がんばるわたし。。。
今年って、一年振り返ると、頑張ったかもしれない、わたし。実ってないが。笑なんか、ずっと、ダッチロールしていて、錐もみ状態で、どんどん地面が迫ってきて、墜落しそうな感じで、そのたび、「パワーパワー」「あたまあげろ!」と機長のように操縦。。。いやだったよ~
わたしの垂直尾翼を折りやがったのはお前だ。生きて帰れると思うなよ。。。とか思って。わたしって、やたろう並みの負けず嫌いかも。。。笑
で、懐メロ曲集を発見したら、持ってました昔の曲で♪NEVER...
ピンクレディーのみーちゃんが、ソロで昔昔歌っていた曲。。。この曲って、昔好きだった。励まされて。なんかこれ、ドラマ主題歌だったんだよね。。1984頃の。曽我笙子っていう、神社の娘で、雅楽のひとが主人公で。でも、なんかあって不良少女になってしまいました。伊藤まいこさんが、やってました。
横浜だったかな、港のところで、焚き火していると、ホームレスのおじちゃんたちが、寒くてよってきて、『笙子ちゃん、俺たちもあたらせてくれよ~」とか言うと、「あんたたち、あっちへ行きなよ。あたいは、あんたたちが嫌いなんだ。酒やギャンブルにうつつを抜かして、家族を捨てやがってさ~」と笙子が言うと、「捨てられたのは、俺たちのほうなんだよな。。。」としんみりと、あたりながらおじさんホームレスが、しんみり言います。「どっちだって同じだよ、ばーか」とかいって、笙子が、あぶったスルメを食べてると、「笙子、帰ってきておくれよ、笙子、お父さんたちが悪かった。。。」と山本学さんかなんかが、妻と駆けつけてきて、笙子は、怒り出します。「あたいは、あんたたちと居るより、仲間と居たほうが、楽しいんだよ、幸せなんだよ。あたいは、今ぎんぎんに燃えてるんだ。帰れ。帰らないと、ぶったたくよ!」と火のついた焚き火の木を握りしめると、ホームレスのおじさんが、飛び出してきて「やめれっ」と言って、「やめれっ笙子ちゃんな、親ぶったたくのよくねえぞ。笙子ちゃんを産んでくれた親でねぇか」と止めて、笙子が、ぽいっと木を捨てて、涙をかみ締めるのだが、数日後、面白がってホームレスを殺すごみそうじの少年たちの手により、そのホームレスのおじさんの殴り殺された死体が発見されます。おじさんの眼を閉じてあげる笙子。。。敵は、とってあげるからね。。。と決意。仲間たちとボロ布をかぶってホームレスの振りをしていて知らずに襲ってきた少年たちをガバッと起き上がり、逆襲。「やめろ、笙子、それ以上やったら、死んじまうそ゜」と仲間が止めても、笙子は、泣きながら少年を殴り続けました。岡田奈々さんとか、レトロなひとが、いっぱい出ていて。松村くんとか、みんな若いけど演技うまかったよ。このドラマの主題歌が、みーさんの、ネバーでした。。。
あと、だいたい前後して、薬師丸ひろ子さんのセーラー服と機関銃の映画で、星泉っていうヒロインの薬師丸さんが、「ひこ、どうしてヤクザになったの?」と聞くと「勉強嫌い働くのもっと嫌い。暴走族卒業してヤクザですわ。エリートコース一直線ですわ」とか答えると「あはははは」と笑う、バイクでぶっ飛ばすシーンがあったのですが、なんか昔って、根底に社会弱者への愛情のこもったドラマとか多かったな。。。と思って。なんかヒューマニズム的なものが、根底に流れてたのよね。脈々と。。。猟奇的快楽殺人とかばかり取り上げず、社会弱者の本当の意味での、立ち直りというか、花を咲かせてあげたい的なものって、いいよね。。。
そーそー懐メロ発見から、思わぬ昔ドラマを思い出してしまうわたしであった。。。いつも脱線。。。笑
なんだっけ。。。そうダッチロールした今年だつたので、来年は、まっすぐに飛べるように、頑張ります。。。12月は忙しいので、ブログ更新へりますが、そのぶん内容充実で、がんばります~
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