇ。。。大先生。新当流で、天命をつらぬき、心新しくして、ことに当たれって、熱く励ましてくれました。泣いちゃう、卜伝さん。大先生、ありがとう~なんか、大先生に始まり、大先生に終わったよね。その後、内乱に巻き込まれ、大先生は、死すらしいです。なんか、卜伝さんの、心も清いけど、ちょびひげくんとか、大先生とか、周りの人達が、みんな温かく、心の清い人々だった気がする。さわやかドラマ。。。全員、鹿島の神様のご利益っぽい人達で、神社系。。。青春編終わりました。スペシャルとかで、NHK総合とかで、二夜連続とかで、30歳~おじいさんの、老衰卜伝まで、全生涯、つづきが、みたい。枯れた剣になって、おでこの、べろーんってした、可愛いおじーちゃんになって、可愛くハゲそう。かんすけと、ちょびちゃんと一緒に、二回目の修行に、黒い可愛いチャンチャンコみたいの着て、出かけた、可愛いんだよ。あの黒の。平岳大さんも、とてもよかったです。なんか、雅人さんの共演の俳優って、いい感じの人が多く、日輪の、福士くんとか、平さんとか、頭良さそうな感じの、性格も良さそうな感じの人が多いかも。時代劇って、風格が大事なので。。。良い役者のポイント。風格と風情。あと知性的な感じがすることかも。。。。卜伝さん、可愛かったです。たぶん。六ヵ月後に、DVDでます。全七回なので、三枚組みで、一万円以内。たぶん五月発売。ポストカードとミニ写真集もつけてね。買いますたのしみ。卜伝さん、終わったので、南極海苔巻きくんをみます。でも、海苔巻きくん、死にそう。死に掛けていて、冷凍海苔巻きなのですが。。。南極は、あした~

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色彩とてすと

Photo_9 Photo_10 Photo_11 Photo_12 Photo_13 Photo_14 Photo_15 Photo_16 Photo_17 続きです。色彩の本の続きがあって、粋は、江戸後期、華は江戸前期、文明開化は明治カラーで大正浪漫が、大正期に好まれた色彩、雅は、平安時代、寂は、わびさびの、室町期の、色なんだって。。。すごい、色の名前もいいの。菜の花色とか淡水色で、うすみずいろ。とか。この本は、すごい好き。日本の色の本とかあったら、またチェックします。着物柄つきが、なおベスト。さて、あしたは、テストなので、一日外出です。そして、夕方からは、テレビですよ。笑。。。。朝、きょう、テレビで、アガワさんと、渡辺えりさんが、しゃべっていて、アンデルセンって、おかまだったか、ほもだったか、どっちかわかんないのですが、同性愛?という伝記が、二年前に出たとか、言っててくいついた。笑。。。。人魚姫の話しは、男の人の恋人がいたのに、女の人とそのひとが、結婚してしまい、失恋したので、その苦しみを書いたらしいですよ。人魚姫って、童話、昔から、全然納得しない話しだった。。。これって、今なおっていうか、モチーフ的に、ドラマでとりあげられて、『星の金貨」も、ベースそうだったかも。人魚の姫が、難破した溺れた王子を助けて、好きになり、人間になりたくて、魔女に人間にしてもらったら、そのかわり、声を失い、王子に会っても、全然しゃべれません。そして、いつも人魚のひれと、引き換えにもらった足は、ナイフの上を歩くように、痛く、その足で、いつも痛みをこらえて、王子のために、踊りを見せていたらしいのです、ところが、王子は、同情してくれますが、別の国の、わけのわからない王女を、助けてくれたあの人だ。。と思って、見初めてしまい、人魚姫の気持ちにこたえず、金持ちのへんな女と結婚するのだ。→たしかに、海で溺れた王子を、浜辺で倒れていたのを見つけて、介抱したかもしれないが。おまえは、見つけて、連れ帰っただけなんじゃ。海から救命救急したのは、人魚姫なのに、ふざけんな。と子供心に、突っ込んだわたし。おいしいところばかりを、もってゆく女って大嫌い。たとえば、失恋したばかりの男の人の横に、たまたま居て、なぐさめて結ばれるとかの、棚から牡丹餅女→憎。。。。笑わたしの、怒りは、ともかくとして、人魚姫が、好きなのを知っていて、『僕たちの結婚を、祝福してくれるね?」と受忍を、強要する鈍感くそ王子、死ね。

あと、全然罪は、ないけれど、ちゃっかり女ってことで、ラッキーガールの王女様も、死んでほしい。どーでもいいが。いちばん、人魚姫のキャストで、大好きで、泣かせてくれたのが、人魚姫の、おねーちゃんたち。みんな、妹を心配して、恋に身をやつし、破滅してゆこうとする、馬鹿妹を救おうとして、魔女をみんなで、締め上げて、自慢の長い髪を魔女に売って、短刀を持ってきた。「このナイフで、王子様を殺して、帰っておいで。もう一度、海の世界でやりなおそうよ」と言います。おねえちゃんたちの、愛情に感動して泣いた子供のわたし。えらいよ、姉ちゃん。さすが、妹のために、坊主にまでなりました。でも、『お姉ちゃん、ありがとう」って、王子を刺すかと思いきや、愛する人を刺せません、サヨウナラ。。。って、自殺して、海の泡と消える人魚姫。。。ええええっっつ。と子供心に、納得できなかったわたし。。とりあえず、刺すでしょ。とか思っちゃったんだけど。いや、王子は刺せなくても、となりに、寝ていた王女は、刺すだろ。いや、二人とも刺すかも。だって、幸せになっちゃうじゃん。この二人、許せんっっつ!と思っちゃって。とりあえず、どっちか死んで、めでたし、めでたし。。。って思ったのだが、教育上よくないので、サスペンスみたいな童話は、許されず、人魚姫の自殺で終わった話でした。笑。。。。なんか、納得できなくて。人生ままならず。わたしが、共感できたのは、短刀持って、駆けつけてきた、姉さんたちだけ。。。笑。。。童話も、ラブストーリーも、ストレス溜まって、大嫌いだぜ。笑。。。

どっちかというと、面白い系の、ハッピーエンド童話のほうがいいかも。。。同じ不幸系でも、「幸福の王子」は、大好きでした。町中の貧乏で不幸な人のために、自分の体についていた、ルビーとかダイヤとか、金目のものを、ツバメに運ばせて、町中のひとは、救われ幸せになりますが、ぼろぼろになった、王子の銅像は、打ち捨てられて、宝石を運んでいたツバメも餓死しますが、ふたりは、満足して死にました。こっちは、すごく納得して、共感できた話しでした。王子もツバメも、自分の意思でやったので、結末不幸でも、オッケーなのでした。

