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2009年11月

救命なひとびと20回記念

江口洋介さんから始まり、「救命なひとびと」連載20回をむかえました。今日は、スペシャルです!まず★今週の大沢君★Pict0001 緒方洪庵先生、ついに、死んじゃいました。。。。いいひとでした。。。「ただの、流行り病でございます」って言っていたけど、当時死病だった肺結核で?血とか、こっそり吐いていたもんねぇぇぇ。。。

「戻れる道をお探しになっているのですか?人にはいかにして生きるべきか、天命をさずかるときがきます。」

おさきさんの、美しい言葉です。天命…。なんと、放火により、ペニシリン焼失。今回は、熱傷患者が発生して、皮膚移植という、今度は、形成外科ジャンルへ!まさに、救命センターのような、大沢君。。。術後ケアで、感染症予防の大量ペニシリンが必要になりました。でも、焼けた…!青かびを集める前向きなおさきさん。「神は、乗り越えられる試練しか、与えない」大沢君も、あきらめません。でも、強い、味方が!ヤマサ醤油のおっちゃんです!すごいです、すごい発想です。お醤油つくりの職人に、ペニシリンつくりを頼むなんて。あったまいい!濱口さま…という、緒方洪庵の知り合いの協力者。。。やはり、洪庵先生、いい人でした。泣ける老恩師だよね~。

「ペニシリンの件では、本当にお世話になりました。緒方先生、診察をさせていただけますか?」 大沢君、緒方先生の結核の診察をします。この頃、結核特効薬の、ストレプトマイシン…だっけ?ないもんね~。ストマイがあれば、助かったのだろうか。。。

「医の道は、どこへ通じるとお思いですか?」

緒方先生は、医の道は、平らな世の中に通じる…と主張します。平らって、平等で、平和ってことだよね?

「未来は、平らな世でございますか?先生は、未来から来たお人でしょう?何べん考えてみても、そうとしか思えんのですわ。冥土の土産にしますゆえ、教えてください。わたしの思ったとおりやったら、先生、目ぇつぶってください」

大沢君、目をぎゆっと閉じました。

緒方先生、泣いちゃいました。大阪から江戸に出てきて、淋しくてつらかったらしい。

「南方先生の淋しさに比べれば、わたしの淋しさなどいかほどのものか。どうかその淋しさをこの洪庵にお分けください。洪庵、冥土にもってゆきます」

なんという、優しい言葉でしょう!大沢君、おお泣き。。。

「心細くはありましたが、わたしは、決して孤独ではありませんでした。えたいのしれないわたしを信じ、支えてくださった方がいましたから」

すごくいいシーンでした。このドラマって、全然茶化したお笑い要素の強いタイムスリップものじゃないところが好き。現代の傲慢なひとが、「ちぇっ、遅れているぜ」と昔の人を馬鹿にして笑う姿勢がなくて、江戸の人たちの生き方とか、人生観を尊んで、自分の人生を見つめなおすきっかけにしている、謙虚さが美しいよね。。。!

そして、内野龍馬も動き出した。「この、日の本を、ひとつにするぜよ」と大沢君に手紙をくれました。大沢君、触発されて、考えました。「病院をつくろう!」

西洋医学と漢方をひとつにした、「仁友堂」の看板を掲げました。えらいよね~!

今夜また、歴史が動き出すみたい…、「仁」おおずめ!来週につづく!

★大沢君を語る★Pict0001_2 Pict0001_3 Pict0001_4 Pict0001_5 Pict0001_6 Pict0001_7 Pict0001_8 Pict0001_9 Pict0001_10 Pict0001_11 Pict0001_12 Pict0001_13 Pict0001_14

大沢くんの、懐かしいいろいろ見つけてきました。この時期、ちょっと、アップするのが、勇気…の、「星の金貨」です。これが、大沢君にとっての、お医者さんとの出会いのドラマです!大沢君のお医者さんて、映画の「眉山」の松嶋菜々子さんの母の主治医役と、「こぎつねヘレン」の獣医役でも見ましたが、絶対「仁」へと大沢君を導いた、お医者さん役との出会いって、「星の金貨」だと思います!そして、「星金」の大沢君と一緒にお医者役していた、竹野内豊くんも、「Tomorrow」で、ものすごく立派な、島の名医役で、主演してましたっっ笑。

大沢くんの作品で、好きなのは、お医者さん役と、ジャーナリストのカメラマン役なのですが、「輝ける瞬間」の戦場報道カメラマンの沢田教一さん役とか、「ミッドナイトイーグル」とか、「深夜特急」とかが、わたしの大沢くんにはまっていった作品群です。。。

2008の「ICH」くらいから、時代劇が多くなった大沢君、今回も、お医者と時代劇のコラボで、とっても、ぴったりの作品でした!

じつは、大沢君に、2007の秋ごろ、ファンレターを出しました!2007の秋っていえばっ、わたしの書いた小説「桜の花の咲く頃」の出版時ですっ←笑。

もし、ドラマ化したら、ぜひ大沢君に、なんでもいいので、お医者役で、わたしの小説で、演じてほしい!と、たぶん、本も送ったかも。。。当時、たしか、大沢君のファンクラブに入っていたんですよ、わたし。←たぶんです。

そのときに、大沢君に、お便りに、「今度、時代劇に出てほしい」って書いた記憶が!

なぜかといえば、奇しくも、2007って、わたし大河ドラマの「風林火山」に、かなりはまり込んでいて、内野さんのファンだったので、大沢君にも、出てほしかったのです。そしたら、なんと、偶然、今回、内野さんが、龍馬役で、共演しているじゃないですかっっっ!びっくり、びっくり、びっくりっっっ!わたし、よく「こうなるといいな」って夢に描くと、当たっちゃって、実現したりすることあるんですが、すごいファンタジックな偶然重なってしまい、「仁」は、かなり、びっくりしましたっ!…あとは、わたしの「桜の花の咲く頃」のドラマ化の夢が、叶うように、祈ってます…!笑。。。

さらに、懐かしいものが。昔のテレビガイドブックに、なんか、ヘンな花束を持った、推定年齢27歳か28歳くらいの大沢君がのっていました。大掃除で発見。青春スターのコーナーで、結構巻頭見開きにのってました。←爆笑。しかも、カラーで、花束が、ドライフラワーっぽい、へんな枝みたいので、ちょっと笑いました。。。

40代になった大沢君、これからは、ひたむきで、何かに打ち込んで、挫折して打ちのめされる役とか、コミカルで一生懸命な役とか…社会派ドラマにも、顔だして、いつか、ドクターヘリにも、乗ってください…、たのしみにしています。。。

さて、ドクターヘリ出てきたところで、Pict0001_15 Pict0001_16来年一月からの「救命なひとびと」の連載は、「コードブルー」の★今週の山下くん★…でいってみようかな?と90%おもってます。。。

出演者、椎名桔平(45) っていうのを、最初にみつけ、手がとれちゃったギバちゃんの代わりの救命リーダーの、指導医らしいので、社会派ドラマ枠で、大丈夫そうだし、メンバーが代わっていたら、いやだな…と思って、女医チェックと看護師チェックをしていたら、前回のみなさんが、そのまま出演されるらしくて、嫌いな女優は、出てませんでした。よ、よ、よかったぁ~!

ただ、搬送されてくる患者さんチェックが、さすがにノーチェックなので(怖)心配だけど、たぶん、大丈夫だろう。90%、「コードブルー」に、新連載確定です。

それにしても、ギバちゃん、「コードブルー」では、労災で、手を切断してしまい、この前は、「不毛地帯」で、唐沢くんの親友の「防衛庁」のひとで、派閥争いの権力闘争の犠牲者となり、鉄道自殺して死んじゃいました。。。線路の上で、ふりかえって、悲しく笑っていたよ。

ギバちゃん、「コードブルー」で腕切断、「不毛地帯」で鉄道自殺。

ともにフジテレビです。←大笑。。。

ギバちゃん、もう「コードブルー」に出ないのかなぁ?出てほしい。ギバちゃん、すきなので。大昔、たしか、哀川翔さんと、♪そいやー、そいやー…って、歌って踊っていたギバちゃん。年をとってから、とっても、味のある俳優さんになりました。。。

江口洋介さんから、開始して、大沢君の連載で「救命なひとびと」20回まで連載がきました。ぜひ、30回記念まで、行きたいとおもいま~す!

それでは、また来週!

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かわいい土曜日

また、雑貨のご紹介で~す。Pict0001 Pict0001_2 Pict0001_3 Pict0001_4 Pict0001_5 Pict0001_6 Pict0001_7 Pict0001_8 Pict0001_9 Pict0001_10 Pict0001_11 Pict0001_12 Pict0001_13 Pict0001_14 この、赤いハートに、tyって書いてある、ソニプラとかに売っている、テーブルサイズの、ふわふわで、カラフルなぬいぐるみの、動物シリーズ…、はまってしまい、たぶん4年間くらいの間に、数えてみたら、15匹いましたっっっっ!おまえは、ムツゴロウかっ?ムツゴロウさんなのかっ?…という感じですが、このシリーズ、うっかり、一個でも、買ってしまったら、もうダメです。。。可愛さに、引かれて、うっかり、10匹は、その後の数年間に知らぬ間に、買いためてしまいますっ。…なので、この店に行ったら、ぬいぐるみコーナーは、見ない。素通りする。うっかり、ふらっと見ちゃって、新しい動物がいたら、レジに並んでます。両手に一匹づつ持って!片手にのってしまう、軽さ、ふわふわ感、机の上に飾れる小ささが、集めてしまう、壷なのかもしれませんっっっ。このシリーズも、15匹持っているので、もういいだろう。ということで、来年は、絶対買いません。(誓?)

さて、これで終わりとおもったら、大間違いです。さらにPict0001_15 Pict0001_16 この前紹介した、雑貨屋さんの、「アフタヌーンティー」大好きです。この店は、はっきり言って、魔境です。全部、おそろしく可愛いです。20代の頃、結婚したら、この店で、家の中のもの、全部統一してそろえようか…と考えていたくらい好きです。まず、キッチン雑貨、可愛い。お風呂雑貨、バック(買い物エコバック系)そして、ノートとか、ステーショナリーの、便箋とか、いろんな文具さえも可愛く、とどめに、ぬいぐるみまで売っているんさ!どうだ、手怖かろう!あと、ついでに、お茶も出来て、買い物ついでに、甘いパンとか、パスタまで、軽食で食べれちゃうので、お買い物のあと、「お茶しようか」って、うっかり立ち寄ると、店を出る頃、紙袋←なんか買ってしまう。かかえて帰るはめに陥ります。たまにしか行かないように、訓練しているのですが、コップとかティーセットとかお皿とか可愛いんだよね。。。そこで、マフラー巻いているやはり、机の上におけるサイズのくまちゃん二匹以前買ったらしく、居ました。。。これは、アフタヌーンティーのくまさんです。冬季にうってます。

やはり、OLさん的には、机の上に、さりげなく置ける…という点で、人気なのかも。癒されるので。。。そ、そしてPict0001_17 Pict0001_18 机の上といえば、この、「のほほん族」…若干こわれちゃってますが、太陽にあたると、首を左右に振ります。その様子が可愛くて、癒されます。そ、そんなに癒されたいのでしょうか?人生、疲れきっているのかっ?←笑。

Pict0001_19 さ、さて、ケアベアそして、アフタヌーンティー、ソニプラ、「のほほん」は、たぶん、キディランド…と思いますが、雑貨好きのわたし、全部紹介終わりとおもいきや、やっとこさっとこ、家にある3分の一紹介終わりました。まだまだあるよ~。12月いっぱいで、オールキャストを紹介します。

さて、明日は、「救命なひとびと」の20回記念なので、主演の大沢君を語るコーナーつきで、スペシャル行ってみたいとおもいます。おたのしみに~!

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ふゆちかし

冬が近づき、空が澄んでいます。Pict0001 Pict0001_2 Pict0001_3 そういえば、来年開始のドラマ「コードブルー」は、きっと、冬なので、空が澄んでいて、映像が綺麗だとおもいます。そのかわり、寒くて過酷かも。。。カイロ、ユニクロのインナー?、腹巻、ももひき?はいて、さらに新型インフルエンザの注射を済ませて撮影しないと、大変かも。。。でも、考えてみれば、印旛村の日医大の千葉の松本先生(ほんもの)とかも、きっと冬のドクターヘリ搬送は、おそろいのスタッフジャンバーかなんか着て、防寒してますね。先生たちだって人間だもの、風邪ひいて発熱したら、自分が救急搬送されちゃうもんね。。。

ぺらっぺらっの青いユニホームじゃ寒すぎる。わたしは、2008の冬、一月に、雪が降ったあと、ほっぺに、雪の上をなでた冷風があたり、血流障害をおこして、舌がしびれて、顔面神経麻痺になってしまったさ。。。うちの耳鼻科の門倉先生(名医)に、半泣きして助けてもらい、治りました。でも、三ヶ月かかった。そのかん、右目が閉じなくて、まぶたが動かないから、寝るときも、目あいたまま。くちびるも、片方うごかないから、ご飯食べるのと、会話が上手にできなかった。「入院してください」と先生は、すすめてくれましたが、通院でなおしてもらい、自分の病院で、朝点滴を一時間してから、仕事というのを毎日繰り返し、やっと治ったので、マジで、何があっても、顔だけは冷やしてはだめですね。。。冬は、思わぬ落とし穴に、落ちるので、体調にだけは、みなさん、気をつけましょう。耳鼻科系は、いつも悪くなるので、なにげに、つらい冬…。。。空はきれいだけどっ。

さて、唐沢くん、いってみます。Pict0001_4 「不毛なひとびと」★今週の唐沢くん★

近畿商事の会議室、赤富士がかかっています、縁起かついでます。社運がよくなるようにって。。気になるのは、おじちゃんたちの煙草。当時って、禁煙が徹底されてないので、当時40代だったひと、げんざいよぼよぼじいちゃんになってますが、肺気腫か肺癌で、たぶん苦しんでます。当時、会議とか、煙草すごいもんね。健康によくないです、即刻やめましょう。←でも、昭和42の話なので、みんなそこには気づいてないが。。。しばらくぶりの登場の、笑顔のこわいおじちゃん、小出さん。顔は笑っているけど目が笑っていない爬虫類っぽいおじちゃんです。唐沢くんのところにあらわれ、「ずいぶん、恨みましたよ。うひひひひっ」と笑いながら、食事をごちそうになり、ご飯をむさぼり食いつつ、「くくくくっ」と背中丸めて喜びつつ食べ、「こんなに分厚い肉、ここしばらく食ってませんでしたからね…くくくっ」と笑う、ゲゲゲの鬼太郎に出てきそうな妖怪っぽいおじちゃん。「設計図とネガ、200万で」と、唐沢くんをゆすっていました。ゆすり、たかりをご職業としてらっしゃるようでした。。。。就職、おめでとう!

