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兄弟つー

つづきです。でも、弟は、お腹のへん、撃たれたけど、生き残りました。強い生命力です。肋骨がおれて、弾が、貫通です。82歳でも、生きてました。助けてくれた、女の人、看護師になりました。博愛です。命は、宝。みんな、最後、解散になります。おみあげに、乾パン。。。0わずかばかりの食料と、手榴弾もらいました。最後に、これを食べて、死ねってこと?ほんと、戦争って、昭和20が、悪夢中の悪夢。。。地獄中の地獄で、実際、地獄に落ちて、針の山とか血の池とかあっても、閻魔様のほうが、まだ親切で、過ごしやすいかも。快適ライフは、戦時中にはありません。戦艦ヤマトが、沈没した頃から、ろくなことないよ。戦争末期って、特攻隊とか、大空襲とか、原爆投下とか、沖縄激戦とか、壮絶な末路をたどります。日本、それでも、全然降伏しないの。耐えがたきを耐え、忍び難きをしのび、太平洋の門を開かんと欲す。。。だっけ?負けるの、やだったんだよ。戦争は、やめたいけど、負けるのは、いや。だって、日清、日露と、勝ち進んでたんだもん、やーっ!と、思ったのかも。とくに軍部。負けたら、そのあとがいやなので、みんな自決。。。玉砕です。昔、ひめゆりの塔の映画を、会社の後輩と見に行ったら、『気持ち悪くなった。。。」と、その子は、帰ってしまったよ。実際、現場は、すごかったかも。。。とても悲惨です。医薬品がないので、この撃たれた弟も、傷が膿んで、死にかけたし。仁先生の時代より悪いよね。ペニシリンとかもなさそう。最後に、命がけで、父親が、兄を探しに行ったところがよかった。戦争に正義は無いけど、人の心には正義はあります。絆を信じる心、博愛、慈愛、友情、家族との絆。人間の心の中に、正義は、存在します。環境のせいか、お兄ちゃんが、アメリカ顔になってました。笑ラストシーンで、再会できました。降伏は、だめって教えられていたから、弟は、瀕死でも、「くるな~アメリカくるな~」とお兄ちゃんに銃をむける瀕死の弟が、とても切ない。。。せつな過ぎる。人の心のふるさとって、やはり祖国なんだね。「もっとはやく助けにくればよかった」と泣いて謝るおにいちゃん、この兄にとっても祖国は、アメリカじゃなくて日本です。この兄弟って、たしか龍馬伝のふたり。熱演男ドラマの涙のふたりでした。1400人中792人死んだって。アメリカの占領かで、基地の町になったのは、いやですが、この家族だけでも、ハッピーエンドになってよかった。この兄は、居づらい部分があったのか、その後アメリカに戻ったけど、海辺のラストシーンが良かった。辞書の本をわたして、さわやかな、平和な兄弟のラストシーン。。。弟のほうが、すっきり。。。だけど、戦時中、不本意にアメリカナイズされていて、祖国に一時とはいえ、銃をむけなきゃいけなかった苦しみを舐めた兄、一生心の傷が残り、やはり、なんとなく、アメリカのほうが、居やすかったのかも。自由な空気って、まだ戦後日本にないし。。。被災地みたいなもんで、戦争の傷跡が残ってそうだもん。それを見るのも兄は、つらかったかも。弟のほうが、精神的立ち直りは、早い。自分は、救われた、助けられたっていう、信頼感だけが、残り、悪夢の戦地は、忘れるので。。。

ということで、またのちほどでーす。とりあえず、感想です。

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