。。。と、童話を今日は、なぜか語ってしまいました、笑。。。では、げつようび~

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色彩とこたつ

Photo Photo_2 Photo_3 Photo_4 Photo_5 Photo_6 Photo_7 Photo_8 わたしの、すごいお気に入りの、本の「和の配色事典」です。この本は、完全、色彩ばかりの本で、日本古来の色とかなので、いつも時代劇をみると、この本でその時代の流行の柄とか、チェックしてるの♪わたしの、昔憧れていたのは、カラーコーディネイターとか、インテリアコーディネイターとか。。美大とかインテリア系の学校に行って見て勉強したかった。とくに好きなのが、日本の色彩です。緑色のページには、竹や苔の写真、紫は、田んぼの夜明け。栗は、茶色。なんか季節や時代によって、さまざまな、色の取り合わせあり。ずっと、「御本をかたる」で取り上げようとしてて、今やった。また、あとで、つづきやります。あしたは、テストのため、ブログは、お休み。タイムスケジュールとして、げつようび、ぼくでんさん、火曜南極、水が、江です。最近、ストーブとこたつを、通販でたのみ、冬じたく。貧乏なので、分割にして、安いやつで、ちまなこで、探したら、すごいちっちゃい、カーボンヒーター→ピンク色。とこたつを、発見。こたつは、到着して、電気いれて、つかったら、テーブルが加熱、発火したらいやなので、電話で聞いたら、布団をつかってなかったので、加熱したらしく、布団を注文したが、まだ来ない。下に敷く、ラグもまだこない。全部そろったら、写メるかも。この家に、引っ越してきて、20年近いのですが、ずっと、電気ジュータンだったので、こたつは、学生の頃、お婆ちゃんが生きていた頃以来かも。お婆ちゃんが、死んだので、こたつに入らなくなりました。年寄りじゃないので、必要ないと思ったのかも。自分が、年寄りになったので、また必要になったよ。笑。。。。今年は、紅白を、こたつで、みれます。笑。。。。まだつづくよ~

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お勉強

Photo Photo_2 Photo_3 ガラスの葉っぱに、カエルさん。ガラスの池にかめさん。わかりづらいですが、わたしの、お気に入りシリーズです。今日は、お休みです。日曜日のテストの勉強です。あしたもです。笑。。。そしてやっと、四ヶ月間の勉強から解放。。。八月からやっていたので。。。仕上がりは、いまいち。。。でも、きのう鉛筆→マークシート用の。を買ってきたので、行ってきます。。。日曜日が終わったら、今まで出来なかったことを、いろいろやります。暇さえあれば、今まで勉強していたので。笑。。。テキストは、捨てないでもっていようと思います。もしかしたら、来年の今頃また受けているかもしれないので。→爆笑。。。。勉強するのって、好きかも。仕事するより、ひょっとしたら、好きかもなので。大学とかに残って、研究とか、論文とか書いたり、生徒に教える。。。。とかそういう仕事→アカデミックな。したほうが、ひょっとしたら、わたし向いてたかも。。。と最近、今さら気付いた今日この頃です。年をとると、自分の、向き不向きが、いきなり見えてきちゃって、「ああ、この路を通っていれば、夢も叶ったし、つらい思いとかもしないで、挫折もなく、上手く歩けたんだ」と気付くこと、多々あり。とんでもなく、不向きな、うげぇ~っっていう、全然向いてないし、挫折と不幸は必至だろう。。。ってゆう路を、わざわざ選んで→気がつかず。歩いてしまったことが、多かった気がする。。。よく考えないで、いつも、ぼーっと歩いていて、超適当だからです。テキトーに生きている王選手権の、優勝候補のわたしなので。ろくでもない路を、ふらふら行くのは、得意中の得意らしいですよ。笑。涙。。。

ということで、またあした~

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宝箱

ドラマ編です。それ以外は、そのうちに。。。「どくたーず」の続きです。総合診療科できました。これって以前、東くんがやって、失敗したやつだ。笑腹膜偽粘液腫とかいう、難病で、奥さんを亡くしていたさがら先生。深い悲しみを、背負っていました。患者さんを、笑顔で救うナースのひがまなみさんの、病室励ましシーンがよかった。ひがまなみさんの、ナースってすごい上手なんです。オペシーンもリアルで、粘液腫瘍が、どろどろと川のように流れていて怖かった。ひがまなみさんの、看護師って、リアル。表情とかも、看護師さんぽくて、抒情的。。。ほんとうに、看護師になってます。看護師そのもの。完全なりきっていて、その職業に、すぽっと入ってしまうところが、すごいところ。演じているというより、もう就職しちゃっている感じです。すごいリアル感。。。女優として演じているってゆーより、看護師の気持ちになってしまっていて、患者の痛み、苦しみ、悲しみを引き受けちゃっているナースそのもの。いつも、この、すっぽりはまり感が、すごいと思う。。。。松たか子さんと、そのてんが、似ている。彷彿とさせるものが。沢村さんの、さがら先生も、めりはりがあって、面白く、高嶋弟が、サイコで笑える。手術が終わって、目をぱちぱちさせたところとか、笑うところが、芸が細かくて、花をもたせてもらって、手術成功したあとも、感謝するどころか、でかい顔して、花を持ち逃げするところも、おもしろかった。また、みます。

来年のドラマが、二個聞きつけ、一個が、『逃亡者おりん」→なつかしい。。。。。見ると思います。時代劇シリーズでは、最後らしいですよ。わたしの、一番好きな時代劇シリーズは、実は、『子連れ狼」です。北大路欣也さんの。し、しぶいっっ。おがみいっとう、気になる~ちゃんの仕事は、刺客なんでしょ。笑。。。。子連れ狼の次に気に入っていたのが、逃亡者おりんだったので。みなくてわ。笑。。。。あと、これも、なんかしぶい仕事なんだけど、山下くんの葬儀屋さんの社長?のドラマ。。。。一緒に出る人チェックして、嫌いなのがいなかったら、見ますよ~笑。。。。。難しそうな役だよね。数珠とか持って、黒い服着て、出てくるのかな。葬儀社って、大村こんさんが、ぐるぐる回るんだけど。片平なぎさ&山村紅葉さんと。笑。。。なんか、一級葬儀ディレクターとかいって、葬儀の規模によって、すごい収入がちがくて、ペットの火葬とかもやるらしいです。合掌。。。教会は白百合で仏前は白い菊とかなんでしょ。飾りつけとかも大変だよね。お焼香セットとかも。大村こんさんが、紅葉さんとやってました。なんのドラマか忘れちゃったけど。また、12月頃、来年のドラマチェックしときますよっ。。