映像がいつも、茶色っぽいのは、もしかして古さを出そうと、カメラに、しゃをかけて撮影しているのかな?小雪さんは、プロポーズを承諾してしまいました。でも、唐沢君が好きだよね。

小出のおじちゃん、唐沢君の家にまで電話をかけて、奥さんを怖がらせました。。。

「いきさん(唐沢)の家庭は幸せそうだなぁ。。一度遊びにいかせてもらおうかなぁ?」

と、白目をむいて赤電話で電話してました。まさに怪演!唐沢くんの妻は、良妻賢母ですが、心配性で、若干しつこいです。企業戦士なので、結構真っ黒なことに、お手手を出して、ヤバイ橋わたっているはず。たしかに、旦那さんが、ヤバイ橋わたるのは、怖いけど、落ちなきゃいいんです。渡りきっちゃえば、やばかろうがなんだろうが、勝ちなので、出世は約束されます。でも、女の人は、怖いんです。安定志向なので。

パワーポイント無いので、会議室も、紙に、赤鉛筆で○とかして、おもしろい。

ライバル会社、東京商事の鮫島さん、またいろいろ外資系と組んで、近畿商事を出し抜こうと、目をぴかぴか光らせてます。くわっとした顔の鮫島さん、大好き。今回さほど、面白くなかった。この鮫島さんのエキサイト演技が、わたしは、すき。くわっ!となってて、いい。

そのかわり、近畿商事の社長さん、面白かった。関西弁で、大企業の社長なのに、腕一本でたたき上げてきた個人商店のおやじさんみたいで、「どあほっ!」と怒鳴り、かんしゃくをおこして、新聞をくしゃっとして、キャスターつきの椅子に八つ当たりして、椅子が、くるくるくる…と空回りしていたところがよかった。

小雪さんと唐沢くんて、好きなんだけど、プラトニックな感じでいい。この時代は、倫理観が強いので、妻子ある唐沢君とは、ハードル高いです、なんか、古典芸能やっている御曹司のおかまっぽい男の人と婚約したよね。でも、この人のこと、全然好きじゃないと思います。たぶん、どうでもよかったんですね。唐沢くんと結婚できないから、こいつでいいや…みたいに、妥協したのでしょう。それって、幸せになれないよね。この、おかまのこと、好きじゃなければ、結婚しないほうがいいのに。。。

そして、唐沢くんの妻の良妻賢母な奥さん、ついにブチ切れて泣いてしまいました。

「あなたにとって、家族ってなんですか?あなたは、立派なお仕事があって…、わたしには、家族がすべてなんです…!」と泣きました。たしかに、何年も離れ離れで、一人で家を守り続け、べつに趣味もなさそうだし、ずっと家にいて、家事だけだし…専業主婦だから、精神的に追い詰められたかも。。。

「よしこ、すまなかった」…よしこって名前でした。奥さん。「わたしにとっても、家族は何より大切だ」と唐沢くんは、泣く妻をなぐさめました。いろいろ大変です。まさに、唐沢くんて、まさに「内憂外患」だね。内からの心配事と外からの災いと両方あって、内にも外にも憂慮すべき問題が多いことをいいます。

近畿商事の社長は、「あほう!いね!」とさけび、血圧あがって、ぷっつんしそうです。こういうストレスって、血圧上げて、大動脈かい離とか、心筋梗塞、脳梗塞で、ぽっくり死んじゃうんだよね~。唐沢くん、絶体絶命。会社がはじけるか、家庭がはじけるか、どっちか、はじけそう…。そして、はじけた時、真面目な唐沢くん、赤い布見た牛のように、どどどど~っと何かに向かって走りそう。押さえていた愛かなぁ?爆発寸前の唐沢君、じっと耐えつつ、来週へつづく!

あしたは、またふつうの、面白土曜日です、おたのしみに~!

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うえきひとし

Pict0001 Pict0001_2 Pict0001_3 Pict0001_4 Pict0001_5 Pict0001_6 Pict0001_7 Pict0001_8 Pict0001_9 Pict0001_10 Pict0001_11 Pict0001_12 Pict0001_13 Pict0001_14 な長きにわたり、植木を見守りつづけ、写真とりました。報告することが。アジアンタムが、枯れました。最後の、ぽややんっとした、ハゲになった最後の映像をアップ。捨ててませんが、かなり病気。半分死んだよね。パキラは、すくすく大きくなり、葉も広げて、元気です。アジアンタムは繊細なので、枯葉をちぎった時、根がほそかったので、くきとか絡んだのかも、水はずっと気をつけてあげてましたが、日照不足だったかなぁ。しょんぼり。来年また、アジアンタムは、リベンジします。そして、新しく、かわりに買ったのは、テーブルシクラメンの、ピンクちゃん。今、可愛がっています。。。 気を取り直し、今日は、濃い木曜の、「交渉人」と「不毛地帯」の日です。

なんか、主演の、うさぎれいこさん…見ると、スカッとします。女なんだけど、男を感じて、すき。わたし、女の子で、最も嫌いなのが、オシャレばっちり、化粧ばっちり、わたしは、もてるし、綺麗なの。。。。って、いわないけど、完全アピールしていて、潤んだ目で、下から男の子をじっと見上げて、媚をふくんだ笑顔を作り、周りにいる気になる男に、目をつけると駆け寄り、腕にぶらさがって甘える…でれでれ女…世界一嫌いかもしれない。いや、宇宙一かもしれない。。。なので、髪ばっさりで、身体を鍛え、男とともに、走り、汗を流し、にらみをきかせながら、拳銃ぶっぱなし、けりもいれちゃうような、ヒロインの、うさぎさんの、男っぷりが、大好き。かっこよさの塊で、たくましく、優しく、憧れます。

今秋って、「不毛」と「交渉人」と「仁」とみっっ好きなドラマがあり、すごいかも。だいたいは、二つです。2008の夏ドラマは「Tomorrow」と「コードブルー」にはまり、2009の今夏は、「救命病棟24時」と「官僚たちの夏」でしたっ。

「Tomorrow」については、救命なひとびと…で、今度語りますが、早々に、来年ドラマが、テレビガイドにのっていて、来年の、大沢君のあとの「救命なひとびと」の次は、「コードブルー」にしようかな?と80%思いました。あのドラマ、大好きだったし、以前、不毛地帯の、木曜の夜の枠だったのですが、月9枠に、移動してしまったので、もしかしたら、違うドラマになるのかな?と心配しました。。。でも、大丈夫そうでした。べつに、時間帯が移動したからといって、先生同士が、恋人をとりあったり、ヘリコプターの影で抱き合ったりとかしている気持ち悪いドラマに転落していく…ってことはなさそう。。。よかった。。。なんか、月9仕様の「コードブルー」じゃなくて、ふつうの「コードブルー」の続編みたいで、安心しました。

わたしの、嫌い系のドラマに変貌することなく、社会派ドラマの、江口洋介さんのシリーズみたいな、ヒューマンな医療ドラマの社会派枠なのは、変わらないはずなので、たぶん、大丈夫と思います。フジテレビのスタッフさんが、血迷わなければっ。。。。あの、シリーズは、江口洋介さんのシリーズに継ぐ、素晴らしい感動の社会派ドラマなので、内容とか変わってほしくないですねっ。。出演者チェックが、まだですが、指導医役で、椎名桔平(45)って書いてあったので、きっと、労災で手のとれちゃったギバちゃんのポジションかも…と思いました。他の出演の人をまだ全員見てないので、前回の「コードブルー」の女医さんたちと、看護師さんたち…また出演してくれるといいのですが。全員好きだったので。誰か、辞めちゃって、代わりに、大嫌いな女優が、長い髪をくるくるっとして、ドクターヘリの前とかに立って写っていたら、げげげっ~!ともう絶対ドラマ見ないので。同じ人たちで、社会派ドラマの感動巨編の続き…って、感じで、第二シリーズもいってほしいと思います! さて、というわけで、80%来年の「救命なひとびと」の新連載が決まりかけたところで、唐沢くんの「不毛なひとびと」の連載も始めようとおもいます。並走する唐沢君、今夜もみますっ!

ところで、Pict0001_15 お部屋が、だいぶ、すっきりしました。結局、ブックオフに、第一便で、5620円で売り飛ばし、第二便は、6150円で、叩き売ったので、お掃除の収穫は、なんと、二日間で、11770円です。頑張りました。やはり、大掃除って、やるべきですね。。。なんか本より、CDとDVDが高値らしいです。実は、韓国の人たちの、かなり売り飛ばしました!冬ソナブームにはまって、色々買ってしまい、もう全然要らなくなり。。。。大掃除がおわって、お部屋も綺麗になり、お金も手にはいり。。。ちょっと、よかったです、では、今日も、これから、ドラマ二本立てなので、このへんで。またあした~!

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アフタヌーンティ

アフタヌーンティは、雑貨屋さんの名前です。三連休あっという間ですね。でも、大掃除が、かなりできました。(喜) ブックオフに、本とかCDなどを売り飛ばし、第一便で、5620円売れました。ダンボールみっつくらいだったので、古本とか絶対捨てたりしないほうがいいですよ! もったいないもん。。まだあと四箱あるので、また今日電話しますっ。。。

だいぶ本棚と押入れがすっきりして、うれしい。わたし、実は、掃除好きです。料理とか洗濯好きのほうがポイント高いんでしょうが。整理したり、並び替えたり、拭き掃除したりする一連の作業に燃えます。体調の悪い時以外は、ずっとやってても平気。。。

A型だし。笑。とはいえ、古いわけわかんないものを溜め込んでしまうので、かなり大変。面白いものを掘り出して、デジで撮影しているから、なおさら進まない。ほとんど、遊んでます。

少年隊のレコードをこの前掘り出したのですが、もっともっとそれ以上に面白いものを、見つけました!ジャニーズ好きのひとじゃないと、興味ないでしょうが、これは、かなりの面白さなので、今度ブログに整理してのっけます。

こまごまと、300円ショップや100円ショップの組み立て箱や、紙袋に、年代順に、みっちり、色々面白いものがいっぱいはいってところせましと。

実は、わたし、診療情報管理士という、マニアックな資格を持っていまして、これは、大病院のカルテ倉庫(診療録管理室)で、5~6年分の、入退院、死亡、外来患者さんのカルテとレントゲンを膨大に保管してしまってある図書館みたいなところで仕事する資格なんですが、そういう仕事もやってたので、脚立とかによじ登って、年代順のファイリングとか掘り出し業務が得意なので、じぶんちの押入れも、そうなってますっ笑。。。!

