新撰組わん
最近の、わたしは、2004にタイムスリップしたらしく、新撰組に、はまりました。総集編の、三巻を見終わりましたっ。その、感想は、のちほど、たっぷりなのですが、山南さんが、切腹してました。演技に、無駄がなかった。「。。。。。」と痛みをこらえ、総司に、声かけて、介錯のQサインを出してました。無駄に、「うううっっっ」とうめいたり、苦しんだり、怒りの怨念も出しません、すごい立派な、無駄の無い山南さんぽい最期でした。夕焼け寺ちゃんが、目の演技が上手いといっていたけど、やはり、堺雅人さん、よかったです。へんな、むしろをピラッとめくった時、誰か死んでて、キッと怒ってみたところとか、総司が、へんな馬に、ぽこぽこ乗って見つけにきたとき、目をとじて、迷って、あきらめたところとか。心の動きを目で出すという、目の表情がうまかった。目は、口ほどにものをいう。。。とはいうもんね。すごい大事かも。演技の上でも。目の動きは、重要です。すごいかも。一朝一夕には、できません。役を的確につかんで、自分に浸透させてました。憑依じゃなくて、浸透。役に自分を近づけるの反対の、自分に役を近づける感じ。山南さんが、すぐそこに。見つけた総司が、憎らしくなりました。落馬させていいですか?笑寺ちゃんて、やはりすごいよね。目のことは、わたしも、思っていたけど、言い当てられなくて。それが、言いたかったんだよ、わたし。さてさて、それは、そうと、とっても、気になったことが。それは、遺品。新撰組のひとって、切腹したひとの、持ち物どうしたのかな?いつも、はいていたぞうりとか、下駄とか。いつも食っていた、お茶碗と、お箸。あと、はいていた、足袋とか、着物、はかま、ふんどしとかも、気になった。その①仲間が、着ていた。その②国許に送り返したその③捨てたか燃やして処分あるいは、土葬に入れた。すっごく気になりました。なんか、衣装がかわいくて、とくに、あずきいろっぽい、羽織きていた、死ぬちょっと前あたりとか、赤っぽい羽織かわいく、緑かかった、グレーのお着物と、薄茶色の、しましまの袴の組み合わせも、キュート。なんか、品のいい、オシャレな格好していた、山南さん。きっと、その品が、篤姫の殿様に、飛んだのかも。なんか、うす緑色の、若草系の色と、ワインカラーっぽい、あずき色みたいな赤、似合う、雅人さん。これって、偶然、ジャージの二人で着ていたジャージの色と同じです。笑顔のうつりがよくて、似合う色なのかも。オレンジや、紺じゃなくて、あの色のジャージ、笑えるほど似合ってました。まだ検証しつつも、とりあえず、新撰組の、総集編の感想いきまーす。
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