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江すぱーと

Photo Photo_2 Photo_3 よど、散る。。。すごいよかったですよ~一年間見た中で、一番良かった。。感動した~最後、ぬるくなくて、熱い大河ドラマになっていまた。わたしの、見たかったのは、こういう感じの熱の入った、大河ドラマだったのです。わたしの求めていたドラマは、これ。向井くんの、秀忠の演技が、よかった。すごい上手だった。今まで、ごろごろ転がってた無責任な、青い殿様とは大違いで、いきなし、演技派俳優になって、風格が出たのだ。びっくり。いたしかたなく、鬼になって、泣きながら城に火の矢を、放って、茶々たちに、総攻撃をかけたところとか。風格が。茶々って、最初から好きだったけど、ラストが、一番よかった~秀頼を、心から愛していて、守り抜きたかった気迫が見えた。この、わが子への、すさまじい母性すごく強くて好き。出陣を、こばんで、こばんで拒みぬいたのですが、本音的に、「かたときも、自分のそばから、離したくなかった」と本音を吐露しました。最後。それを、息子も、ちゃんとわかっていて、愛情深くしてくれて、ありがとう。。。みたいに、お礼をいって、死んでいったので、あれで茶々も母として救われたと思う。破滅的な息子への愛情でしたが、もともと茶々は、破滅的なひとなので。おいちさんと、同じ生き方を選びました。保奈美さんが、かぶって、出てくるシーンも好きだった。千姫と、妹初を逃して、扉を閉めた。。。一番、感動的だったのが、最後、家来たちが、団結して、弾丸が、あたらないように、みんなで、茶々親子を、囲んで守り、弁慶の立ち往生みたいに、立ってかばって、女の人とかも、撃たれて死んだところ。少ない家来たちが、茶々親子を最後まで守ろうとした姿が、すごい感動。。。。慕われていたのかも。そして、難攻不落の、黄金の栄光に満ちたお城が燃えちゃったので、自分たちの、戦国の幕が降りたことを知って、死を決意。。徳川の恨みよりも、愛するものたちと、愛する時代の終焉とともに、ひとつの時代とともに燃え落ちることを、すがすがしく選んだ感じで、自害シーンの音楽と画像がよかった。降参は、いやなので、ふたり仲良く、自害しました。茶々すごい好き~おいちさんのところに、旅立ったよね。秀吉も待ってます。さて、その他では、真田幸村よかったです。あのひとって、死に方が、かっこいい。六個のお金マークの旗だし。三途の川の渡り賃料だって。船代。いつでも、あの世に旅立ちますっていう覚悟で戦っていて、かっこいい。。。土曜日、また再放送みます。そして、また感動。。。一年間、江を見た甲斐がありました。茶々、ありがと~。。。。

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南極すりー

Photo_3 木村くんの、おまけの演技指導コーナーです。このまえ、怒りの表現をやったので、今回は、よろこびの表現について。。今回は、だいぶ治っていて、平気だったけど、今までドラマとかで、10回のうち5回くらいは、気になる無表情の笑いがありました。心から笑ってない感じの。気になる無表情笑。。たぶん、本人のクセで、いつもの感じで、ニヤッと不敵に笑ってしまうクセが。口の端を、きゅっと片方上げた感じの。これは、演技じゃなくて、本人の笑い方のクセなんだとおもう。でも、これは、皮肉な感じの笑いで、冷笑のときに使う形なので、キャラクターが、どの役も全部一緒のイメージになってしまう、危険な笑い方なので、たとえば、目だけで微笑む、ふっと和やかに笑う、照れたように笑う、無邪気に笑う、満面の笑顔、あきらめたように微笑む。。。などなど、これも、バリエーションがほしいところ。場面と役によって、変えてゆきます。目は笑ってないのに、くちもとだけ笑ってるのとか、怖いパターンが、時々あるので、心がはいってない感じの笑いが。。。。笑顔のバリエーションも、研究してみてねぇ~。全体的に、まだたぶん、感情表現が、キムタクのままなので、深くなくて、全てにおいて、浅いので。。。とってつけた形になってしまうので、弁護士やっても、ヤマトに乗っても、総理大臣やっても、全部キムタクになってしまう。。。という最大のネックがあるのかも。。。。でも、たぶん、これは、ファンのひとも、本人も全然気付かないので、一生懸命やってるのに、なんでっっ?と怒。。。かもなので、こっそり教えたよ。今回も、たぶん、倉持の気持ちに、感情表現のチャンネルを思い切って、全部切り替えれは、幅がでて、演技が広がるんだよ。部下を慰めるシーンでも、木村くんが、慰めるんじゃなくて、倉持なら、こういうふうに、言うだろう、こんな顔をして、こんな表情で話すだろう。。。という想像力かも。。。まぁ、がんばってねぇ~最終回まで、突っ込みながらも、見るので。。。笑では、あしたは、江だよ~♪

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南極ツー

Photo_2 さて、犬ぞり少年、火災をだす。みんなで、雪で消しました。泣いてしまう犬ぞり少年。。。しょんぼりの、激落ち。。。海苔巻きくんに、激しく叱責された。海苔巻き、爆発。やる気なくす、さめちゃん。大事な施設が、全焼です。ところで、この、べこべこに、へこむ犬塚少年の俳優のひと、演技が、上手ですね。誰だかわかんないけど。おどおどしていて、繊細で、傷つきやすく、おろおろする、素人っぽい味が、すごくよく出ていた。このひと、将来いいかもしれない。溝端くんと、佐藤健くんに、続く、光る原石の、新人発掘。。。笑そして、しばらくして、緒形さんが、やってきて、犬ぞり少年を、しみじみ、しっかりと励ました。すごい上手だよね。あまり、ひどい年寄りのおじさん俳優じゃなくて、しみじみ優しく上司として、励ますのが、上手い人って、緒形さんと、コトー先生の吉岡くんかも。なんか、素直に、「すいませんでした」ってわびられそうな気がするよ。とくに、無言なんだけど、肩を、ぽんっと、叩いて、腕を、ぐっと握って、支えるかのような風情で、みんなの居るところに、少年を連れてきたよね。これだよ。これ。上司の優しさ、垣間見せシーン。深い思いやりとゆうか。目立たない、気配りっす。ラストで、みんなの放送を聞いていたシーン、よかった。会話ができなくて、聞くだけ。。。なのが、古っぽくて素敵。さいごに、しみじみと、香川さんが、語った、自分の昔。。。人のやらないことを、やれ。失敗をおそれたら、あかん。とにかく、やってみなはれ。って。あんたが、日本いちの、はなし家になるためやったら、うちは、どんな苦労でも、耐えてみせますぅ~って、感じの、♪はるみちゃんっ!な感じの香川さん。笑。。。