ぎっちり、グッズも捨てないでしまってあるほうなので、ほぼ完璧な形でふる~い物も箱から発掘しちゃいますっ。特技か? ぜひ年内に、面白い企画をくみ、タイトルつけて、ジャニーズ以外でも、20年前、15年前、10年前…と、年代順に?ブログに載せて楽しみますっっっ。 おたのしみに。今回は、アフタヌーンティのお人形と、大河の本を掘ってきました。。。

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微妙に違うので、二枚づつ撮影してみましたが、これは、毎年の「大河ドラマ」のガイドブックと、アフタヌーンティの、足にロゴの入ったくまちゃんです。毎年、このアフタヌーンティの、年代入りのロゴ熊を一個かっていたので、足の裏には、なんと2005年から2009までの年号がはいっているので、その年の大河ドラマと、たまたま並べてみちゃって、こんなことして遊んでみました。2005の、義経の年から、たまたま熊を買い始めたので、アフタヌーンティで、このロゴ熊シリーズを辞めるまで、毎年買ったら、またまたすごいことになりそうなので、来年の2010の、熊ちゃんを最後に、このシリーズは、終了にしようと思います、可愛いんだけど、すでに、5匹っ!!服が違うんだけど、顔のデザインは、同じなので、もういいかな…そろそろ…と。

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あと、電化製品のふるいのも。昔の携帯…こんなに出てきました。たぶん、若い頃?機種変更していたんだろう。。。

なんか、年になったら?機種とかもう変えないで、延々古いの使い続けるよね。若者じゃなくなった時って、もう機種変更とかしなくなったときだよね笑。

文化についていかない…というか。どーでもよくなるというか…。わたしの最新?携帯は、古い、かなり古いきのこ←ドコモだけ…っていう、しいたけ?の一種らしきもののついた、このマスコットからして、いにしえの奈良の都の八重桜なんだけど、機種も、N904iっていう、最新のもの←笑。このまえ、学会の手伝いにいったら、製薬会社のお兄さんたちが、携帯電話で、テレビとか見てて、「えっ、テレビ見れるんですかっ」と、びっくり。わたしのは、カメラがついているだけかもしれない。メールはかろうじてできます。あと、待ちうけ画面が、美輪明宏です。笑。「ふ、ファンなんですかっ?」と、待ちうけ画面開くと、みんなに驚愕されますが、なんか、金運か恋愛運がよくなるって聞いたので。←古い情報かも。ず~っと、ここ3年くらい、ずっと美輪さんです。待ちうけ画面変えないので。←笑。

あと、アイポットも、2006に、銀座のお店で買ったのですが、ずーっと、これ。たぶん、もう売ってないかもしれないですね。えら~く古いです。入っている曲は、古いです。2004に流行った「冬のソナタ」のサントラとかまだ入っています。。。「救命病棟24時3」のサントラとか「医龍2」や「白い巨塔」のサントラも…。なぜサントラばっかりかというと、小説を書くときに、電車で、瞑想してシーンを浮かべる時に、サントラとくに、ドラマのって、役立ちます。刑事ドラマ書いているときは、刑事ドラマのサントラがいいと思います。゜桜の花の咲く頃」は、医療ドラマでしたので。あと、その中で、ラブストーリーを書かねば…の場合は、必殺の冬ソナサントラの、ピアノ編とか、「悲しき恋歌」のやはりサントラ聴いて、電車で瞑想。瞑想していると、だいたい数日で、一本かけます。。。。それ以外の曲は、最新のでは←ぜんぜん最新じゃないかもしれないが、嵐、V6、浜崎あゆみ…ですかね?これでも、少しは若者のつもりかもしれません。←遅れているかもしれません。もはや、こっちも、どうでもいい。。。

あと、テレビにつつき、わたしの、再生機だけで、録画できないDVDプレーヤーも撮影しました。お片づけ中であり、なんか、可愛いグッズが、たくさんのっかっていて、機械埋もれています!ほぼ最近、使っていませんでした。。。東芝でしたよっ。東芝製品発見。もう売っていません。ファイナライズしても、テレビ録画のDVDが、再生できないという、古すぎる優れものですっ←大笑。

そろそろ、ブックオフがくるので、また来週!今日も、晴れてよかったですね。みなさん、横浜にでかけましょう!

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救命なひとびと19

Pict0001 Pict0001_2 Pict0001_3 ★今週の大沢君★「生きてこそ…」 おかげさまで、「救命なひとびと19」まで来ました。来週は、20回記念のスペシャルいってみますっ。ドラマも、終盤なので、12月の最終回まで、大沢君とともに、頑張ります。。。

今回は、医者同士の派閥争い。江戸時代の、白い巨塔です。南方仁の、「南方大明神」のお守りまで売られ、飛ぶ鳥を落とす勢い、ペニシリンつくったので。

「先生は、今ひかり輝いちゅうー」団子を食いながら、絶賛する内野さん龍馬。内野龍馬大好き!ねちょ~っと、おもちみたいに、くに~って、間延びしたしゃべり方で、からかっているみたいな口調で面白く演じるベトベト内野さん。面白すぎて大好き。セリフのしゃべり方が。そして、それを、大沢君が、困ったような照れたような苦笑したたじたじの顔で、三日月みたいな、仏様っぽい目して笑って受ける、この二人のやり取りシーンがすき。

緊迫した医者同士のやりとりに、「こっちまで、胃の腑にアナがあきそうぜよ」

と、すっとぼけてボケをかます内野龍馬。素敵です。今回、胃潰瘍による、胃穿孔の、消化器外科のオペまでしてしまう、まさに、救命救急のような大沢君。まぶしすぎです。

白い給食の人みたいな、クラシックな手術衣とお帽子です。いつの間にか、外科医っぽくなり、手ぬぐいは、やめました。大工にみえるからかな?この白い帽子の白い術衣のほうが、カッコいいです。オペ室の看護師、オペ看になるおさきさん。綾瀬はるかさん、いいよね~。

今回、腑分けの一件で、弟子のさぶりくんが、陥れられました。白い巨塔に。大沢君の活躍ぶりは、当時の医者たちにとって、死活問題で、悔しかった。

たしかに、とくに医者世界、出る杭は、打たれるもんね。でも、出すぎてしまった釘は、逆にうたれないらしいです。ペニシリンの評判で、災難がきてしまいました。ことわざでも、そういえば、「青は藍より出でて藍より青し」っていうし。。。青色の染料は、藍草からとるけど、染めた後の青色はもとの藍より色が深いことから、弟子がその師匠より優れてしまったことのたとえなんですが、弟子とか部下が、権威ある医者のヘッドを踏み越えていくってことは、江戸時代でも、恨まれるんだね。まさに、白い巨塔だよ。

大沢くんは、悪くないのに、「えたいの知れないわたしが…」と、罪をかぶり、医学所の平和を守ろうとします、しかし、緒方先生…武田のてっちゃんは、「道を開くということは、自分だけの逃げ道を作ることやない」と責任をとります。石を投げられ、私財をなげうってまで、人を助けようとする崇高な理想をもつ、てっちゃん。

大沢くんは、結局、なんでも、罪をかぶり、まるく納めようとしますが、内野龍馬、納得しません。「先生には、欲っちゅーもんが、まったく見えんぜよ。わしゃ、欲から進んでいける。。。欲は、生きる源じゃ。先生のやっていることは、まるで仏じゃ、もし人であるならば、死人じゃ!わしは、心配なんぜよ。」

内野龍馬、かわいい。目に涙をためて、熱演。大沢くんには、この世界に対する執着がありません。仏のようなことはできるけど、何一つリアルじゃない。俺は、もう死んでいるのかもしれないな。。。

そうです。大沢くんは、12月に、御茶ノ水の順天堂?に戻ります。なので、いつも苦悩しています。自分は、どこの世界で必死に一生懸命生きればいいのか?身の置き所がないので、根無し草のように、空中浮遊しているため、つらいんです。

でも、しっかり命を狙われていました。のかぜ花魁がいち早く大沢君の身の危険をキャッチしました。

「南方先生は、お命を狙われておりんす。けんど、あちきは、吉原から一歩も出ることが許されぬ籠の鳥。あなた様におすがりするしかありんせん。 あちきには、叶わぬ夢でござんす。お守りください」と、おさきさんに、のかぜさん、手紙を書きました。

野の花のような風情、汚れを知らぬお心と身の上、好いた人のそばに、おのれの足で行けるおさき様が、とてもうらやましいと。のかぜさんの、悲しさに、泣きました、のかぜさんも、夕霧花魁と同じで、栄華を極めても、つらい人生です。不特定多数の男たちに愛され、女王として君臨したとしても、好きな人のそばに全く行けないのは、物理的に地獄だろう。そして、おさきさんも、竹林の辻斬りから、大沢君を助け、怖くて手がブルブル震える大沢君が、

「ここは夢の中の世界で、もしかしたら死ぬのも平気かと思ってたんです。でも、震えています。ああ怖かった」と言うと、「当たり前です、先生は生きておられるのですから。死んでも平気なんて二度と…」と半泣きの、おさきさん。

「わたしは、ここで生きているんですね…ありがとうございます、さきさん」

大沢君は、笑顔を向けますが、「いえ。お礼なら、のかぜさんに」おさきさんは、いい女です。自分のほうが、大沢君の身近にいるからと、でかい顔をして、いい気になって勝ち誇る、腐り果てた外道のような腹黒のどす黒女ではありません。きちんと、すじを通したよね。カッコいい。のかぜ花魁も、おさきさんも、大好きです。

龍馬くんは、また怒ります。「南方先生に、刺客を送ったのは、おまんだろぅ!」

白い巨塔医者たちに詰め寄りますが、違いました。敵は、内部に?ますます巨塔だよ。

緒方先生は、結核で喀血していたし。。。大沢君、どうやって現代に戻るのかな?龍馬が暗殺される日に、たまたま茂みで、あの川原の草むらあたりで、自分の院内PHSでも拾うのかな?「これ…俺の電話だ…」みたいな。で、暗殺現場(江戸じゃなくて京都だよ。)に、なんらかの出張で龍馬と一緒にいって、「どぉりゃぁぁぁっ」と龍馬が、額をかち割られて、「だめだ…ここじゃ、緊急手術できない、輸血もしないと助からない…神よ!」と内野さんの手当て中、ふと、拾った院内PHSが、ポケットに入っていたのを思い出して、救命センターに、電話してみる。「患者一人受け入れお願いします。頭部裂傷、脳も損傷を負い、呼吸困難です、受け入れお願いします!場所は…」といって、まさか来ないだろうな…と思ったら、ドクターヘリが来て。「先生、ここは?ここは一体?われわれ、霧に巻かれしてしまって、不時着するところでした」「信じられないかもしれないが、君たちも、時空を越えてしまったようだ、坂本龍馬を助けるんだ!」「えっ、坂本龍馬ですって?」と疑いつつ、山本くんあたりが、一緒に処置をして、御茶ノ水の順天堂?まで、ドクターヘリに乗せて、龍馬を搬送しますが、ヘリの中で、治療中、大沢君は、激しい頭痛に襲われて、気を失います。そして、ヘリに同乗していた医師の、山本くんが、「南方先生っ、先生っ、先生っ」と呼んで気がついたら、現代に戻っていた…というような。。。最終回勝手につくってみました。大笑!

どうなるかわかりませんが、とっても楽しみです。今夜も、「仁」つづく!

★共演なひとびと★Pict0001_4

Pict0001_5 今回の「仁」キャストがすき。それ大きいです。俳優人も素晴らしく、内野さんは、「風林火山」から好きで、ずっと見てました。そのあと、「ゴンゾウ」とか「臨場」とか刑事や検視官の、テレ朝系のしぶいドラマで、すごく面白かったし。内野さんの、ちょっとやりすぎちゃう感じの過剰演技が大好きです。ふつうに、役をこなさずに、自分の中の芝居への放熱の熱さで、ぶわーっとおもちのように、役をふくらませてしまって、内野さんの坂本龍馬は、内野さん流の、こてこてっの、べとべと龍馬で、面白くて、大好き。死んでほしくありませんね。。。

そして、「7月24日通りのクリスマス」で、大沢くんと共演の中谷美紀さん、「いち」←映画館に見に行きましたよ。で、大沢君と共演の綾瀬はるかさん、これらの女優陣も、大好きです。見ている側としては、また共演してほしい女優さんというのもいれば、もう二度と再び共演してほしくない二度と見たくない女優さんもいますね。。。笑。今回の「仁」は、キャストも、大好きだったので、見所たくさんありました。よかったです。

ついでに、堺雅人さんの、「篤姫」のかわいいお殿様の写真も、発見したので、ついでに載せました。雅人さんは、今回居なかったので、また今度。写真だけ。笑。

さて、12月で、仁も、終わるので、来年の「救命なひとびと」も、また考えます。まずは、出演者チェックかも。。。連載にあたり、嫌いな女優が出てないか、まずチェックなのでっ。笑。

Pict0001_6 三ヶ月って、長丁場だもん。ドラマ全部しっかり見なきゃだし、ゲスト出演も、友情出演も、嫌いな女優が、ワンシーンでも、ひとかけらでも出たら、嫌なのでっ。まずは、出演者のチェック、チェック、チェックを三回して、オッケー出たら、連載に踏み切ります。

今夏の「救命病棟24時」は、100パーセント絶対的に安全だったので、即座に連載決定!

「仁」も、大丈夫でした。一月スタートのドラマの連載も、こうして慎重に決めたいと思います。

まぁ、嫌いな女優って、一人なんで、確率は、かなり低いけど、100パーセント安全とは言えないので、あとは、大沢くんみたいに、神に、祈るのみ。で、でませんようにっ!

最悪、来年連載ストップの場合も、考えて「不毛なひとびと」の唐沢くんに、補欠で、スタンバッてもらっているので、「仁」が終わるまでに、来年の「救命なひとびと」の連載決めま~す!

お楽しみに。来週は、「救命なひとびと20回連載記念スペシャル」なので、お楽しみにっ。

では、今夜も、「仁」みてくださいねっ。わたしも、見ます!!

