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救命なひとびと 6

Pict0001 ★今週の江口さん★「救えない患者はどこへ」…第二話   患者の受け入れをめぐって、対立するいつもの二人(江口vsユースケ) いろいろ考えさせられます。 「ここは、アメリカじゃない!」(進藤先生(江口)の主張)

       「…アフリカでもありません!」(澤井先生(ユースケの主張)) 

告訴されるリスクをおそれて、受け入れ制限する澤井先生と、内戦地で誰でも傷ついた人々を助けて来た進藤先生との考え方の相違が、浮き彫りのセリフです。

患者に訴えられていた楓先生を救ってくれる澤井先生(ユースケ)実は、いいやつなのでは?

「敵は、医者(楓先生)ではない。厚生労働省です。この国の救命医療をまともにするのが、自分の仕事です。医者(楓先生)は、救命医療崩壊の犠牲者です。 医者もふつうの人間なんです」 (ユースケの主張) とうとう楓先生(菜々子)を訴えてたたらいまわし患者の遺族を説得してしまいましたっ。…なんと遺族は、「澤井先生は、私たちの心を治療してくださった…」といい、「あのとき、たくみ(死んだ患者の子供)を受け入れてくれてありがとうございました」と告訴取り下げたうえ、楓先生(菜々子)に、お礼まで言って、帰っていきました。 ユースケ、すごいかも。きっぱり言い切っちゃってて、ブレがないです。でも、そのかわり、くるっとふりかえって、ユースケは、ちゃっかし言いました。「ホットラインの受け入れ制限に、ご協力いただけますね?」 「えっえええーっ(?)」と、楓先生びっくら。(…それかいっ?)言いたかったのは…みたいな。

医者を守ろうとするユースケと、患者を守ろうとする江口。両方何かを守ろうとしている点では一致しています。守る何かが違うだけで。実はお友達なのかも…。

おまけに、進藤先生は、アフリカ時代に、地雷を踏んだ少女の手当て中、使用済みの針を自分の指に刺す「針刺し事故」をおこしてエイズにかかりそうになるという大惨事にみまわれていました。「俺も、ふつうの人間だ。お前と同じ」と、進藤を嫌っていた生意気な嫌なやつ医者を見事いい人に復活させました。

「愛想の無い人よ。厳しい人よ、人よりも自分に。優しい人よ自分よりも人に。」と楓先生が、ぽつりと、進藤先生の人となりを語ってしまいます。

「全員うけいれろ」←進藤先生の主張。それをジト目で、じとーっと冷ややかに見つめる澤井先生(ユースケ)

このドラマって、救命医療って?…という毎回の問いに、「答え」問いに「答え」って感じで、毎週ドラマが進んでいくんじゃないかな?と思います。来週の「今週の江口さん」も、お楽しみにっ。                                                      ☆大好き医療どらま☆スペシャル!「Drコトー診療所」 

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主演のコトー先生(吉岡秀隆)が、いいんですよっ。

コトー先生の本名って、五島健助です。(意外としられていませんが)吉岡くんの、おじいさんが、まるで総入れ歯を全部はずしちゃった時の笑いのような、歯が全部抜けて無いような顔をして笑うのがすき。 なんか、破れたちょうちんみたいな、気の抜けきった放心の笑顔がいいっ! 海の青さに白衣の白が眩しく溶け合うような…大海原を一人、白衣のすそをなびかせながら、キーコキーコキーコ…とこぐ自転車の後姿が、たまりませんっ。 掘っ立て小屋のようなすこぶるあやしいボロイ診療所に、最新のオペ機材がっ!人工血管まであるよっ。…このギャップ。ほぼ一人で、難しい手術しちゃうのもすごいし。 今までの医療ドラマで、一番好きで、コトー先生の右に出る医療ドラマはもう無し…と確信していたのですが、大空を飛ぶドクターヘリのあまりの映像の美しさと、藍沢先生(山下智久)のすごいかっこよさが目からウロコ…だったため、わりとあっさり、2008の「コードブルー」が、抜き去っていったので、大好き医療ドラマの2位となったコトー先生。 2位となっても、健在で、あの涙の主題歌「銀の龍の背に乗って」と吉岡くんの、ちょうちん笑いは、なかなか情に訴えかけるものがある深い医療ドラマなのです。 Pict0001_6 Pict0001_7 Pict0001_8 Pict0001_9    

音楽が、すごくいいんです。なくしたと思っていたCDありました!中島みゆきさんの曲「銀の龍の背に乗って」これですよ、この曲が、お味噌なんですっ。いつも、感動のシーンのあとに、この歌が流れてきます。♪銀の龍の背にのーって~…が、いいシーンで流れてきて、ドラマが終わり、涙どどーっ…みたいな。歌詞が、このドラマの全てを歌っていて、離島医療の難しさとか、心優しいコトー先生の情熱と涙が、つたわってきて、素晴らしいんです!あと、忘れてならないのが、極め付きの「写真集」と「ポストカード」です。 医療ドラマで、「写真集」が出たことじたい初めてだし、あの「白い巨塔」でさえ無かったというのに、コトー先生ったら、写真集とポストカード出しちゃいました!(「コードブルー」でも、ぜひぜひやってほしい。いつか。)   なんか「キュート」で、「情」にあふれたこのドラマ。 シリーズ終わらないで、思い出したかのように、またやってほしいです。 離島だから、撮影大変そうだけど。これからも、歯が無いような顔で笑ってくれるコトー先生(吉岡君)と、心に染み入るような優しさにあふれた医療ドラマ…フジテレビ、よろしくお願いしますっ!    さて、来週は、あの不朽の名作「白い巨塔」を語っちゃいたいとおもいまーす。     お楽しみにっ。

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