この、しめくくりが、よかった。柴田さん、居なくなっても、香川さんがいるから、なんとか大丈夫でした。難局大陸。。。笑。。。来週は、海苔巻き君が、遭難します。また、みますよ~木村くんも、頑張っているほうなので、けなされても、全然気にしないでね。つまり、良薬は口に苦し。。。なので、なんか言われても、薬だとおもって、苦いけど、がまんしてね~ほんとに、むかつく大根演技だったら、全然観ないので。見ていて、突っ込むのは、幸福と思し召してね。では、演技指導いきますよ~

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南極

Photo 死なないことが、モットーって、すごいです。みんなで、ご飯食べていたシーンがよかった。香川さんの関西弁が。あそびなはれ。あんた、酒ものみなはれ。みたいな、ど阿呆はるだんじ~の、♪笑うふたりに浪花の春がくる~の、♪都はるみな感じの、はるみちゃんな、香川さん。笑。。。笑う。。。

雪が沢山顔についた、犬が可愛い。犬塚くんという、オーロラ犬少年が、今回スポットライトです。木村倉持は、セリフのしゃべり方が、ゆっくり声を落とした感じになってきて、しゃべり方は、○です♪のちほど、演技指導。。。つづき。笑ベックっていう、血尿の、腎臓病犬、可哀想デシタ。ベック死去。腎不全です。『最期の、力を振り絞ったんだな。。。。」って、緒形さんが、つぶやいて泣いたシーンがよかった。すごいんだけど。このワンシーンだけなのに、セリフの言い方とか。緒形さんて、すごいよね。悲しみが、ひしひしと伝わった。ベック三歳。人工透析もないので、可哀想に、死んだ。

ベックが、日の丸の旗の箱で、ペコペコ流れてゆきました。いまいち、悲しみ表現がうすかった、木村くんでした。でも、悲しみ編の演技指導は、また今度なので、今回は、よろこび編いくので。あとで~

犬ぞり少年が、泣きながら上司の倉持に、色々心を吐露するシーンで、ベックがね日の丸の旗を巻いた箱とともに氷河に沈んでゆくシーン。少年を励ますシーンですが、いまいち感情表現がうすかったよ~この、ベックが日の丸の箱で沈んでゆくシーンは、今回の最重要シーンだったのだが。佐藤浩市さんじゃないから、しょ~がないけど、部下を熱く励ます、上司の優しさと厳しさを出す、語りの、熱いシーンが、いまいちの木村君。。倉持は、もっとベックの死に、心を動かさないと。誰も、死なないこと。。。って、おっちゃん、ゆったやんけ。それゆえ、犬ぞり少年を、強く励まさねば。話している顔が、無表情すぎ。それは、悲しい顔じゃなくて、寒い顔だよっ。ごめんよ、厳しくて。笑。。。感情表現、いまいちの、いつもの木村君でした。笑。。。つづくよ~

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ぼくでんつー

Photo_2 最後は、敵が自分との戦いになっていて、神様のやどった、己との戦いになっていて、神様、伝授してくれました。いわゆる、解脱ってやつかも。雅人さんが、二人で戦ってますが、神様卜伝のほうは、神々しかったよ。悟りをひらいた。対峙する相手と自分が、一体化して、一つに感じられることで、すべてが、クリアになって、ガラス張りです。己に勝てました。これって、人生すべてにおいても、そうかもね。ほんとうに、花を知るには、花になってしまうことだ・・ってゆうし。花に入る。。。くらいの勢いで望めば、自分の中に、対象物を取り込めて、何も怖くないのだ。人形浄瑠璃の、人形と人形遣いみたいになっちゃって、一心同体なのかもね。相手が、何者かわかんないと、怖いですし、何も見えなくなります。すごいクリアに物事見えると、魂に透明感出るよ。京にいるときは、戦っていた相手の人たちが、魂汚れていたし、邪気に満ちた人々でしたので、倒した相手から、悪い気を、吸い取ってしまい、卜伝さんに毒が回って、人生に影がさしました。でも、3年かかって、神様と一緒に白い着物きて、クリーニングして、魂の除染作業をしたので、ぴかぴかさ♪鹿乃さんたちと別れた時に、卜伝さんの着ていた着物、雲の形の模様でかわいかった。家来のちょびひげくんは、緑の、竹の柄の着物で、可愛かった。最後、白い袴と着物で、卜伝さん、3年修行したので、たぶん、30歳になりました。実年齢に、だいぶ近づく雅人さん、次回からは、等身大で、楽ですが、最終回だよーん。かつらも、変わって、前髪が少なくなって、大人っぽさを、強調。。。でも、顔は、変わってないので、可愛い雅人さん。。。来週で終わりなので、終わったら、またスペシャルもやりますよ~あしたは、南極だよ~

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ぼくでんさん

Photo 卜伝さんの、六回目です。最終回っぽかった感じの六回目。俗人から聖人になりました。ベートーベンは、楽聖。卜伝さんは、剣聖。神様に、救いを求めました。己の中の、煩悩とか怨霊から受信しちゃった、邪心とか。怨霊におそわれました。死んだ人シリーズの、怨霊君たち。おめんくん、ヤンキー坊主、おりんのおじちゃんとか、最初の人たち。殺された人達の、呪いと怨念で、鹿島の太刀が、つぶされそう。ピンチ!そして、ふっと、鹿島に帰ろう。。。と思いつきました。物忌みの、卑弥呼のばーちゃんと、妹のまひろが、呼んでいる。早くかえろっとっっっ。そして、人生、出直し。再スタートだよーん♪クリスチャンなら、教会で懺悔とかかもですが、卜伝さんは、神道なので。鹿島に戻って、三年間修行しました。鹿乃さんは、可哀想だったけど、あきらめました。鹿乃さんは、情熱的ですが、あきらめがいいので。京野ことみさんの、演技がよかった。。。去ることを決意した卜伝さんに、一応想いは、伝えてみましたが、だめそうだったので、♪やっぱりねぇ~そうだろね。しんどいね~未練だね~と、一瞬で笑顔をみせて、健気に、立ち直ってしまいました。卜伝さんも、鹿乃さんを好きでしたが、淋しさをこらえ、きっぱりと、別れを告げてきました。オサムライさんなので。身の上が違いすぎたようです。10年間居たってことは、17歳→27歳かも。笑

卜伝さん、ひとりぼっちで、三年間、白い着物着て、修行していた姿が、可愛かった。とくに、ご飯食べていたところ。このまえ、てんこ盛りメシをがつがつ食べていたけど、おちょぼ口で、お箸に、ちょっとつまんで、しずしずと、少食になったところが、グー。あと、目を閉じていたところが、チョーキュート。水の中にもつかっていたし、桜も、ちらちらして、よかったです。髪形も変わって、茶々みたいになっていて。お姫様の髪型の卜伝さん。女の子みたいな、ロンゲ可愛かった。ちゃんと、後ろが、白いので結んでいたし。つづくよ~