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お天気よし

今日から、三連休ですね。お天気もよいし、ぜひ横浜などに、お出かけください。空が青く、海がきれいかも、といいつつ、わたしは、お掃除かもしれません。そのまえに、頂き物の、チョコレートと、枯葉をひろって、うさぎのクリップで壁にとめたので、けっして、柏餅じゃないから、見てね。Pict0001 Pict0001_2 Pict0001_3 Pict0001_4 メリーズのチョコレートですっ。。。Pict0001_5 そして、またお人形を掘りだしました。お姫様タイプのお人形シリーズが発掘されました。童話の世界にちょっと近いので。Pict0001_6 Pict0001_7 Pict0001_8 Pict0001_9 Pict0001_10 Pict0001_11 Pict0001_12 じゃっかん、怖いのもあるかもね。眠り姫と、あと、ちょっと、ゴシックロリータ系なのは、くるくる髪のぱっちり目の美少女くんと、黒髪のちょっと、魔法使いっぽいチェックの帽子のお人形。この子の特徴は、ピンクのアイシャドゥの、東洋的な黒い大きな瞳。…こうしてみると、お目目ぱっちり系のお姫様顔のお人形がすきだったらしいです、捨てないで、もっていると、知らぬまに、5人もいたよ、謎の姫君たち。笑。お菊人形ではないので、髪はのびませんが、20年以上前に、お誕生日にもらったのは、白い大きなオルゴール人形です。背中に、おおきな、ぜんまいネジが。ぎっぎっぎーって、アンティーク人形の背中ネジまわすと、オルゴールの曲名は「愛の讃歌」しぶいぞ。しぶすぎるっ!ピアフだよ。シャンソン女王だ。

この曲って、ピアフが、アメリカ公演中、恋人のセルダンを呼び寄せたら、彼を乗せたパリから飛び立った飛行機が、大西洋に墜落したらしい。生存者なし。その知らせを聞いた数時間後、ピアフは、ステージに立ち、「愛の讃歌」を泣いて歌ったようです。すごい濃いわ~。オルゴールになって、子供の耳に入る素晴らしさ。知らぬ間に、聴いていたよ。。。さがしたけど、もう、こういう感じの「お人形」←いわゆる…。は、これで、最後でした。あとは、ずぇーんぶ、「ぬいぐるみ」だったので、ぬいぐるみカウントダウンは、これから、はじまりますっ。えええっ!これら、カウントダウンじゃなかったのでしょうか?…これらは、たまたま発見お人形なので、ぬいぐるみカウントダウンは、実は、これからなので、ただの序章でしたっ。

きっと、また本とか、いろいろあらわれそうなので、今日も、お片づけ、頑張ります。!元気なひとは、お天気いいので、ぜひ出かけてくださいねっ。

明日は、いつもの「救命なひとびと」ですっ。新連載で、内野さんとか、出演人に、スポット当ててゆきます。おたのしみにっ!

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ようやく

ようやく、インフルエンザの注射が今日できましたっ。ずっと風邪ひいていたのですが、なんとかいけましたっ。新型じゃなくて、季節性のほうの注射ですが。しないよりマシでしょう。。。

筋肉注射なので、笑えるくらい痛い。。。Pict0001 Pict0001_2 Pict0001_3 Pict0001_4 このまえ、お掃除していて、りかちゃんを二人発見しました。。。

横浜に、人形博物館があって、たぶんそこで買ったんだとおもう。。。りかちゃんの、展覧会とかあったんですよ。2006か、2007あたりだったと想う…。かわいいです。さて、きのうのドラマの感想のっけちゃいます。

不毛なひとびと★今週の唐沢くん★Pict0001_5 きのうの、「不毛地帯」おもしろかったです。鮫島さんという、おじちゃん…ライバル会社の、東京商事のおじちゃんです。お気に入りのおじちゃんです。演技がうますぎる。企業戦士役で、三回くらいぶっつづけで見ました。。。「買え買え買いまくるんだぁああっ~」って、狂ったように、両手をくわっとわなわなさせて、叫んでいたところ、だいすき。あと、失敗して、そんして、呆然と椅子に座っていた顔とかも。もぬけの殻の感じで。わたしは、かなり、ライバル会社の東京商事の鮫島さんの熱演が好き。面白い、もっとやってほしいです。昔の株取引とかすごいです。黒電話とへんなタイプで、白熱。唐沢くんのクールな、売りぬきの演技もいい。カメラが、ばーって動いて、微動だにしない自信たっぷりの唐沢くんの棒立ちのシーンとかだいすき。あざやかなクールさ。嫌味がない。清潔なクールさ。あと、岸部さんの、いやなやつっぷり。すっぽんのような、新聞記者の阿部さだおさんの怪演。みどころが、いっぱいです。。。貿易会社のあやしいおじちゃんの、目のしたの、タポタポした感じとか、演技が、いぶし銀だよね~。竹野内くんの、セリフをかみそうな、あぶなっかしい感じの、汗だくの熱演も、ワイシャツが、しょっぱい臭くなりそうで、昔なつかしく、昭和だよね~。なんか、昔、Gメン75とか、子供の頃見ていた頃の昭和の時代のドラマって感じです。なんか、映像が、そうなんです、ふるっぽい。来週も、来年も、楽しみです。引き続き、唐沢ドラマは、コーナーを設けて、またやっちゃいます。今日は、Mステを見て、寝ましょう。また、明日!

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しわすなみ

Pict0001 Pict0001_2 Pict0001_3 Pict0001_4 さむいですねー。すっかり12月なみです。じつは、教会のコスモスをブログに載せるの忘れてて、しまった!もう冬だ…っと、あわてて載せました。10月末撮影。すっかり忘れていたっ。

もちろん、もう枯れました。。。咲いてません。もうすぐ12月ですね~。。。いつも、テレビガイドチェックして、三ヶ月見るドラマを決めるのですが、現在まで見ているのは、みっつにしぼられた。。。濃い木曜の、不毛地帯と、交渉人。笑。あと、「仁」です。「仁」は、「救命なひとびと」の連載に使っているので、いちばん楽しみドラマ。なんとか、来年も、「救命なひとびと」タイトル変えずに、連載がつづくように、12月にはいったら、1月スタートドラマチェックで、またテレビガイドかわねばっ!! だいたい、なんとなく見るの(連載も)決めますが、条件として…嫌いな女優が、出てないこと…。これだけかなぁ?もし出ていたら、見ないので、連載終了…。。。そんなことのないように願ってますが。。。「仁」が終わっちゃうと、日曜日の楽しみがなくなり、とっても淋しいです。でも、まだ一ヶ月あるので、「救命なひとびと」連載はりきって、つづけま~す。コスモス載せられて、よ、よかった~。忘れてたので。花があまりうつってないけど、きれいでした。。。ではまた~!

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おうたをかたる

お歌を語る…わたしが、気に入って見つけてきたお歌を時々語ります。シリーズ化?

まず、初売したばかりの山下智久くんの新曲「Loveless」から。三枚組にて、並んで売っており、ばら売りなので、好きな色を選べます。茶色はDVDつき。青と灰色があり、灰色は、4曲くらい沢山お歌が収録されております。。。三色山下くんで、三色スミレのごとく売ってました。。。ラブソングで、ジャンル的には、失恋ソングですが、DVDが、よくて見ちゃったら、小説を読んだみたいに、いろいろ考えさせられます。。。Pict0001

失恋に、限らず、つらいことに出くわすと、巻き戻したくなるのが、人生です。なんか幸せになるのと、不幸になるのとは、あいまいな、分岐点がきっとあると思うのですが、その「瞬間」っていうのを、なかなかとらえきれず、つきとめられません。そこまで時を巻き戻して、違う生き方をすれば、(ハイスピードカメラの逆回し?)悲しみを回避できて、運命を変えられるのかもしれませんね。でも、楽しかったことは、巻き戻して、何回も味わいたく、時を止めたくなる…映像を見ていて、人生の深遠というか、哲学を感じちゃいましたっ。。。

この曲のDVDって、本編よりも、メイキング映像のほうが、はるかに長いです。映像が美しいです。風景も、顔も。感性が研ぎ澄まされていく感じがします。。。

この曲って、色々想像させられます。別れたくないのに、別れなければならない切なさというか、想いの複雑さを感じました。。。イメージ映像で、後ろ向きの踊っている女の人と、ステージに立っている夢を叶えたっぽい女の人の後姿が出てきましたが、おそらく、この後姿の女の人との決別を歌っています。。でも、「ごめんね」って泣いて去っていったので、女の人も、実は、好きなんだけど、決心して、次の恋?に歩いていったらしい。本当は、お別れしたくなかったのだろう…。だって、嫌いになってお別れの場合は、「ごめん」も言わずに、とっとと逃走するもんねーーー。うしろを一回もふりかえらずに。今までのことは、全部無かったことにしよう…くらいの勢いで、記憶から消去って感じで、デリートキーを押すように、「撤収!」って感じに、ふろしき持って、ダッシュで消え去るはずなので、女の人も、きっと泣いて、謝って去っていくというのは、悩んだ末というか、やはり別れたくなくて、泣きつつ去っていった気がしました。←わたしの想像。笑。。

ニューヨークっていう撮影場所も素敵です。山下くんに、町並みがあっていた。

この曲は、暗くなくて、明るいです。ある意味、この曲を聴いたとき、別れて離れているんだけど、二人の想いは、もう成就しているよね…とおもった。いい想いでっていうか、美しい記憶は、人の心に深く残り、とどまります。刻み付けられるというか、刻印だよね~。離れてゆこうが、別れてゆこうが、ある意味そういう深い心の絆っていうのは、恋の成就だろうなぁ。。。と考えさせられた。Lovelessなんだけど、失ってないというか。泣いているけど、この涙は、かなり幸福に近い悲しみで、決して不幸じゃない、美しいものを感じました。

DVDが、かなりいいです。別れた恋を想いながら、とぼとぼと街を歩いたり、地下鉄とかタクシーに乗っていて、一人で街を歩きつつも、心の中は、背後霊みたいに、いつも好きな人と一緒というか。想いでは、人を支えますよね。失ってもなお、人を支え続ける感じで。すばらしきかなDVD。この曲って、コマーシャルで流れたらなおさらいいですね。

東芝かね?DVDリコーダーかなぁ?何度も何度も巻き戻し?「想いでは、いつも心に」←決めセリフ。ハイスピードカメラで、記憶の逆戻しで。福山くんのテレビのコマーシャルのようだっ。笑。。。

あとは、英語のお歌が、たくさん入っていました。Crush on You かなぁ。「どんなことでも叶えてあげるよ。君が望むなら」といういい歌詞が! わたしの望みって、なんだろうか?と考えたところ、そうそう「救命」の連載で、しつこく宣伝している「桜の花の咲く頃」のドラマ化でしたよっっっっ。←爆笑。 第五話のニューヨークが舞台の涙の物語。。。一押しなのですが、東芝つながりで、谷村先生役福山くんで、マサが、山下くんで、東芝な二人で、ドラマ化してほしいですね~ たぶん、鬼のように美しい映像に、「天城越え」を歌い上げた直後の石川さゆりのごとく、おっとっと…と驚いて、前のめりにつんのめり、ぞうりが脱げそうになるはずです。。。夢はふくらむ東芝コンビ…。。。。。

この山下くんの新曲、ファンの人は、きっと買うはずですが、とくにファンじゃなくても、一枚買って、聴いてしまうと、「ああ…」って何か人生の気づきがあるはずです。

この秋失恋してしまった人も、失業してしまった人も、失脚してしまった人も、何もかもいやになり、失踪しようとしているひとも、ひとは、何かをたとえ失っても、運命をうけとめ、その深き悲しみの中から、砂金のような、一握の砂を握って立ち上がり、歩き続けていくことが、人生…という、さわやかな希望を感じる一曲なので、ピアノのメロディもいいので、ぜひ聴いてみて下さい。。。この秋おすすめの一曲でしたっ。

Pict0001_2 ←これこれ。このジャケットです。たぶんレコード屋さんの、手前あたりにつんでありまする。

さて、話かわって、お人形を掘っています。かなり掘れました。。。

まさに、しばらくシリーズ化…。お人形特集も、またお楽しみに~!!

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お人形カウントダウン

11月も、だんだん下旬へと向かっています。。。。ちょっと早いんだけど、大掃除をはじめました。いつも、12月のぎりぎりまで、仕事なので、まとめて、うわっと片付けると、寒いし、疲れて、インフルにでもなったら、まずいので、そろそろ少しずつ整理はじめましたっ。今年も、ありがとう?ってことで。…ということで、絶対面白いものが、見つかりそうなので、少年隊のレコードとかに匹敵する面白い芸能系のものや、かわいい雑貨が見つかったら、ブログに載せます。。。そして、やってみるのが、お人形カウントダウン、いったいいくつ家に、お人形があるのか…、カウントダウンしてみたいと思います。笑。

まずは、この子たちから。Pict0001 Pict0001_2 Pict0001_3 家にあるケアベアのぬいぐるみを、全部並べて、数えて見ました。。。。

6匹!!

カラフルで、顔も、おにぎり型で、可愛く、フワフワです。かなり好きなんですけど、もう来年は、買うのやめましょう。6匹も居れば…もう充分かもしれない。。。V6が、結成できそうですよ。笑。 なんか、可愛くて、つい増やしちゃうんだよねーーー。でも、ケアベアの6匹くらい、朝飯前かもしれないです。甘いっ。まだまだあるよ~。ケアベアは、これで終わりです。また、着々と、「救命なひとびと」みたいに、「お人形カウントダウン」シリーズ化して、18とかまで、行ってしまうかもしれないっ。自分でも、わからないくらい、持ってます。。。津川雅彦さんの「グランパパ」状態かも。。。

さて、明日かあさっては、音楽コーナーで、山下くんの、新曲を感想のせます。海の彼方で、まっててくださいね。イギリスって、CD買えるのかなぁ?ヒューさんと、聴いてくださいね。←私信。。。。Pict0001_4 サーモンと、マヨネーズの、お醤油クリームパスタ食べました。ではまた~。。!

