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六話

つづきます、六話は、公害問題です。企業局局長のカザ。企業を守るため、最初は、公害に、お目目をつぶります。し、しかし。。。水俣病とか、四日市喘息とか、四大公害訴訟も、スタートするとか、ようやく、気付きました。漁民、怒る。魚が死にました。公害って、煙草の煙と同じで、あとあと医療の発展で、みんな毒性に気付いた、製紙会社の、工場廃液です。自然や健康の大切さを再認識の、公害問題。イタイイタイ病とか、いろいろあったよね。道で、漁民に、お酒をプレゼントされた風越さん。店の軒先に、なつかしのカネヨンの、クレンザーの赤い箱が、並んでいた♪漁民は、納得したが、なんか、総理との戦いにやぶれたおじさん。去る。。。貿易自由化とか公害問題とか、現代にだんだん近づいてきます。玉木さんが、なんか特許庁にとんだ。ここって、ひょっとして、とうきょう、とっきょ、とかきょく?笑なんか、みんな風向きが、上向きになると、消されるんだよね。出世街道、なかなか歩けません。僕だって、おまえと同じ山を登ってきたつもりだよ。ただ道が違った。。と玉木さん。あとは、頼む、ミスター通産省。。。とかゆって、去ります。でも、あとで、返り咲き。でも、総理にとばされた、おじさんも、最期に、総理に、ひきあげられるし、玉木さんも、風越さんを、ひきあげるので、結局最後、友情なのですよ。官僚たちの夏。。。意見が対立しても、さいご、わかりあって、手をむすぶ、おじちゃんたち。苦楽をともにしている、おっさんの友情だよ。つづくよ~

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