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あと一週間。。。

あと、一週間で、テストが終わります。なんか、もう、じたばたすると、だめなので、民法と行政法にしぼります。情報通信と個人情報保護のブンヤもやんないと。地方自治法と憲法と商法は、もういいや。今回、刑法は試験範囲になかったので、つまんなかった。わたしのやりたかったのは、刑法です。笑。。。電子署名法、行政手続オンライン化法、不正アクセス禁止法、迷惑メール防止法、e-文書通則法、電子消費者契約法、プロバイダ責任制限法とか、こまごま。。。。とあって、法律をおぼえるのが、とても大変です。テスト終わったら、早稲田にゆき、紹介してもらった人に会いに行き、就職相談しよーっと。。。。。

なんか、12月に終わってしまう、ビジネススクール、ためになりました。最近の、面白かったのは、日本語について。。。

○仕事は、遅いけど、ハキハキしている。

×ハキハキしているけど、仕事は遅い。

同じ言葉ですが、きつく聞こえるのは、×のほう。脳天逆落とし表現と、希望的観測表現の違いです。日本語の特質で、後ろに結論があるので、最後まで言わないと意味が通じないことから、あとに注意がゆき、印象に残るのは、最後の部分なんだって。なので、悪い報告は、先に言っちゃうほうがいいんだって。後良し言葉で、後ろが印象に残るから。

例。。。放射能で汚染されて、危険です。でも、除染すれば、大丈夫ですよ」などなど。

なので、最近の、ぜんぜんいいよ~とか、全然オッケー。。。は、だめなんだって。

わたしは、全然。。。。。。。していない。

わたしは、けっして。。。。しない。

と、全然には、結びが、否定形がくるべきなのに、肯定になるのは、おかしいんだって。

先触れの副詞だっけ、呼応。。。とかいうらしいです。

たしかに、外国は、I LOVE YOUとか、ラブが真ん中なので。日本語は、わたしは、愛してますか、愛してないか、最後まで聴かないとわかんないよね。結末が。笑。。。

あと、面白かったのが、『板100回」って言葉。

板とは、寄席の高座のことで、落語家は、ひとつの話しを高座に100回かけなければ、自分の持ちネタ→得意な話し。。には、ならない。。。プロの道は、難しく、たくさんの修練を積まなければならないもののたとえだそうです。たしかに、外科医もオペの症例数とかだしね。熟練って、いいものに、長く、こつこつと携わることかも。いいものに。。がポイントで、へへへんっ♪って、外科医が、盲腸とかばっかり手術して症例数を増やして、俺は名医とか言っても、腹部大動脈瘤の手術は?胸部大動脈瘤破裂の手術とかは~?って、突っ込みたくなるので。数が多けりゃ、いいってもんじゃないので。。。笑。。。

おもしろかった、学校も、あと二ヶ月。。。来年も、楽しく過ごしたいので、自主的に色々勉強しようと思います。では、またあした~きょうは、茶々が死にまする。卜伝さんと南極も見ますよっっっ。連載は、来週ね~

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ぐりーん

Photo_11 Photo_12 Photo_13 Photo_14 Photo_15 はパキラが、枯れたので、今育てているシュロらしきもの。大きくなりました。アジアンテイストの花やさんです。なんか、お店って、楽しいよね。。。わたし、やりたいのは、半分雑貨屋で半分カフェで、下北とかにありそうなの。笑。。花やもすき。話しかわって、内野さんが、お正月の、テレビ東京の時代劇で主役なんだって、忠臣蔵らしいです。仁のときに、12時間くらいやる、テレビ東京のベルーナの時代劇でればいいのに。って言っていたら、ほんとに出ちゃったよ。すごー。本当になってしまう。シャーマンみたい。卑弥呼のようなわたしです。ベルーナかどうかわかりませんが。以前、12時間みてて、ずっと宣伝していたので、布団かっちゃった。それ、まだ使ってます。笑。。。今どこが提供なのかな。ジャパネットたかた?すごいと言えば、なんか中居くんが、早稲田のビジネススクールの大学院?かなんかで、経営学を学ぶらしいです。噂ですが。寅さんなら、『へぇー。見上げたもんだよ、屋根屋の、ふんどし。てぇしたもんだよ、カエルの小便っとくりぁ」と感嘆するかも。すごいですね。実業家への華麗なる転身でしょうか。会社経営でもするのかな?わかんないけど、がんばって~そういえば、わたしは、南極で、木村くんに終わるまで、付きっ切りの演技指導中。月影先生でしょうか?終わるまで、ずっと見ます。南極大陸。。。厳しく、つっこみながらも、全部くまなく見るよ~スマップって、わたしのみたところ、稲垣、くさなぎ、木村の三人は、俳優とみた。香取くんは、バラエティ向きなので、エンターティナーとして、イノッチとかと同じでパーソナリティー的道をゆくのかと思っていた。わたしの嫌いなバラエティ路線で。笑。。。でも、中居くんて、そんなに、楽しんでない感じがしていて、楽しいのに出ていたとしても、どこか醒めている目を感じていたので、震災のときに、ひとりで、炊き出しに燃えていたし、募金したり、なんか社会的に社会貢献したい人にみえていたので、あまりショービジネスの世界に心から心酔しているタイプに見えなかったので、スマップの中では、異色に感じていたので、なんか違うことに、人生賭けたくなったのかもねぇ。。。芸能ばかりが、人生じゃないので、歌でぽしゃっても、演技でこけても、最後に生き残るのは、本人の個性と一芸です。長野くんも、最後に輝くのは、調理師免許だと思うよ。みんなも、頑張ってね~つづくよ~

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日曜日

Photo Photo_2 Photo_3 Photo_4 Photo_5 Photo_6 Photo_7 Photo_8 Photo_9 Photo_10 きのう、ドラマの、『使命と魂のリミット」がスタートしたので、見ていたら、ワンシーン、ちらっと、病院の、窓のところが、うつって、ひょつとして、帝京大学付属病院の本院かも。。と思ったので、載せました。ロケにきたのかな。わたしが、まえに、かかっていて、窓のところが、新緑で、広くて、明るく綺麗でお気に入りだったので、写メったのです。桜の季節は、もっと素晴らしいらしくて、その頃、かかりたいけど、遠くて通えなくなり、もう行ってないのですが。窓の外は、桜並木らしいです。わたしの小説『桜の花の咲く頃」の舞台も、実は、ここの病院。。。笑。。。東京女子医大の外来棟もすごい綺麗だし、2010の1月まで勤めていた、昭和大学横浜市北部病院も綺麗で好き。綺麗な病院って、いいよね~なんか、薄暗くて、汚い病院って、死にそうなんだけど。裏門から出てきそうな。→イメージ的に。なんか、ちょっとやだなぁ~と思っちゃったのが、孤高のメスの映画で、夏川さんが、血の瓶を洗っていた、汚い流し場。。ああいう病院多いので、思い出して、ちょっと気持ち悪くなりました。レイのオフダの幽霊の病院→江ノ島方面。。。とかさー。。。。綺麗で大きな病院に就職したいっていうのが、わたしの永遠の夢かも。。。ドラマの病院は、みな綺麗で最新設備だよ。ドラマは、面白かったです。また来週もみますよ♪なので、上川くんの刑事サスペンスが、半分しかみれなかった。かぶっていたので。笑。。。つづく~