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救命なひとびと18スペシャル

Pict0001 ★今週の大沢君★ 神に背く薬の誕生★ ペニシリンの話でした。末期の、梅毒に侵されてしまった夕霧ねえさんの、高岡早紀さん…すばらしかったです! そう毒…って呼んでました、当時、不治でした。。。

9時25分くらいに、ペニシリン完成して、あとは、数日培養して、薬効をみるって感じ。 万華鏡のぞく夕霧さん。泣かせます。のかぜさんとの、友情が。

「泣いても、一生笑うても一生、ならば今生泣くまいぞ…どうぞ、おぼえていてくんなんし。」

とっても悲惨な境遇の人生の終焉の中で笑って死ぬ。女の中の女だね!恨み言なし。きっと、素晴らしい花魁だったんでしょう…。。。大沢くん「十八番…」薬効あり!!に、狂喜乱舞します。ペニシリン作っちゃったよね~! 夕霧さんが、危篤になり、「わたくしがっ!」と、ちょんまげになってまで、大沢君についていく、志の高さ! おさきさんも、素晴らしいです。

この時代の女の人って、みんな大好き、潔くて、躊躇しないよね。ぐず女が居ないです。「私も、医を志すものですからっ」おさきさんの、協力もあって、ペニシリンの点滴と静脈注射をはじめます。集中治療室だよね。身体中、毒がまわり、膿んで、ぼこぼこになるかつての花魁。可哀想。。。「戻ってください、夕霧さんっ」必死の治療。 意識回復。

「夕霧さん、きこえますか?がんばりましょう!」手を握り、はげます大沢君。…そして五日目の朝…。

「なんだか、吹き出物が減ったような。鏡をお持ちしんしょう。」化粧してあげるおさきさん。

「きれいな顔立ちをしていらっしゃいますね」

「さいざんすか」夕霧さん、嬉しそう。花魁だったんだもんね。

「ねえさん、鏡でありんす。お綺麗でありんすよ。笑っておくんなんし、ねえさん」憧れの美しいねえさん花魁は、のかぜさんの、自慢でした。

「泣いても一生、笑うても一生、ならば今生、泣くまいぞ。ありがとう…、けんど苦しむことにも、あきんした、もうかんにんして、おんれなんし」 手をかざして、祈る夕霧さん。…感謝。

「おさらばへ…」安らかに、ぽとりと手が落ちて死去。

「ありがとうござんした、先生…」のかぜさんの言葉。泣きました。今回の「仁」号泣です~

花魁の人生、栄華を極めても、とってもとってもつらかったんだよ。病気もふくめて、色々人生全てきっとね。とっても、つらかったので、ようやく楽になれました。

大沢君、「死も救いなんですね。。。医者が言っちゃおしまいですけど」とぽつり。

「夕霧さんが、笑って逝けたのは、ペニシリンのおかげです」

いつも、夕焼けの川原で、ラストに、おさきさんと、語り合っている大沢君のシーンがいいですね。おさきさんとは、江戸から現代に戻るとき、決別しますが、きっと、大学病院で、またバッタリと逢うはずです。白衣着た看護師の、おさきさんそっくり少女に。絶対会います。そんな気がした。

ところで、夕霧花魁の、高岡さん、たしか松たか子主演の「明るいほうへ…」という、詩人金子みすずさんの生涯のドラマで、夫が、愛人に、梅毒をうつされて、それを妻のみすずさん(松たか子)がうつって、自殺した話で、三宅健くんが、可愛い書生の、みすずのいとこ役で、出演していたけど、みすずさんの夫に、梅毒をうつした愛人さんの役が、たしか高岡早紀さんでした。。。愛人とか、遊女とか、芸者の役をやらせたら、右に出る人の居ない、まさに、夕霧ねえさん役に、どんぴしゃ!の高岡さんっ。キャスティング素晴らしいです。たしか、「明るいほうへ…」の、松たか子ドラマ、TBSだったかも。すごいよ、このキャスト。感動!!

あと、東芝のコマーシャルも、すごいです。♪はつ恋 という曲の福山くんの幻想的なコマーシャル。すごいかっこいい。レグザ?…とかいう液晶テレビかなぁ。。。すき。山下くんの、パソコンもいいですが、福山くんの、あのテレビの♪はつ恋 いい、すごい。山下くんも、ぜひ自分の歌を流して、そのうち、ああいう福山くんみたいな幻想的なミュージッククリップみたいなかっこいい東芝のコマーシャルお願いしたい。東芝って、いつもハイセンスなコマーシャルなので、ドラマだけじゃなくて、そっちも、くぎづけの、東芝日曜劇場ですっ。今夜も、大沢君、また新しい難問に取り組むのかな?来週へつづく!

★桜の花の咲く頃★総集編 Pict0001_2

第一話 最後の決断

第二話 月影の庭

         第三話 赤い靴の約束

         第四話 永遠の命

         第五話 桜散る街で…

このまえ、キャスティング表のせたら、うっかり、滝沢先生を書き忘れました。そこで、滝沢先生は、まとめて、あとで、載せるとして、ストーリーの総集編をさきに書きます。

横浜の大病院に、覆面パトカーがのりつけ、有田医師が、安楽死の容疑で、逮捕されます。パトカーを追いかけ、内視鏡室から、飛び出してきたのは、有田医師を慕う柿坂先生です。

彼は、事件後、母校の帝東医大の内科に戻ってきます。そこには、滝沢先生という同期の同級生の消化器内科医がいました。 彼は、研修医時代に大切な親友をスキルス胃癌で亡くすというトラウマを抱えています。かたや、柿坂先生は、安楽死容認派で、有田医師への、尊敬の思いを消せません。 対立する二人。そこへ柿坂先生の、美人の美容師の妹の茜が、体調を崩して入院してきます。主治医は、滝沢先生。そして…。。。というのが。第一話の「最後の決断」で。

第二話の「月影の庭」は、帝東内科の谷中先生の患者の、鎌倉に住む芥川さんという、おじいちゃんの、老人医療をテーマにした人情派ものがたりで、帝東では、みそっかすの、でぶっちょの、谷中先生が、ナースマンの健とともに、大活躍します。

第三話の「赤い靴の約束」は、帝東内科医局長の、田上先生通称たのっちが、腎臓移植をテーマに、患者の人生と向き合う難しさを描きました。 研修医時代から、今までの、長いスパンでの人生ドラマで、バレリーナの人生も、紹介しています。

第四話 「永遠の命」は、白血病少年と、帝東内科の、生意気医者、聡先生との、友情ドラマです。骨髄移植をテーマにしたヒューマンドラマで、患者と医師の心のふれあいです。

第五話 「桜散る街で…」 ニューヨークを舞台にした心臓移植がテーマの話で、帝東内科を辞めて、ニューヨークで、絵の勉強中の渋谷真彦先生通称マサの心の軌跡です。

カテーテル事故をおこして、日本を去っていったマサの医師として、人間としての成長を、ニューヨークを舞台に、涙で描いた、とっても悲しい話。ドラマ化したら、絶対泣けます。

…という感じの、総集編、やっと全部語れましたっ。

ドラマ化したら、エキストラで、わたしも、参加したいです。看護師でも、患者でも。できれば、通行人っぽく、わかんない感じで。←大笑。撮影風景みたいだけかも。笑。

★滝沢先生を語る★Pict0001_3

このまえ、うっかり忘れた滝沢先生は、消化器の先生で、マサや留美子先生の同期。正義感がつよく、気が短く、熱血で、しかも、ドジで、ものすごく、ずっこけています。人間的な先生ともいえる、とてもお茶目な先生です。

そして、友情にあついです。「桜の花の咲く頃」でも、ちょくちょく色んなシーンに登場する先生ですが、「桜の花の咲く頃2]では、すごい社会派ドラマの主人公となります。2007かなぁ?国会で、議論となっていた、あのC型肝炎訴訟の血液製剤の事件…。これをテーマに一本書きました。 書いたのは、「失われた未来」っていうタイトルの、患者サイドから書いた長編小説で、これをまったく同じ内容で、「桜の2」で、主治医である滝沢先生サイドの目線から、書いて、織り込もうとおもいます。。。る正義感の強い滝沢先生が、この問題にどう取り組むのかが、メインテーマです。 「失われた未来」の小説は、書いただけなので、出版していないので、桜の花の咲く頃2となって、いつかそのうち、ぜひドラマ化したい…と夢が!

この「失われた未来」って、実は、2008年に出た浜崎あゆみさんの「ギルティ」というアルバムの中に入っている曲の♪マリオネットというタイトルの曲を聴いて、ぽーん!と、小説が、一本私の頭の中に、落ちて来て、浮かんだストーリーを忘れないうちに書かなきゃ…と、一気に、最終回まで、ものすごい勢いで書き上げた長編小説です。ドラマ化したくれたら、テレビ局に送ります…←大笑。

というわけで、よく一曲聴くと、一本小説を書ける人なので、この逆パターンで、わたしの小説を読んで、一本曲を書いてくれるアーティストさんとかいたら、なおさら嬉しいです。ほんと、タイアップして、アルバム一枚作っちゃおう!って感じです。爆笑。。。。!

来週は、わたしの小説「桜の花の咲く頃」連載終わっちゃったので、何かべつコーナーを始めますので、お楽しみに~!

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あなろぐの時代へ

このまえ、新しい時代へを書いたので、今回は、タイムスリップしてみましょう。わたしの、見ているアナログ箱型テレビです。Pict0001 Pict0001_2 Pict0001_3 買い換えるときに、載せようと思いつつ、おもしろいので、今のせました。2011年の夏まで見ます。シャープのビデオと一体型の箱型テレビです。テレビに映っているのは、プラハです。世界遺産という番組かも。。。。

これ買ったとき、そんなにテレビ見ないから、こんなんでいいや…って買ったのですが、結構みてました。わたし見るのは、番組的に、ドラマとドキュメンタリーと報道ニュース番組かなぁ。。。。嫌いなジャンルの番組は、まえにも書いちゃったけど、トレンディドラマのラブストーリーとか、バラエティ番組全部。。。。スタジオ撮りで、わけのわからんタレントが、たくさん出て、きゃはははははっと笑っている、うるさい番組…絶対みません。なので、年末年始とかは、ついつい大型長時間時代劇ドラマを毎年見てしまい、なぜかすっかり歴史にくわしくなってしまったよ!笑。

さて、本棚の隅に、「なんだろう、これ…」という白い小さな箱を発見。あけてびっくり、そ、それは、懐かしの…レ、レコードでしたっっっっ!しかも、少年隊! すごいけど、聴けません。

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なぜなら、もう蓄音機…じゃなくて、電蓄じゃなくて、レコードプレーヤーなるもの、ステレオというか…、針落としてクルクルまわして聴くアレが無い。昔って、そういえば、レコードだったんだよね~。おっきいのLP?あれば、もっと面白かったけど、見つかりませんでした。押入れ探したら、あるかも。でも、これでも、充分面白かったです。かっちゃん(植草さん)が、後ろ手に持っているのは、大きなペロペロキャンディです。ピンク衣装の、東山くんの、手をくねってしている観音ポーズも、見逃せません。

この時代のジャニーズのひとの髪型も、特徴的で、きついパーマが、がっつりとかかっているので、踊ってみても乱れませんが、後々髪に負担がかかり、髪がうすくなってしまうという弊害もあったみたいです。労災か? もうこの髪型みんな辞めました。やっている人いません。以前、♪ギンギラギンにさりげなくの、マッチが、この髪型に、ねじり状の鉢巻みたいなバンダナをして歌っており、やがてそれが、光ゲンジあたりまで、伝承されていったようです。。。。

80年代前半が、たのきんトリオで、80年代中頃が、シブガキ隊で、80年代後半が、ここにいらっしゃる少年隊、そしてさきほど述べた光ゲンジであったかもしれませんね。時代の変遷として。そして、その後90年代から、スマップが活躍の時代をむかえ、2000年は、嵐の時代がきて、現在も続いております。嵐も、10周年ですし、書き逃しましたが、スマップから、嵐の間が、いちばん沢山人が出てきた最盛期だったかもしれません。あまりにいっぱい居たので、全部はぶきましたが。。。。

人に歴史あり。発売当時、真っ白だった箱も、20年以上?置いといたので、黄ばんで、ばっちくなっていましたっ。

なんか、少年隊20歳くらいと思うけど、みんな可愛いよね。着ている衣装が、古くて。

ピンクとか、水玉の色違いとか、チェックのお揃いとか、統一感あふれた、女の子の好きそうな可愛い格好していますよ。80年代って、こういうアイドルっぽいのが、人気の時代だったのかもしれませんね。なんか、絶対一度は、誰かのファンになり、明星の雑誌の切り抜きを、下敷きに入れて、学校時代、教室で使って、「あつい、あつい」と夏とかあおいでませんでしたか~? なつかしくなった人とか、現在進行形で、まだやってて、コンサートとかに、うちわ持って駆けつけている人とかもいるかも。。。。

青春だよね~ 原宿あたりに、「ジャニーズ博物館」建ったら、楽しいかも。館長は、マッチかなぁ?フォーリーブス?80年代初頭あたりから、現在までのジャニーズ歴史博物館建てたら、レトロブームなので、テーマパークになって面白いかも。「あのひとは、今?」の人たちも、可哀想なので、写真とか衣装とか、飾ってあげましょう。在りし日の姿として。笑。

また、いろいろ語ってしまいましたっ。あしたは、いつもの「救命なひとびと」ですが、またいつものスペシャルで、わたしの小説の総集編のほんとに、最後なので、お楽しみに~っ!!

