月刊 江。。。夏の号
あしたから、6月なので、もう半分くらいきました。続きをまた書きます。次女、初さんが、京極さんに嫁ぎました。なんか、尻に引きそう。笑
そして、いよいよ茶々が、秀吉のもとに行きました。江の旦那さんは、これからゆっくり登場の、スポーティなおにいさん。なんか、からっとしていて、明るく江に、理解を示している感じの。最初の、いとこの旦那さんは、すぐ離縁したけど、お兄ちゃん的なひとで、妹として、江を可愛がってくれそうな、いいお兄ちゃん系のひとでした。江って、ヤンチャ妹なので、ああいう、なんでも、よしよし。。。みたいな兄貴系か、今度のスポーティな、アクティブだんなの、共感系の、お友達だんながあってるかも。。。最後の、徳川さんは、なんかおとなしそう。これも、たぶん、初と同様、尻に引くかも。。。笑
みんな、同世代ですが、注目したのは、茶々。。。茶々だけおじさん。。。しかも秀吉。。。でも、サルって、権力者ですが、孤独な一面を持っていて、淋しそうで、しょんぼりしている部分があるので、いつも淋しそうで、なんとなく孤独の影のある、でも勝気な、茶々と同じ感性があると思った。なので、しつこいサルですが、そのしつこさの中に、愛と情熱をみてしまい、情にほだされました。あと、父親的な部分を持っているのも、大きいかも。。。たぶん、サルって、うんと年上でしょう。。。ああいう、気の強い感じの感性も鋭い激しい感じの女の子って、父親的なひとがあってるかも。茶々には、父親的愛を注ぐわりに、おねさんには、子供のように甘える秀吉。。。大竹しのぶさんの、嫉妬の顔が、すごい怖いんです。ふつう、嫉妬の顔って、睨むとかなんだけど、大竹さんの嫉妬の眼は、ハロウィンの、くりぬいたかぼちゃみたいな、空洞な感じの眼で、見つめていて、ものすごく怖い。真顔で、「。。。。。」って感じに、怖い目をするのです。本気でむかついている感じの。表情をなくした怖さなのです。無表情で、目が怖い。。。茶々って、嫉妬して、側室がいっぱいいる秀吉をぶん殴って泣いたり、激しいよね。。。おとなしいのに、激情です。たぶん、すごく愛されたいっていう気持ちが強くて、側室のなかの一人じゃなくて、オンリーワンになりたいのかも。。。すごく興味深い茶々と、ものすごく怖い大竹さんの眼線。。。。笑
わたしは、どんなタイプなんだろう。。。と考えてしまいました。なんか、私は、射手座なのですが、本に、性格的なことが載っていて、完全に、没入して、夢中になってしまう愛と情熱を自分の中に感じる。。。とあって、自制したり、距離を置いたりして心が動きすぎないように、守ってきた部分があるひとも、愛の対象とギリギリまで距離を縮めたあげく、その対象と一体化してしまうような、深いつながりを体験する。。っていうことで、「本当に花を見るということは、花になるということだ」というように、愛する対象に、なってしまうほどに、澄んだ情愛を注ぐ。。。。って載ってました。
当たっているかも。。。べつに恋にかぎらず、医療ドラマとか大好きで、病院に勤めてしまい、出られなくなったり、なんかはまりこむと、首のへんまでとかじゃなくて、頭のてっぺんまで、どっぷりいってしまって、抜けなくなる。。。とかあるので。笑
なんか、昔から好きなものは、ずーっと好きで、ずーっとずーっと言ってるところがあるので。念仏のように好きと言い続けるよね。笑。。。。わたしに愛されたら、すごく幸福になるか、不幸になるかのどっちかかも。。。。。笑貫く覚悟のあるひと、よろしくです。
でも、茶々って、大阪夏の陣で、いなくなるんじゃなかったっけ?江の、スポーティなお兄さんは、どうなるんだっけ?秀吉がほろんで、徳川方面に流されてゆく江の行方を見届けたいとおもいます。そのあとは、また、坂の上のもっくんの続きなので。でも、もう半分来たんだね。速かったです。。。大河って、いつも早いよね。なんか、ついこのまえ、福山君が、死んだばっかだよ~。。。
では、またそのうちに、つづきをやります。。。
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