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虹と宝箱つー

Photo_4 Photo_5 夕方のニュースで、ノンアルコールのものが、今売れていて、昔、ビール以外でも、出てほしい。。。とわたし言っていたら、わたしの心の声が天に届いたらしく、ノンアルコールワインとか、ノンアルコール梅酒とかノンアルコールカクテルとか、焼酎とかまで、全部ノンアルコールで発売。。。アルコールがはいってなければ、お酒を全部おいしく飲めるので、お正月に、梅酒ののんあるを買って飲んで見ます。ワインも、ポリフェノールがいいので、ずっと飲んでみたかったけど、アルコールがダメなので、飲めなかったけど、味は、グレープ味で好きなので、これも飲みます。サービスエリアでも、うんちゃんが、ノンアルコールのビールとか飲んでいるらしいので。ノンアルコール時代の幕開け、嬉しいです。もっと、早く20代の頃からあれば、職場の飲み会に、ウーロン茶で刺身。。。とか気持ち悪い目にあわずに済んだのに。ご飯の出ないお酒とつまみだけの、飲み会は、地獄です。コーラとかさー。。。飲みたくないもので、えんえんおかずだけ、つまんでいるのは、気持ち悪かったので。。。おまけに、カラオケも嫌い、ディスコとかも嫌いだったので、わたしの視界は、せばまり、もちろん合コンとかも嫌いなので、コンかつも、しません。とにかく、そういう世界は、いやだったので。。修道女のわたしにはきっと、天からの素敵な、旦那さんが、降ってくるはずなので、神に祈って、待ってます。今も待ち続けてるんでしょ。笑。。。。。

さて、きのう、歌舞伎の、勘三郎さんの密着をやっていて、みました。耳鳴りとかの難聴の病気で、闘病していたのでした。でも、そこは、うつさなかった。スタイリッシュな勘三郎さんなので、病院とか病室は、出ないかも。とおもったら、やはり出なかった。『引退してください。セリフも、おぼえられなくなりますよ」とか宣告した、最初の病院の耳鼻科の先生って、誰だったんだろう。転院して、どこの病院の耳鼻科の先生にかかって、どんな治療して、治ったのか、とっても知りたかったです。いつも、鳥越さんとか、海老蔵父とかの闘病記では、虎ノ門病院。。。とか出てくるので、いつも食いついてみてました。今回は、耳鼻科がわからず、残念。。。でも、歌舞伎って、日本の伝統芸能なので、海外公演、受けるんだなぁ。。。と思った。そこまで、完成された、古典芸能とかじゃないけど、タッキーも、滝沢演舞城で、海外公演回れば、うけるかもしれない。30代は、滝沢歌舞伎と滝沢革命の、海外公演で、生計を立てたら、どうでしょうか?あと半年くらいで、見守り期間終了するので、ラストアドバイスかもしれない。ぜひ、がんばってね~。。。というのも、わたしは、舞台は、全然見に行かない人なので、罪滅ぼしです。笑今後も、映像世界のほうが、好きなので、テレビの連載をしながら、気に入った映画があったら、映画館に通って、好きな作品のDVDとか集めて、映像ライブラリーを作って、テレビと映画に、はまり込んで、生きてゆく所存なので。舞台は、たぶん、今後もおそらく、見に行かないと思うので、可哀想だから、成功するように、遺言を残してあげました。滝沢公演は、海外に持っていったら、成功する。外人は、和者が好きなので。若くてイケメンの小さい子→実際は、29歳。がやっていたら、なおさら、人気でるよね。きっと。勘三郎さんたちの本格派のひとたちとは、違う、娯楽性で、海外でも、頑張ってね。草葉の陰から応援していますよ。見に行かないけど。わたしは、テレビ&映画の、映像俳優が、好きなので。。。→ごめんよ~

ということで、またあした~

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虹と宝箱わん

Photo Photo_2 Photo_3 はっきりしませんが、かすかに、虹。。。の写真です。さて、宝箱を、いくつか行きますヨッッ。゛今夜はヒストリー。。。って、書籍化してほしい。このまえ、源氏と平氏のルーツをやっていて、おもしろかったよ。。。これは、すごいためになりました。いつも、ボードが出てきて、巨匠アナのめくりが入る、褐色のウェザーボーイとか、いろいろでてくるコーナーが、書籍化してほしいの。あの部分は、とってもわかりやすく、歴史好きになるよ~書籍化もとむ。あと、先週のぶらり途中下車も、ビデオにいれました。落語家の、オレンジの人が、浅草方面をめぐっていて、ガラスのふたの、ご飯炊くおかまをやって、白いご飯炊いて、食べていて、ほしくなった。7900円くらい。うちも、炊飯器じゃなくて、古いへんなお釜あって、ご飯たいていたら、フタの持つところが、取れちゃった。取れたまま使っていますが、ご飯たけたあと、とってが無いので、熱くて、フタがとれないじゃん。台ふきん巻いて、必死にフタをとっているので、お釜ほしくなりました。炊飯器もあるので、取っ手が無いまま生きていたが、ここの店のガラスのふたのお釜よさそう。燻製カレーとか、珈琲つきの、昭和なつかし雑貨のカフェとか、好きな感じのところが多かった、浅草方面。。いつか行きます。そのうちに。

さて、ドクターズの二回目。。。株に夢中の先生とか、笑顔の無さを指摘されたナースさんとか、エピソードがおもしろい。あと、必見なのは、南極大陸の犬みたいな、高嶋弟。。。病的な、神経症の発作の、う~っていう、犬みたいな、うなり声。あの、おにぎりくんは、ただ者ではなく、病気のおにぎりだったみたいで、狂気の怪演、、笑香川さんでも、やらないよ。これは、佐野史郎さんに、近いものが。笑サイコおにぎり。笑。。それから、笑顔、クール、涙、厳しい。。。みたいな、七変化の沢村さんの先生の役も上手いです。毎週、見てます。