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いろいろ

Pict0001 Pict0001_2 Pict0001_3 Pict0001_4 Pict0001_5 Pict0001_6 Pict0001_7 Pict0001_8 Pict0001_9 今日は、いろいろ語りま~す。。。。化粧品載せるのって、はじめてかも…。ほとんど持ってないのでっ。。。。

でも、ありました。六本。

渋谷の、パルコ近所の、マニキュアピラミッドのお店で。山になっている中腹からお買い求めに。。。。黒いふたの。100円。。。。色とかダメでも、「いっか~100円なら」ってあきらめるために、山から買ってきただよ。  白いフタのは、オルビス化粧品ので、トゥインクルベリーという名前の8620番特価260円っっっ。ローズボンボンという名前の8613番は、480円なり。。。。ラメ入りのキラキラのって、除光液で、落とす時、くっついちゃって、厳しいです。でも、見た目可愛いです。ぬった指の写真は、なぜか一本だけぬっています。…エレベーター押すとき、人差し指にぬっていると、かわいいと思い…他の指は、面倒だったので、また今度…って、おいおいおいっ、中途半端だなぁ、おいっ!  ちなみに、マニキュア入れは、キャンドルいれです。和風で、紅葉がら。でも、キャンドル入れたことはありません。。。。

な、なぜかマニキュア入れ。。。。今度、口紅の紹介でもしますか?にほんありました。ジャパーンです。…だって、にほん。

お粗末さまでした。気を取り直し、「不毛地帯」←いきなりか?

Pict0001_10 山崎とよぴーの、「白い巨塔」「不毛地帯」「沈まぬ太陽」唐沢君で、全部みたい。だって、横わけで、昭和な感じでいいんだもん。笑。

誠実で、丁寧な演技の唐沢くん。真面目な感じで、面白いけど、唐沢くんの演技がすき。なんか、冷たい役でも、実は、いい人そうに見えます。なんか、清潔感あります。45歳になった小栗旬あたりに、また山崎とよぴーの、三部作お願いしたい。枯れた感じになってていいかも。。。。横わけで。唐沢風に。笑。あと、黒電話!レトロです。企業戦士って感じ。全然お金のためだけじゃなくて、自分の理想だとか、国家のために、身を粉にする男たち。。。。「官僚たちの夏」と同じで、おもしろいです。夢に燃えて仕事を頑張り、たとえそれが、敗北に終わり、徒労と屈辱にまみれて、涙を流したとしても、華と散る、企業戦士たち。エンディングの音楽流れて、スーツ姿で、極寒の吹雪の中にたたずむ唐沢くんの姿がいい。不毛っぽいよね~。出てるおじちゃん俳優たちも、みんな演技うまいし。。。。

見ときますよ~。。。。つぎに、曲の紹介。近々、山下智久くんのソロ曲でます。タイトルは、英語です。読めない人、意味わかんない人は、辞書をひきましょう。

「Loveless」というお歌で、ロマンチックな感じの恋歌らしいです、まだ聴いてませんが、聴いたら、感想のせます。山下くんは、福山くんと同じで、曲だけじゃなくて、本人の顔面からすでに曲世界にす~っと入ってくる「映像美」の人なので。曲だけじゃなく、DVDも、おそらく、すごいことになっているはずなので、曲と、映像とセットで、鑑賞するのが、芸術の秋かもしれません。早く見たら、感想のせるので、お楽しみに~。  明日は、タイムスリップして、面白いのを載せます。おもしろ土曜日…ってことで、明日も、おたのしみに~!!

Pict0001_11 ←これこれ。来週発売するみたいです。どっかで、聴きましょう!

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水玉王子ぱーと3

シリーズ化?の、王子様特集です。笑。 最近新しいアルバムが、リリースされたので、ご紹介したいとおもいまする。Pict0001 Pict0001_2 Pict0001_3 Pict0001_4 Pict0001_5 Pict0001_6 Pict0001_7 Pict0001_8 Pict0001_9 Pict0001_10 Pict0001_11 Pict0001_12 Pict0001_13 Pict0001_14 Pict0001_15 Pict0001_16 Pict0001_17 Pict0001_18 アップも、大変だった…この写真の数。連撮影の、水玉氷川さん。水玉すごいですね~。アルバム購入時に、くじ引きしたら、水玉ポスターまで、入手してしまいました。母が、二枚買ってきてね!というので、同日発売のアルバムも買いました。えっと…、マジシャンみたいなやつです。笑。 歌詞カードも、写真集風でしたっ。 氷川さん、明るい感じで、アイドル風。すごく、懐かしい感じのアイドル風で、少年隊も、びっくり。←後日アップします。

暗い世相を吹き飛ばしたね、完全に。笑。あと、カレンダーも、出ました。こちらは、和風です。なんか、氷川さん、最近、顔が、役者っぽいです。ほら、比べてみてください。とくに、強い違和感ないでしょう?Pict0001_19 Pict0001_20 Pict0001_21 こっちは、「仁」の大沢たかおくん。笑。氷川さん、演歌と、二足のわらじばきで、時代劇俳優やったら、いいかもしれません。違和感無いかもしれません。役者顔になっていた、カレンダーでした。あと、「演歌名曲コレクション11」まで行ったみたいなので、母コレクションの、一部をアルバムと、DVD並べてみました。なんか、映像すごいなぁ~。アイドル化してゆくわ~。。。。

羽根、羽根ですよ。あと、羽根帽子!スペシャルコンサートの、「きよしこの夜」というのが、毎年12月に、国際フォーラムであって、毎年9年間母が通っています。わたしも、2001年と2002年に、二度ばかり行きました。風船とか飛んでいたかもしれない…。そして、必ず、年明けて、DVD化して、母コレクションに加わっています。笑。ということで、どこまで、アイドル化するか、逆に楽しみになってしまいました。 役者道も、まい進してください。あと、「昭和大全集」も、リリースよろしくお願いします。

そ、そうだ。今日は、「交渉人」と「不毛地帯」のある、濃いい日でしたので、そろそろ終わります。また、明日、濃くなかったら、更新しま~す。。。。。。

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救命なひとびと17スペシャル

Photo ★今週の大沢くん★「運命と悲劇の再会」

のかぜさん…という、脳死の大沢君の婚約者そっくりの花魁との江戸時代での再会ですっ。 内野さん龍馬が、吉原に、大沢君を連れて行くところが、面白かった。。。。「山は、高いほど登り甲斐がある」←強気の龍馬くん。

のかぜさんが、好きみたいです。大沢君、「あっかんべ~」をしたのかぜさんの、貧血を言い当てました。目のしたが、白っぽかったので。のり、わかめ、こんぶを食べるようにと。

わ、わたしも、よく鉄欠乏性貧血を指摘されて、お薬(鉄剤)もらったことがあるので、食べるか…、わかめ。

のかぜさん、気風うのいい花魁ですが、花魁の語る涙話を語りました。龍馬が「ちっくっと、きかせと~せ」と、身の上話に、身を乗り出したからです。 「犬にも、等しい女郎が、菩薩になれる場所。下克上できる。最上級になれば、栄華がある。それは、一握りの花魁だけだ。

たいてい、さげすまれて死んでゆく。姿、形、才気、気の強さにも恵まれている。逃げるより、いっそてっぺんを目指してみないか?」

遊女やの、親父様は、見抜いてました。子供の彼女が、将来上玉になることを!

「あたい、菩薩になるよ」と言っていた子供の頃の花魁、かわいかった、そして、可哀想。

昔、名取裕子りんの、「吉原炎上」の映画と、テレビでは、観月ありさのを見たのですが、この、花魁業界すごく、過酷そうです。色々病気になったり、死にやすいみたい。まず、精神を病んでしまうとか、あと、肺結核、無理に、客の子を堕胎して、死ぬ、あるいは、性病とか。あと、好きなお客さんと一緒に逃げて、殺されるとか、あるいは、心中…。とても、労働条件悪そうです。 たまに、身請けされて、お金持ちと結婚できて、脱出できても、あいては、よぼよぼのおじいちゃんか、でぶっちょで、つるっぱげの、全然好きじゃないひと…とか。我慢して、嫁にいっても、嫁ぎ先で、もと遊女ってことで、白眼視されて、薄幸な生涯を送るみたいです。 大沢君、今後、患者が、ふえそうですっ。 たいへん。

さて、また大沢君、エーテル麻酔で、ドレープかけて、必死に、カキ氷作るみたいに、くるくるくる…っと、頭に、アナあけていました。ぐりぐりぐりぐり…。

龍馬の内野さん、「いじゅちゅ(医術)の道具かい~?」と、大沢君の医療用具をのぞきにきたり、めちゃ面白いのだが、今回ワンシーン、福山君かい?と、みまごうような、カッコいいシーンがっ!最後のほうで、海を見つめて、ふところに、片手をつっこみ、遠くを見つめる龍馬スタイル!内野さん、かっこいい!どうしちゃったの~うちのさぁぁぁん!

おさきさんは、大沢君の写真を見てしまい、落ち込みました。おさきさんて、大沢君、好きだよね。わかるよ。わたしも、「星の金貨」で、彩(のりぴー)が、大沢君医者を追いかけて、どこまでも、どこまでも不幸になるのに、決してあきらめないで、追いかけ倒していったのをみて、「わかる、わかる、大沢君医者って、めちゃめちゃカッコいいもんね」と思っていました。

おさきさんも、大沢君のメスさばきと、優しい笑顔にやられてしまった模様です。わかるよ~。。。。。。と、共感しました。共感したところで、大沢君、ドクターヘリに乗らないかなぁ?ずっと、勧誘しつづけていますがっ。(笑)

そして、ドラマの終わりに、「ねえさん、お医者さまをお連れしたで、ありんす」

開かずの間に、押し込められている、「吉原炎上」の西川峰子ちっくな、花魁さまが…。

なんかとっても、いやな予感、大沢君、来週(今夜)ペニシリン作りに燃えるらしいです。

「こ、これは末期の……」←つづくっ!

★桜の花の咲く頃★総集編Pict0001

来週と二度にわたり、わたしの本の総集編やります。今週は、オールキャスト紹介です。

舞台は、帝東医大の第三内科なので、全部の本に登場する登場人物表つくりました。どうぞ、想像をはたらかせて、ドラマでやったら、このひと…みたいにおもいつつ、本も読んで、たのしみにしてくださ~い。

帝東医大第三内科医局スタッフ

~循環器チーム~

★村西教授…たのっちの、かつての恩師。東都大病院から早見先生とともにやってきた。優しく、穏健派の先生。観葉植物を育て、うさぎを飼っている

★早見先生…村西教授と一緒にやってきた、循環器チームのリーダーで、講師の先生。まじめで、誠実。帝東の医局員たちを、いつも新鮮な驚きをもってみている。

★梅園千草先生…慢性疲労症候群で、休職中の女医。カテーテルのエキスパート。

★渋谷真彦先生(マサ)…滝沢先生と、聡先生と柿坂先生の同期。ニューヨークの美術学校に、留学中。鎌倉生まれの鎌倉育ち。兄は、横浜の大病院で、優秀な消化器外科医。

ナイーブで、落ち込みやすく、いつも、目的を求めて、悩んでいる。

★渋谷聡先生…プライドが高くて、マイペース。わが道をゆくタイプで、とっても現代っこ。おしゃれな面もあるが、あまりカッコいいとはいえない。

★岡辺和也(カズ)…滝沢先生や、マサとともに、研修医をしていたが、スキルス胃癌に侵されて死去(享年26歳) 滝沢先生とは、とくに親友だったので、いつまでも、心の中から消えない。

~消化器チーム~

★菊田先生…たのっちと同じ留学経験をもつ講師の先生。博識。消化器チームのリーダー。

★渡尾先生…消化器のおもに、内視鏡の先生。カンファレンスルームで、無駄話をするのが大好き。いつもみんなの輪の中にいて、話し相手となっている。

★野中先生…カレーがなにより好きな内視鏡の先生。貯金と節約が趣味。買ったマンションが、耐震偽装で、取り壊しになり、投資していた株が、証券取引法違反で、企業の社長逮捕で、紙切れとなるなど、不運に見舞われ、帝東を去る。

★柿坂純先生…横浜の大病院の消化器内科にいたが、尊敬する先輩医師が、安楽死問題で、逮捕され、帝東に戻ってきた。滝沢先生と反発しあいながら、友情を深めていく。情に厚い、面倒見のいい性格。

★笹本絵里子先生…消化器チーム女医。イケメン好きで、趣味は音楽。明るい性格で、患者さんのよき相談相手となっている。

★高井留美子先生…消化器チーム女医。さっぱりしたボーイッシュな先生で、いつもグルメ雑誌を見ている。姉御肌なので、困っているひとを見ると、つい手をかしてあげたくなる人情派。絵里子先生を尊敬している。柿坂先生や滝沢先生たちと同期。

~腎臓グループ~

★八木沢先生…助教授(現准教授)大学院生ふたりの面倒をみていたが、滝沢先生が、ある日突然中退して、消化器チームにうつってしまい、自らも体調不良に悩んでいる。気が弱く、いつも反省ばかりしている。沢山の資格保持者で、実は勉強家。

★五郎先生(野口先生)…大学院生で、のんびりやで、おっとりしている。滝沢先生をいつも、励ましている。たのっちのよき片腕で、相談相手。

★柴田健一…たのっちの心の友。いぜん、たのっちと同じ大学病院の高度救命救急センターで働いていた敏腕ナースマン。いまは、谷中先生の訪問看護の病院で、働いている。その後、また帝東の透析室に戻ってくる…(桜の花の咲く頃2で、フライトナースを目指して、救命救急に戻ってこようとするが、とんでもない医療ミスを起こして、嵐に巻き込まれる←まだ、書いてませんが。。。。)

