江すぱーと
秋の号から、江ラストスパートに、タイトル変わりましたよん♪10月から、文字通り、月刊になり、一ヶ月まとめてみて、月末に、ばーっと感想入れます。最終回まで、カウントダウン入りました♪今回は、9月のラスト。。。千姫。。。泣き顔が、可愛かった。思わず、もらい泣きしてしまう、うるうるの、すごい可愛い泣き顔。土曜に、また見よう。千姫って、けなげです。七歳で、嫁ぎました。お母さんの江が、身重で、一緒にいきました。みんなに逢えてよかったですね。まえの、旦那さん→顔の細い、和泉もとやと、森田剛をたして二で割ったような、おにーさん。。。の娘。どことなく、シャープ゜な顔立ちの姫。。。茶々と初にも逢えました。なんか、長い夢から、醒めない茶々っていうの、よくわかる。この時代って、せめて夢でも見ないと生きていけない過酷さなので、秀頼の成長と豊臣の栄華を夢見ていたのかも。初さんは、子供をほしがっていて、愛人には、男の子が、いたっぽいので、江から娘をもらえて、よかったね。子犬のよう。産みたてのほやほや。なんか江って、人生的に、うらやましい。ぽんぽん安産で、自由自在に子供を産んでゆく、着の身着のままな感じとか、多産で、安産で、ぽんぽん生んで、うらやましい。たぶん、自分は、産まないか、産んでも一人か、あるいは、一生独身かも→怖い。。。なので、江さんて、いっけん、不幸ですが、かなり幸せと思う。二番目の旦那さんが、いい人だったし、三番目も、まぁ、ふつうで、いいほうかもなので、愛されている感じがします、二番目の夫は、中の上で、三番目は、中の下くらい。初の夫も、中の下かな。下の下と結婚してしまうより、はるかにマシな人生だよ。あっ、忘れていた、最初の夫は、中の中です。→もう、忘れてました、こんなひと。笑江の一生は、波乱ですが、全然不幸ではありません。ふつうの女の人なら死んでるようなことでも、すごい、しっかりと生きてます。一番すごいのは、加賀まりこさんの、お局さまに、「おのこを生んでください、おのこを~」と念仏のように言われ続けて、ノイローゼにならず、流産もしないてん。江って、なんか、つらいとか、怖いとか悲しいとか、越えちゃってて、突き抜けてて偉い。徳川くんは、優しいけど、なんか、ぼんぼんで、優柔不断で、だめ。♪過保護過ぎたようね、優しさは、気弱さのいいわけなのよ~ハッパかけたげる、さぁ、カタつけてよ♪って感じの、やわな生き方の、♪十戒→懐かしいっ。。。のような、徳川くんなので、男としては、かなりの速度でいまいちですし。わたしなら、二番目の夫が忘れられず、後ろ向きになる。江って、つねに、前向きで今を生きていてえらい。まねできない、学ばなくては。わたしは、未練たらたらと、執着たらたらと、恨みたらたら。。。なので。江のさっぱりしたスタンスが好きなので。茶々が可哀想。失ってしまった過去の夢に、いつまでも醒めず、何かを夢見続けて死んでゆく。。。わたしも、それだな。茶々タイプ。。。朽ち果てた豊臣の夢とともに散ってゆく茶々。。。でも、浪漫だよね。江、ラストスパート、次回は、また10月です~♪
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