まだ宝箱つづくよ~

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近所。。。

Photo_5 Photo_6 Photo_7 Photo_8 Photo_9 Photo_10 Photo_11 Photo_12 近所の、つきみ野駅に、すすきが、生い茂っていたので、撮影したら、ススキ写真だけ、紛失して、消えていた。笑夏ごろ、横浜に用があっていったとき、教会撮影。。。近所の、フランフランで、絵をかうことに。2500円の、まえからほしがっていた、壁掛けの絵です。お花のにしました。デイジー。テスト終わったら、買いに行こう。。。テストが、13日の、日曜日に終わるので、終わったら、いろいろやります。今日は、一日、民法と地方自治法の勉強です。法律って、暗記だよ。→なかなか暗記できない。笑。。。試験会場の下見も、いってきました。駅から10分。。。っていうことだったけど、歩いたら、七分くらいで、そんなに遠くないので、雨降りませんように。。。これが、終わると、かなりほっとします。忙しかったのでっっっっ。あっという間に、一年間が終わるよねぇ。。。今年を、振り返るは、またそのうちやりますが。。。今年は、前半が最悪だった。後半、伸びました。やはり、地震がいやだったよねぇ~ことしは、なんといっても。最悪でしたっっっっ。あまりに、最悪すぎて、働く気なくしちゃったので、思わず、学校まで通っちゃったよ。ビジネススクール。。。来年は、司法書士をうけるか、ケアマネージャーの勉強がしたい。来年も、なんか資格とりたくなりましたっっっ。でも、来年は、リッチに過ごしたいので、学校の先生とかにも、よく相談して、納得のいくところに、勤めたい。いつも納得全然いってないところに、いやいや働きに行っていたのでっっっ。。。。とにかく、あと二ヶ月で今年も終わるので、頑張ります。。。とにかくテスト終わったら、自由がやってくるので、いろいろ出来なかったことを、年内片付けますよ~では、また土曜日でーす

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Photo_4 Photo_3 Photo Photo_2 秋が、深まりました。いつぞや、地震のあと、会社に置いたまま辞めて、友達に半年後、持ってきてもらった、例の、膝かけは、この子です。くまさんの、ひざかけで、ふだんは、くるくるっと巻けて、たためます。そして、熊の形しているんだけど、寒くなって、ひざかけにする場合、バンドをはずして、広げると、毛布みたくなる、すぐれもの。いま、学校で活躍しています。そろそろ、こたつと、ストーブのことも、検討しなくては。通販で、みたのですが、お布団なしの、電気の部分が、薄くて、ぽかぽか温かい、6900円くらいの、テーブルこたつを発見。買うかも。それか、石油ストーブ。。。寒くなるよ、すぐに。暖房は、乾燥して、喉が悪くなるので、あまり好きじゃない。ストーブの上に、やかん。。。とかクラシカルがすきなんだけど。あと、こたつ。→ふとんなし。ほしいです。このまえ、加湿器を、とりだして、お掃除して、水入れたら、無事、壊れてなくて、しゅーっと、噴霧成功。加湿器は、ぜったい、冬の定番です。なんか、夏準備以上に、大変の冬準備。。。コートとかマフラーとか手袋、ブーツを探し出すのと、掃除とか。お布団とか毛布も、干して、あったかくして、除菌。。。めんどくさいぜの、冬。。。湯たんぽも必要です。昔ながらの、銀色のあれが、金物やで売っていた。しかも、ピンクの袋つき。金物やって、なんでも売ってます。昔ながらの、冬支度が、いちばん温かいかも。。。そのうち、うどんとか、食べ始めるんだよね、きっと。シチューとか。笑。。。冬って、長いです。秋って、11月いっぱいで、終わりだもん。12月から、来年の3月頃まで、寒い冬がやってくる~冬って、クリスマスとか正月とかバレンタインデーとか、いろいろイベントは、あれど、寒いので、気が進まず。笑。。。。これから、お掃除して、一日勉強だ~つづくよ~

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江すぱーと

Photo Photo_2 Photo_3 大阪冬の陣です。泣けるシーンがありました。それは、秀頼。。。あの子、演技が上手い。岸谷秀吉に、ちょっと顔似ていて、全体的には、イノッチに似ている男の子。涙が、いくすじも、いくすじも流れて、せつせつと城への愛を語ります。大阪城LOVEだったんだね。幼い頃からの、愛着心が強いのです。深い愛情と、栄光の日々にささえられた、豊臣くんの青春&人生。。。徳川が、憎い。負けません。戦う。みたいに、決意して泣いてます。感動した~徳川秀忠向井くんも、必死で、涙目で説得に行ったが、燃え尽きた。真っ白な灰になり、燃え尽きて、戻ってきて、江にがっくり、謝ったシーンがよかった。この、イノッチひでよりと、向井徳川くんの、向き合うシーンが、今回、とってもよかったよ~結果的に、茶々とかに、会いに行っても火に油そそぐ結果になりました。。。憎しみの炎を燃やしちゃったのかも。しつこく砲撃されて、大事なお城壊されちゃったし。掘りも埋められちゃったし。悔しさ大爆発しました。心情的に、許せなくなったのかも。真田幸村さんて、かっこいいよね。強そうだし。忠義っぽい。茶々の、戦闘服、かっこよかった。『ヨロイを、もってこい」と頼み、桃太郎チックな、かわいい女の子ヨロイ着てました。鉢巻して、りりしいです。素敵すぎる茶々。茶々って、なんか好き。戦う女なところ。貫いていてカッコいい。本気で、家康を倒そうとしていて。やはり、徳川くんて、家来だったので、下克上されるのが、いやだったのかも。豊臣が、頂点に立つ日を、夢見ていたので。お城とかにも、愛着があるし。。。人生そのものが、大阪城だったので。過去も、今も未来も、大阪城にあるので。城イコール自分の人生で、落城イコール自分の人生、全否定になるので。死だったのかも。人間、それぞれ自分にとって、一番大事なものって、あるので。それを、奪われるくらいなら、あの世ヘゴーだったのかも。茶々にとって、大阪城取り上げられるってことは、人生にとっての、地雷だったのに。家康、知ってて、わざと地雷を踏みました。なので、地雷を踏んだら、さよ~なら~ってことで、茶々親子は、こっぱみじんに、砕け散ってしまいました。そして、爆発して、砕け散った二人の破片が、心に深く刺さる妹江。。。。なんか、竹千代が、豊臣のことを、遊びで悪口いったら、ぶちぎれていたし、心の傷だよねぇ。。。そして、来週、夏の陣だよ~また、来週でーす。