★田上昌行…通称たのっち。 腎臓内科医師。医局長40歳。独身。研修医時代、腎臓外科で、腎臓移植を学ぶ。その後、救命センターと海外留学をへて、現在は、村西教授の紹介で、帝東に落ち着いている。ちょっと、とぼけていて、優しく、親切がモットー。美香ちゃんの、初恋の先生。

★藤村美香…たのっちの元患者。研修医だった、たのっちが、主治医をしていた女の子。腎臓移植後、健康を取り戻し、バレリーナとなり、成長した姿で、たのっちの前にあらわれる。

「たのっち」という愛称をつけたのは、美香ちゃん。

★三宮先生…腎臓外科時代の、たのっちの指導医の先輩医師。天才外科医でありながら、優しく、さっぱりした性格で、人望もあついひと。急性骨髄性白血病で、若くして、この世を去る。美香ちゃんのことも、可愛がっていた。

★藍塚先生…透析専門クリニックの透析センター長。三宮先生とは、親友で、もと同級生。三宮先生の後輩である、たのっちのことも、可愛がっている。後輩に厳しく、夢をたくさんもっているひと。五郎先生の透析のバイト先の先生でもある。

~その他のひとびと~

★谷中先生…内分泌の先生。老人と、訪問看護に力を入れていて、研究しているのは、糖尿病。糖尿病の専門医だが、じぶんは、メタボリックシンドロームで、甘味好き。けっこう働き者だが、怠け者を装っていて、食べることが何よりも大好きな、面白い先生。

★越田教授…血液学の先生。博識で、一匹狼。趣味は読書とクラシック音楽。いつも、なにげに髪を気にしている。スタイリスト?な先生。実は、おはげちゃんで、ズラ愛用。主任教授の座を密かに夢見ている。

★柿坂茜…柿坂先生の妹。医学部一年生で中退後、自力で美容学校を卒業。青山の有名美容院に就職する。オシャレが大好きで、美人な、柿坂先生自慢の妹。体調を崩して、兄の病院を訪れるが…。

★門脇龍也…かっこいいカリスマ美容師。茜を結果的に傷つけてしまうことになるが、茜のことを愛している有名美容室の店長

★綾瀬雪穂…マサと、ニューヨークで出会う日本人留学生。病院で、ボランティアの仕事をしている演劇少女。マサを愛しつつも、悲劇的な運命をたどる薄幸の美少女。

★綾瀬水穂…雪穂の姉。心臓病治療中、若くして亡くなる。谷村先生の婚約者。

★谷村先生…水穂の主治医で、恋人でもある。雪穂の初恋の先生。軽井沢の病院で、特発性拡張型心筋症の研究をしている優秀な医師。

★有田先生…横浜の総合病院の医長。柿坂先生の尊敬する先輩でもある。安楽死事件で、逮捕、起訴される、まじめで、誠実な患者思いの医師。

★芥川誠之介さん…重度の糖尿病患者で、谷中先生に書道を教えているひと。若い頃、大船撮影所で、働いていたダンディなおじいちゃん。映画好き。

★芥川澄恵さん…芥川さんの奥さん。茶道を教えていて、谷中先生に、抹茶をいつもふるまってくれるひと。もと大部屋女優で、美しく、物静かなおばあちゃん。

以上30人くらいが、「桜の花の咲く頃」の登場人物です。 だいたい載せました。

来週は、物語のほうの、総集編をかいて、「桜の花の咲く頃」の連載終了しま~す!

おもしろそうと思ったひとは、ぜひ「メディカル青春グラフィティ 桜の花の咲く頃」読んでくださいね~。たぶん、インターネット書店で、まだ売ってます。よろしくおねがいしま~す。では、また来週!

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あたらしい時代へ

Pict0001 Pict0001_2 Pict0001_3 Pict0001_4 Pict0001_5 Pict0001_6 Pict0001_7 Pict0001_8 Pict0001_9 Pict0001_10 テレビのことをかきまーす。2011年の七月末日に、地上デジタルテレビになるので、去年とりあえず、母が、テレビをかいました。薄型のやつです。ピングーのっているのは、今年春ごろ買った、ビデオと、DVDとれる録画デッキです。ともに、母の部屋にありまする。氷川きよし使用で。(笑)わたしの、部屋は、まだ、昔の箱型のアナログテレビです。しかも、おっそろし~ことに、ビデオデッキ内蔵型。テレビと一体化のやつ。し、しかもDVDデッキは、録画できなくて、再生のみの、ふる~いやつです。う…ん、素晴らしい。最先端だよっ。 母の買ったやつは、シャープの薄型の地デジ対応の小さいテレビの「アクオス」と、VHS,DVD,HDD録画できるやはり、シャープのアクオスを買ってましたね…。

ためしに、今年の24時間テレビをハードディスクに24時間入れて、練習してみたところ、ハードディスクに録画は成功していたのですが、番組予約の1番は、DVDにダビングしてうつしかえられたけど、なんか操作がよくわからず、2~7のは、うつせない。ハードディスクに入ったまんまだっ。来年までに、なんとか学ぼう。最悪の場合は、シャープに電話して聞こう。大笑。  でも、まだテレビ使えるのに、もったいないぜよ。 2011年の七月に、買い換えよう。そして、古いデッキとテレビの写真は、「さようなら」記念に、取り替えるとき、写真とって、ブログに載せよう。←さらいねんの夏の話です。

そ、そして、わたしは、単発ドラマのDVDを集めていました。なにしろ、再生機しかないんでっ。3900円くらいの、単発ドラマ。すごく欲しかったのが、2008の秋放送の、テレビ朝日かなぁ?渡哲也主演の「告知せず」というドラマ。たしか、長谷川涼役で、研修医で、タッキーが、出演していて、とてもよかったので、医療ドラマ好きのわたしとしては、絶対外せない物件です。 もっているタッキーシリーズは、たぶん全部24時間テレビかもしれない。

1998の「心の扉」2004の「父の海僕の空」2007の「君がくれた夏」です。そして、やはり、単発で、2001くらいの「少年は鳥になった」山下くん作品ですね。タッキーも、山下くんも、なにげに、高校生でした…っ。

わたしは、1998とかって、ばりっばりOLでしたので、高校生の男の子好きっていうのは、恥ずかしく、隠れファンで、隠密だったけど、タッキーも来年28歳、山下くんも25歳になるので、べつにもう言っても、全然平気になりました。大人なので。しっ、しかし、今度は、逆に、私のほうが、周囲に、自分の年を絶対語れなくなったとゆー怖ろしさ!

また、引き続き隠密で生きていくしかありません。「くのいち」のように、しのびで。

隠密街道をゆく柳生一族のごとく、どこまでも…。野を越え山越え、谷越えて。しのびは、続くよ…どこまでも。(大笑)

さて、話もどって、「告知せず」も、ぜひ欲しい物件ですが、単発ドラマって、あなどれず、連ドラと違って、忘れ去られるけど、いいのが、キラッとあるんですよ。もうひとつ欲しかったのがあって、大沢たかおくんの、1999の12月放送の「輝ける瞬間」という戦場報道カメラマンの、沢田教一さんの、ドキュメンタリードラマ。ビデオ管理の、と~っても悪いわたしのこと、おそらく、ビデオ撮ったのでしょうが、どこを探してもなかった。影もかたちも。よく消えます。ずさんな管理がもとで。DVDほしかったなぁ。これ。なんか無いみたいですが。(涙)

最後に、大好きお婆ちゃんの写真集をご紹介します。やはり、10年前から、このお婆さんの本集めていて、お気に入りでしたが、なんか、とうとう亡くなったらしいです。

考えてみれば、10年前から、すごいお婆ちゃんだったもの。今も生きていたら魔女です。

このひとは、画家ですが、広大な庭をもっていて、四季折々花を咲かせています。それが、写真集となって、ずっと発売されていた。「大草原の小さな家」のドラマのような格好で、古き時代の様式で、今も生きるお婆ちゃん。

ターシャ テューダーという人で、「ターシャの庭」や様々な写真集を出しています。すごく綺麗な庭です。花園です!「大草原の小さな家」で思い出したけど、あのドラマのビデオ、昔全巻撮ってました。むろん、今は、一巻もありません。おそらく、引越しとか色々したときに、いらないビデオとして捨てたのかも。たまに、押入れで、かびることあるんだよね。

昔、「ザベストテン」の山口百恵と中森明菜全部撮っていたけど、かびちゃって、「ぎゃぁぁっ」と叫びながら、ビデオ投げ捨てたもん。今、ベストテンってDVD化されているらしいので、お宝であったよ。捨てなければ。。。。

「大草原の小さな家」は、メアリー、ローラ、キャリーの三姉妹の成長記ですが、ローラの、弟のアルバートくん。鬼のように、可愛いです。わたしは、このドラマの登場人物で、アルバートくんが、一番好きでした。この子は、孤児で、街で、乞食をしていたように記憶しているのですが、お父さんが、拾ってきました。以来、実の子のように可愛がっている設定です。

すごい可愛い男の子でした。たぶん、この頃子役だったので、今50歳近いかも?見たくないです。年取った彼を。思い出のままで居てほしい、わたしのアルバートくん。(爆笑)

様々な大笑いのビデオとの思い出を語ったあとで、新しい時代に、備えて、今後、どういう感じのインテリアにしようか考えています。地上デジタルテレビの薄型と、録画デッキ買ったら、すこし部屋の模様替えをしたいです。←さらいねんの話ですがっ。

CDと、書籍と、DVDの棚を全部きれいに分けて、お店(ツタヤとか…?)みたいにきれいに並べてディスプレイしようかなぁ。。。。とか。

今、本棚に、CDも、本も、DVDも、全部一緒くたに入っているので。入りきらなくなったら、速攻、ブックオフに電話…という、ずさんな管理体制なので、今後は、将来を見据えて、インテリア事業に、参入したいとおもいます。

…では、明日は、いつもの「救命なひとびと」…しつこく「スペシャル」でいってみたいと思います。お楽しみに~!

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花のワルツ

Pict0001_12 Pict0001_13 Pict0001_14 Pict0001_15 Pict0001_16 Pict0001_17 Pict0001_18 花の連続写真を載せて見ました。これは、プリザーブドフラワーという、保水の必要のない、直射日光をさけて飾っておけば色あせしない、生花の加工したお花です。

生のピンクの薔薇をそのまま飾って置けます。

知り合いが、結婚するので、お友達で、これを作っている人がいて、お願いして作ってもらいました。 可愛いです。 わたしも、ぜひ欲しいところです。

ピンクの薔薇って、好きなんだよね~。そういえば、来月22歳の←疑惑。誕生日なので、お友達に、頼んで、自分の誕生日プレゼントにピンク薔薇の、こういうの作ってもらおう~!

なんか、人の結婚式のお祝い品なのですが、あまりに可愛く、自分でも、欲しくなってしまったよ~! まぁ、自分の結婚の時にも、彼女に同じようなピンク薔薇の花束頼んで作ってもらお~!25歳までには、絶対結婚しようと思います。遅くてもなんとか30までには←疑惑の銃弾(ロス疑惑…。) 

連休も、終わりです。今度は、11月下旬に、また連休が!

寒くなってきました。あっという間に、秋深し…。。。。

来年は、もうすぐそこですね。といっても、クリスマスとか色々年末は、やってきます。今年は、新型インフルエンザが流行っているので、なんとか、かからずに、冬を過ごしたいです。まえに、ふつうのインフルにかかった時には、黄色い野菊のような、タミフルを飲んだら、わりとすぐに、熱も下がって治ったので、「タミさんは、野菊のような人だ」と感謝したんですけど。今年は、重症化するひとも居るらしいので、こわいです。

今日は、これから、セーターとか、引っ張り出さなきゃいけないので、このあたりで…。では、土曜日に、また更新しま~すっ!

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久美堂書店2 ぷらす

きょうは、また本棚のお掃除で、発見した本のシリーズです。画集や写真集や本で、良さそうなのみつけたら、載せていきます。。。。

なつかすぃ~、素敵な写真集をみつけました。女優の夏目雅子さんの写真集です。27歳の若さで、白血病で亡くなった夏目雅子さん…、これほど綺麗な女性は、なかなかいませんっ。

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透明感があって、おそろしく美しいです。大きな目が特徴的で、上品で、可愛いです。そーいえば、ほんと大昔、山口百恵と三浦友和ドラマ「赤い疑惑」で、はじめて知った「白血病」という病気。。。。。

夏目さんの身にふりかかってくるとは。 再放送でも、何回も見ちゃったこの、友和ドラマ、体の芯まで、しっかりと染み付いてしまい、わたしの、医療ドラマ好きの原点となっているのかもしれませんっ。

いちばん、印象的なのが、日本航空が、全面協力撮影で、パリからの帰りの便の中で、出血して倒れた危篤の幸子(山口百恵)に、飛行機の中で、緊急輸血を試みる、医者パパ。

緊迫シーンでした。パパは、大学病院の放射線科助教授で、病院に遊びに来て、放射線事故に巻き込まれ、大量被爆して、娘幸子が、白血病になります。助けてくれた医学生の友和と、恋人になりますが、実は、なんとっ、なななんとっ。彼は、実の兄でした。なんと、おそろしきかな、運命の残酷さ。ママ役は、岸恵子さん。 あと、坂上忍(現40歳)が、前歯の抜けた子役で、6歳くらいで、出演しているのも、必見です。脳腫瘍ができて、頭に包帯を巻き、百恵ちゃんに、「おねーちゃん、僕と同じ病気だねっ。飲んでる薬も、僕と同じだよっ」と、無邪気に笑い、シュウクリームを歯が抜けた顔で、頬張っていたシーンは、見逃せません…。。。。

当時、白血病治療って、輸血がメインなので、輸血、輸血、輸血シーンの連続でした。友和は、恋人ですが、実の兄なので、血液型が一緒。恋人で、妹である幸子(百恵)を助けようと、必死で、輸血しまくります。あと、パパが、放射線科助教授なので、放射線も当てまくりますが、もちろん、治らない。 そして、ラスト近く、とうとうやっちゃいます。骨髄移植。

友和が、妹幸子に、骨髄をあげます。兄妹、姉妹、兄弟などが、一番適合率高いんだって。でも、彼女は………。(←最終回まで知りたいひとは、ビデオかりましょう。しかし、その後リメイクされた赤い疑惑を借りてはいけません。山口百恵と三浦友和版のオリジナル作品見ないと、話になりません。。。。。。)

さて、もう一度夏目さんに戻ってみます。Pict0001_12 Pict0001_13 Pict0001_14 Pict0001_15 Pict0001_16 Pict0001_17 Pict0001_18 Pict0001_19 Pict0001_20すごく大人っぽいよね~。でも、可愛い。やはり、美人薄命なのでしょうか?絶対、なんか、どこかで、放射線あびたのかも、

なんか、三蔵法師役で、西遊記のドラマのとき、中国で、被爆実験やっていた砂漠だったらしいので、なったのかも。馬は、平気だったのかなぁ?馬もなっていたら、そうかも。。。。。百恵ちゃんドラマに話もどるけど、たぶん、医療ドラマ好きの原点は、これだと思いました。三浦友和の医学生ドラマ。

そして、白血病治療に、くいついてみていて、再放送も食いついてみていた子供時代のわたし。。。。そしてそれが、「星の金貨」の大沢たかおくんを経由して、「救命病棟24時」の進藤先生(江口洋介) Pict0001_21 Pict0001_22 にゆき、「コードブルー」の藍沢先生(山下智久)にまで、たどり着きました。

すばらしきかな、すごい道のり…。。。

筋金いりの、医療ドラマ好きが、判明…。。。白血病から、思わぬ歴史をひも解いてしまいました。。。。。。

夏目雅子さんは、短い生涯でしたが、燃え尽きる感じで、女優人生を全うしました。27年間という短い人生の中で、女優であった季節は、かなり短かったです、でも、こうして写真集とか残されているので、今も、心に残るんだね~。

さて、最後は、いつもの雑貨です。Pict0001_23Pict0001_25  Pict0001_24 ふくろうの、ランプです。和雑貨やさんで、ゲットです。灯の感じが、ほのぼのとしていて、好き。夜とか点けています。

和雑貨って、かわいいんだよね~。

よく見に行きます。明日も、更新します。おたのしみに~

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救命なひとびと16スペシャル

Photo ★今週の大沢くん★未来との決別

大沢くんの、ころりとの闘いの続きです。点滴つくっちゃってましたよ!すごいんだけどっ。 点滴針をかんざし職人に作らせるとは! ゴム管まであるよ。 内野さん、汚れた便とか埋める「くみとりやさん」のお手伝いをしていました。 いい味だしていますよねっ。 嬉々としてばっちい仕事を明るく引き受ける内野龍馬…。。。。大沢君、9時25分くらいに、ころりが感染して、吐いていました。。。

看護師の綾瀬はるかさん、いい!とてもいい感じでした。ナースっぽいです。気の強さ、潔さ、真面目さ、ひたむきさ、優しさなど、併せ持つ、ナース魂で、なんか、わたしのすごく大好きな映画「ジェネラルルージュの凱旋」で、堺雅人さんの速水救命センター長をヘルプして、支えていた、くそがつくほど真面目な優秀な看護師の花房美和役の、羽田美智子さん…、ものすごく素敵だったのですが、綾瀬はるかさんの、肩ナメで、羽田美智子の姿が、見えた感じがしました。 テレビ版のジェネラルの花房看護師役、綾瀬はるかさんが、いいなぁ…とふと思っちゃいました。。。 あとは、チュッパチャプスジェネラルの堺雅人さんの役のいい感じの人がいれば。。。。腕のいいカッコいい救命リーダーというだけではダメで、口紅の似合うおかまちゃん…という、高いハードルがっ!笑  

さて、そうこう話しているうちに、大沢君、痙攣をおこして重体です。

石灰で、ころり菌を殺すといって、トイレを埋め続ける内野さん。

「暗ろうなってきたぜよ、火をたくぜよ」と、どろだんごのような顔で、便を埋め続け、ようやく日が昇り「夜が明けたぜよ~」と絶叫。かわいかったです。内野さん、便埋めていただけだけど、感動しました。

重体から目覚めた大沢君の眼をさました瞬間の顔!すごーく仏像っぽかったです。仏様そのものです。あとで、録画画面で、チェックしてください。もう金色の台座に座らせたい感じ。。。

優しい人々に囲まれ、江戸で生きていく覚悟を決めた大沢君、また今夜ストーリー展開が加速していく感じです。来週へつづく!

★桜の花の咲く頃★「桜散る街で…」第五話Pict0001  わたしの書いた小説の最終章です。

舞台は、ニューヨークです。心臓カテーテル事故を起こしてしまい、心の傷を抱え込んだ渋谷真彦先生…通称マサ←今後マサで、統一しますねっ。

医師の道をあきらめて、かねてからの夢だった画家の道めざして、学校に通い始めて、人生を模索するところから物語がはじまります。

Pict0001_2 本のうらに、帯がくっついていて、「人は死に、人は生きる。その、ただそれだけの繰り返しの中で、一体ひとは、何を求めて、何を信じ、何を愛し、何に向かって歩いていくのだろう。 その答えを探しながら、真彦は、白衣に腕を通した」

っていう言葉が書いてあるんですが、これは、第五話の文章なんですよ。第五話は、一番短編で、かつ異色作。重要な登場人物は、しぼられています。

渋谷真彦先生←マサ

雪穂

水穂

谷村先生

この四人が、ほんとうに、不思議な点と線でつながっています。過去と未来と今の三つの時の流れの中で、音楽のように関係性を築いています。

「え…」みたいなラストで、泣けます。この本の中で、泣けるのは、第一話と第五話なのですが、最後まで読んで「えっ…」と余韻をひきずってください。最後の最後が、ちょっと、どんでん返しなの。

イメージとしては、物語全体が、フワフワ感。

枯葉の舞い散る感じ、粉雪の舞い散る感じ、桜の花びらの舞い散る感じ。風に舞うような人生の不確か感とか、はかない感じをかきましてっ…。

映像化したら、さぞかし、美しかろう…と思いつつ、キャストが、たいへんだよーーーっ。

キャスティング考えただけで、考えすぎて、頭がつるっぱげになりそうです。

★ドラマ化の夢を語る★

構想コーナーいってみます。水穂と雪穂は、そっくり姉妹です。ドラマ化のときは、実の姉妹でいってほしいところ。石田ひかり、ゆり子姉妹とか、中山美穂、忍姉妹とかね。ほんもの姉妹に、勝るものなし。理想は、そうですが、なにしろ雪穂ちゃん、20歳くらいで、高校生のときは、17だし、きびしいですっ。。主役の渋谷先生のマサ役じたいは、そんなに難しい役ではありません。 流れるように、音楽性のある感じで、さらっとふわっと演じて欲しい。

感性さえ、鋭ければ、オッケー。画家志望で、医者だけど、どこか感性で生きていて、他の医師と一味違うんです。マサは。あとで、その他の先生がたの、キャスティングにも、ふれとこう。  ニューヨークに、いきなり絵の勉強にゆき、医者を捨てるんだから、カテーテル事故が、よほど身にこたえたんですね。マサは、優しいです。そして弱さがあります。あと美形。

さて、谷村先生の候補者をかきます。俳優としたら、三名浮上。華があるひと。すらっとしていて、線が細く、明るくて患者に優しいですが、人間的弱さをかかえた、マサに似ているやはり、はかなげな先生。

福山くん、キムタク、藤木直人という感じかなぁ。。。。

回想シーンで、たくさん出演するから、特別出演わくです。映像は、ソフトフォーカスで、まわりが、セピア色なかんじ。映像勝負なんだよ、谷村先生は、ソフトフォーカスの映像対応なので。よっぽど絵になる俳優さんじゃないと、現実であって現実じゃないような谷村先生です。

雪穂に言及します。雪穂は、女優志望です。でも、全然目立ちたがりではありません。華やかな顔立ちでもありません。くぐっと控えめなイメージです。蒼井優ちゃんか、綾瀬はるかさんをイメージしています。 とにかく、あどけなくて、消え入りそうなイメージで。それでいて、ものすごい強さをうちに秘めています。 様々な不幸と闘っています。韓国ドラマなら、間違いなくチェジゥかもしれません。 そして谷村先生とマサの二人の淋しい心の氷を氷解させる女の子なので、二人の男の人の心を一気に溶かすんだから、温熱効果たかいです。真冬に揺れる陽だまりのような、陽だまりの淡い光のようなイメージで。←むずかしいっ。

ところで、その他の先生たちは…というと、「桜の花の咲く頃」のメインキャストは、前回入力ミスで、読めなくなったので、来週また書きますが、柿坂先生、滝沢先生、マサ、留美子先生、聡先生の五名です。ほんとは、六人いますが、岡辺和也先生は、回想シーンだけなので、これも、友情出演わくですね。

小説では、年齢にばらつきがある感じで書きましたが、これは、優秀じゃないところを出すため、医大に落ち続けたか、国家試験に落ち続けたか、べつの大学行っていたけど、あきらめられず、猛勉強して遅まきながら医師になった…という、エリートでストレートじゃない、苦節何年という、でこぼこ感をを出したかっただけで、ドラマ化したら、年齢のばらつきは、ヘンなので、同期の同級生は、年齢層を25~30の若手俳優で、統一した同級生感を出したいと思います。  若手、若手…。。。ただの若手じゃなく、演技派の若手…。

ジャニーズの、おなじくらいの世代の演技派陣でいくなら、滝沢くん、生田くん、二宮くん、錦戸くん、岡田くん…の五名の中より、ひとりか、ふたり欲しいところ…。。。。。

うちの医療スタッフに(笑)それ以外の若手俳優人としたら、やはり、小栗旬投入だよね。。。。

三話は、堺雅人さんとか、大沢君で、決まっていますが(笑)レギュラー陣難航…。。。

おおっと、忘れていましたさ、渋谷真彦先生役ですが、山下智久くんが、いいかな…と、思っていたんですが、思っていたのですが、実は、第一話の柿坂先生の役がいいかな…と思っていて、第一話の「最後の決断」で、ドラマ冒頭部分で、覆面パトカーが、横浜の大病院玄関に乗り付けてきて、逮捕されていく尊敬する有田医師を追いかけて、内視鏡室から、飛び出してきて、パトカーを追いかけていく柿坂先生役をぜひ山下くんに。

実は、第一話って、すごく重要な社会派ドラマで、ドラマって一話が、ぽしゃると、二話から、誰も見てくれないので、メタボリックの谷中先生が登場するまで、ドラマをひっぱりたい。

柿坂先生(カッキー)は、最重要人物で、同期の滝沢先生とのカッキーVS滝沢先生の、友情バトルがあり、瞬間視聴率が、ここで、ぶわ~っと上がります。柿坂先生が、目に入れても痛くないくらい、ものすごく可愛がっている妹茜ちゃんの、愛と死のドラマもあります。山下くん、本物の兄妹共演で、いってほしいところです。

実は、その後の桜の花の咲く頃2で、柿坂先生には、離島に行ってもらいます。。。。

ドクターヘリも飛んできます。さらに、マサのほうは、ぬるま湯のような現在のT医大から、生き馬の目を抜くような、競争率の激しい立ち上がったばかりの新病院の循環器センターに移動してもらい、様々な試練に、ぐるぐると巻き込まれて、洗濯機の中状態になってしまうことになっている…まだ一行も書いてないけど、わたしの頭の中では上演中(笑)

なので、柿坂先生でも、マサでも、どっちでもいいので、どっちかドラマ化したら、山下くんで、お願いします。マサ役をやりたい!と山下くんが、希望したら、柿ちゃんは、小栗旬でしょうか?←ドラマ化のさいは、チーフプロデューサーさんと、ぜひ談合よろしくお願いします(大笑)

なんか、わたしの本読んだ人が、第五話のニューヨークの話が、ロマンチックで好きって、みんな言うのですが、実は、裏話があって、「桜の花の咲く頃」って、実は、後ろから書き始めました。ふつう小説って、第一話から書くらしいのですが、わたしの場合、五話から書きました。今回連載の第五話の真彦先生の話が、最初に書いた話で、2007の一月に書いて、四話の白血病の話かいて、三話のバレリーナの話かいて、二話の鎌倉かいて、入稿の七月直前に、第一話の柿坂先生の終末期医療の話で、やっと書きあがり、2007の11月に出版…という、後ろから書いたという、離れ業。。。。。

記念すべき第一話が、最終章の五話からだという秘話なのですが、ドラマ化したいなぁ…とおもって、一生懸命かきました。実現したら、シリーズ化します。…まだ一行も書いてないけど(笑) Pict0001_3 それでは、「救命なひとびと」の来週号で、「桜の花の咲く頃」のまとめをもう一回やって、連載終了しま~す。

そして、ブログは、明日も、更新します。おたのしみにーーーっ。

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