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南極つー

Photo_2 つづきです。さて、海苔巻き君て、いつも倉持と対立しています。笑なんか、堺雅人さん、上手な俳優さんなのに、セリフとか少なくて、柱の隅とかにいつも腕組みして、斜めに傾いて立っていて、ちょっと、もったいないかも~倉持のライバル役って、雅人さんじゃなくても、くらぴーとかでも、べつに良かったのかも。。。笑おそらく、同級生の設定なので、年の近い人で演技派俳優なので、決定しましたが。くらぴーが、氷室だと、ちょっと、じっさまなので、同級生には。。。笑くらぴーは、裏番組で、西島君のライバルで、出ていたようだよ。→大笑。。。。くらぴーの場合、海苔巻きにしなくても、目を見開いただけで、大蔵省のネチネチくん。瞬きなし。ブリザードの中でも。笑眼球が、凍っているんでしょ。こわー。木村くんは、犬係で、主演の倉持が、江口か大沢君で、ライバルの海苔巻きは、くらぴー。雅人さんは、お医者さんの役で、バコちゃんは、特別出演の獣医さんで、直前に、犬が病気になり、「わたしが、治しましょう」と乗り込む設定。。。とかでも、面白かったかも。。。キャストを入れ替えて、心の中で上映してみても、面白い南極大陸。。。笑

香川さんは、今回いいですね。いつもの、怨念の演技じゃなくて、仏のおじいさんで、温厚な先生の学者のひとで。それにしてもいいのは、柴田さん。。。

『昭和基地と。。。名づけようと思う」とか言って。要所要所で、バチッと決める、いぶし銀の味です。南極隊員のなかで、一番かっこいいんだけど。いちばん、隊員に、合ってます。すっぽりと、はまってました。香川さんと、しみじみと語り、握手するシーンがよかった。よろしくされて、「まかせてください」と香川さん。柴田さんは、去る模様。泣きながら、敬礼していた、柴田さんの泣きのシーンもよかったです。宗谷は、柴田さんを乗せ、去ってゆきましたよ。

帰ろうか、昭和基地が、今日から我が家だよ。って言ったときに、海苔巻きくんが、ふっと、表情を、和らげて、にっこり笑ったところが良かった。よーく見てると、表情をふっと和らげるところがある、海苔巻きくん、さすが、脇にいっても、芝居を緩めない雅人さん。。。

こりゃ、あかん、また流された。。。って笑う香川さん、そして、わんこが、一匹倒れました。来週も、みます。でも、柴田さんが、帰ったので、超落ちた。。。激落ち。。。。。うすく、見る気なくしたものの、見ますよ、来週も、、、。なんか、今後の不安は、誰かが、またトラぶって、倉持が、吹雪の中とか、犬ぞりに乗って、またかっこよく助けるとかで、尺を使って終わり。。。のパターンです。最終回まで、これだと、きついかも~笑。。。

なんか、発見したのだが、山下くんのドラマとかだと、山下くんて、暗いかも。。。?と思えるくらい、かっこいいけど、地味できらっとした演技がいいので、あの子の場合、あまり前に前に出てこないので、周囲と調和するんだけど、木村君て、なぜか、前面にクローズアップ現代されてしまって、悪目立ちしちゃうので、キムタクファンは、泣いて喜ぶ作りになっているのだが、全体としては、あまり面白くなくなってるパターンが多いの。ベタになっちゃって。。。ワンパターンになってるのです。「また、これかよ」みたいな。笑これも、木村くんが、聞いたら号泣なので、こっそり書いちゃった。秘密だよ~あしたは、江ですよ。南極、また来週~

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南極

Photo オングル島に行きました。氷の裂け目を。着くよ、着くに決まってるだろ~と、犬小屋で、怒鳴ったところが、いまいちだった木村くん。笑あれは、ちょっと、イラッと、いらだった怒鳴り方なので、あそこは、もっと「信じようぜ」っていう力をこめた怒鳴り方→自分に言い聞かせるような。のほうがよかったよ。こういう、リーダー的部下の叱り方が、江口さんのほうが上手いんだけど。まだいまいちの、木村君。。。救命病棟のビデオみて練習かも。。。ライバル氷室を睨む目も、ふだん、くさなぎくんとかを「なんだよ、おまえ」って、キッと睨むときと、同じ顔してました。もっと睨みの中にも、その時その時の思いをこめた、バリエーションを作らなくては。演技に、めりはりがなく、ワンパターンで、ベタです。ごめんよっ。いきなり、だめだしとかしてっ。ドラマは、画竜点睛なのでっ。時どき、演技指導に入るわたしでした。。。笑

さて、ようやく南極に着きました。みんな、思い思いの帽子かぶって、日の丸たちました。フラッグが、ひらひら。。敗戦から10年。。。せつせつと語る柴田さんのシーンがよかった。「もはや。。。。。もはや、戦後ではない。。。。」って、もはや。。。のあと、溜めてからセリフを言い、うんうんうん。。と自分自身に言い聞かせ、みんなの心に刻み込むように、うなずきながら、せつせつと語る柴田さん。上手いです。芝居が。ジーン。。。とする。話しを聞き入っていたときの、木村君の無言の表情がよかった。かみ締める感じの。話しに聞き入っている顔って、忘我で、滅私なので、無心で芝居がいいのかも。。。セリフとかなくて、うなずいていたり、じっと聞き入るシーンの木村くんて、いいんだよ。さて、違う毛糸の帽子かぶるみんな。氷室くんだけが、ロシア製っぽい、高級そうな舶来もの風の、ゴッホみたいな帽子です。お耳が、あったかそう。黒くて、お耳まで、のり巻いていて、帽子も海苔巻き君でした。軍艦巻きです。スキー帽みたいな、しましまの帽子は、香川さん、すいかの名産地。スキー帽みたいなひともいるし。氷が割れて、流される荷物。。。地割れです。大地が裂けている。。。星野の、おじいちゃんが、「なにか、きっかけがあれば、走りますよ」って、犬のしぐさしたところが、可愛かった。何か今回の香川さん、余裕の演技のムードメーカー。雪は、真っ白で綺麗。きらきら雪の世界。。。バコちゃんは、ほぼ獣医。木村君て、犬とのシーンが良い感じなので、もう少し若かったら、犬係の役のほうが、よかったかも。若手の犬係。。。で、倉持役が、江口か大沢君でもよかったよ~大沢くんと綾瀬はるかちゃんのペアが、実はベストでした。ここだけの話しだよ。木村君が聞いたら、号泣するので、秘密ですが。笑。。。。ところで、さめおじさん、遭難しました。なんか、さめじーとか、緒形さんとか、名優なのに、あまり活躍の場がなくて、遭難とかそういうのばっかりなんだよね。笑。。。で、倉持くんが、尺つかって、かっこよく助けにゆき、いつの間にかドラマが終わってるんだけど。笑。。。。まだつづくよ~

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